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学校の課題で伊能 嘉矩についてを調べていますが、よく理解できません。何をした人か簡単に説明してください。お願いします

A 回答 (2件)

伊能 嘉矩は明治大正期の唯一の台湾研究の先駆者となった人物です。

明治18(1885)年岩手県遠野町より上京し,二松学舎に学問を学ぶ。19年岩手師範に給費薦挙生として入学し,22年に教官に反抗し退学となりました。再度上京して,新聞編集に従事しました。26年東京人類学会に入会し,坪井正五郎に就き人類学を修めました。28年11月陸軍省雇員として台湾に渡り,台湾総督府雇員を命ぜられ「人類学的知識を教育に応用する為」台湾の歴史,地理,民俗を調査しました。39年1月帰国後も台湾と郷土の歴史などを研究。佐々木喜善を導き,柳田国男とも親しく交わった。代表著書『台湾文化志』(1928)は台湾史学研究の一級史料と評価される。
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日本の人類学者・民俗学者。

明治時代においていち早く人類学を学び、特に台湾原住民の研究では膨大な成果を残した。郷里岩手県遠野地方の歴史・民俗・方言の研究にも取り組み、遠野民俗学の先駆者と言われた。梅陰子という筆名での著作も多数ある。

参考までに
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%83%BD …
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