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こんにちは。

グライダーを操縦している大学一年生のものです。
現在部活でグライダーを操縦しているのですが(まだ訓練生です)、空を飛ぶのが非常に怖いです。
何が怖いのかというと、急激な降下や失速に伴うマイナスのG(ジェットコースターのあの感覚)が非常にダメなんです。
現在失速の訓練を行っておりだいぶ慣れてはきたのですが、何か苦手を克服する有効な対応策はないでしょうか?

また若干の高所恐怖症でもあります(が、上記のような恐怖感はそこまで覚えません)のでそちらのほうの対応策もあわせてお教えください。

飛ぶのはやめたくありません。楽しいですし、飛行機が好きなので。
恐怖心から来るパニックによる事故に遭う危険性を取り除こうとして、あらゆる努力と可能性を探っている状況です。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

16歳からグライダーの操縦訓練を行い、ライセンスを取得した者です。

現在、大学二年生ですが部活ではなくプライベートでフライトを楽しんでいます。

私も、未熟な頃は同じような恐怖感を持っていました。当時ASK13という羽布ばりの機体で訓練していましたが、特に怖かったのがフォワード・スリップによる高度処理でした。

さて、恐怖心を克服するための対応策ということですがこればかりは訓練の積み重ねとしか言いようがありません。恐怖心から逃げないことが一番大切です。

私の場合、納得できるまで毎回のフライトにフォワード・スリップの訓練を取り入れ、強風など飛行可能ギリギリの天候でも、自分から教官に頼み込んで訓練しました。どんな状況でも飛べるだけの技量を身につければ、自然と恐怖心は自信へ変わっていきます。
今は、しっかりと基礎技量を身に付け、3次元の世界に慣れることを目標に頑張ってください。

その点、KTKT-OYAJIさんは努力家のようなので全く心配はないと思います。いつか、マイナスGの感覚が快感に思えてくるかもしれませんよ。

同じグライダーパイロットとして頑張りましょう。
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