プロが教えるわが家の防犯対策術!

大至急、教えてください。

築20年のカラーベスト屋根に、カバー工法でガルバの屋根をかぶせました。
施工は、ハウスメーカに依頼し、横暖ルーフプレミアムと云う材料です。
工事が終わり、屋根を見させてもらったところ、提案時には無かった?、コーキングの箇所がありました。
ちょうど、屋根の一番上(棟と云うところらしい)の両端に2箇所、コーキング処理がされていました。
私は、20年~30年はメンテナンスフリーだと思っていましたので、少々ショックを受けたところです。
コーキングが切れる、5~10年後には、メンテナンスが発生してしまうと思うと納得できません。

そこで、お尋ねします。
■本来、コーキング無しで施工できるものなのでしょうか?
■「ガルバの屋根の工事で、コーキングがあった場合には、施工不良の可能性がある」と言う人も居るようですが、ほんとうに、施工不良の可能性があるものなのでしょうか?
■やり直させるべきでしょうか?

明後日(3/26・土)に完成検査を受けますので、大至急、お知恵を、情報をお願いします。

質問者からの補足コメント

  • >「棟押さえ」の「への字」の両サイドにコーキングでしょうか?
    >それとも、長い「棟押さえ」の両端でしょうか?

    一見しただけで記憶に乏しいですが、屋根のてっぺん部分にある長手の金物とその両端の30~40程度の金物とを接続している部分で、左右?、1箇所づつでコーキング接続しています。
    まさしく、屋根の最上部(棟?)です。

    明日、改めて確認と説明を受けますが、「立ち上がり」と「水返し」が理解できるのか、不安です。
    ハウスメーカを信じて発注したので、やり直しで解消できるものなら、お願いすべきでしょうか?

      補足日時:2016/03/25 05:56

A 回答 (4件)

NO2です。

追記させていただきます。

結論から言うと、「やり直し」は、極端だと思います。

正直に、「ガルバの屋根の工事で、コーキングがあった場合には、施工不良の可能性がある」と言う事を
聞いたことが有る。
「何故、コーキングが必要なのか。」を少し詳しく、説明してほしい、位に
止める方が、良いと思います。

目的は、1)気になっている事の説明を聞く
    2)俊工時、「気にしていた」事実を記録と記憶に残す
です。

一般論としては、先にご説明した内容は、「正しい」と信じていますが、それは
プロとして、です。

その理由を、一般の方が主張しても、相手の「プロ」に強引に説得されるだけでしょうし、
その結果残るのは、「しこり」だけだと思います。

また、ご説明箇所の正確な位置、部位も解らないのに、(補足を拝読しても、まだ解りません。)
どこかの誰かの主張をそのまま、相手にぶつけても、損をするのは、ご相談者だけだと思います。

コーキングを使用するのは、手抜きか、を考えると、その辺で横行している手法で、
残念ながら、それを持って、「施工不良」や「手抜き工事」とは、言えません。

設計者、工事監理者、施工管理者、屋根屋が、深く考えず、安易な方式を採用しているだけで、
それをもって、責めることは出来ないでしょう。
(責めたいのなら、最初から<発注時から>申し入れるべきでした。)

もし、やり直しを求めるのであれば、「有償」になると思います。
「屋根にコーキングを打つ納まりを、採用するな。」とでも、最初から
要求していなければ、安易な納まりでも、施工側を責める事は出来ません。

追記が遅くなりました。

今最も重要なのは、目的1)、2)を相手に明確に意識させることだと思います。
残念ながら、不幸にして将来漏水が発生した時、「だからあの時、気になった」と
言えます。
そうなれば、相手も負い目を負う事になるので、少し、交渉事が有利に働く、と言う事です。

以上。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
参考になりました。

本日の完成検査にて、コーキングは意匠のためのものであり、水切りなどの処理?はされている、との説明を受けました。
このコーキング切れが雨漏りの原因にならない、との確約?(口頭にて)を受け、一応納得しました。

ただ、ハウスメーカの営業マンの説明でしたので、今一説得力に欠けましたが、疑えばきりも無く・・・。

お礼日時:2016/03/26 10:54

築20年のカラーベスト屋根に、カバー工法でガルバの屋根をかぶせました。



= カバー工法て、屋根の張替じゃないので、思ったほど期待通りに出来ません。
コーキング使わないで何を使って欲しかったの?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

>何を使って欲しかったの?

しかしながら、その回答は何を言わんとしているのかが分かりません。
困っている私にケチをつけたいだけなんですかね!?

お礼日時:2016/03/26 10:49

「棟押さえ」の「への字」の両サイドにコーキングでしょうか?


それとも、長い「棟押さえ」の両端でしょうか?

これが分からないと何とも。

一応、可能性のある「への字」の断面の両サイドにコーキングを打ってある、と仮定して
お話しします。(両端では、意味が不明なので)

「板金屋根」でコーキングを打ってある箇所は、確かに、コーキングの経年劣化が進行すると、
コーキングに亀裂が入って、そこから漏水する可能性があります。

これを施工不良と言うか、は難しい。

どちらかと言えば、止水に関する知識不足から、のように思います。

さて、今回の場合も、「何故、コーキングをしてあるか?」を説明してもらってください。

このとき、「棟押さえを外した断面」がどのようになっているか、をスケッチ(勿論、現物を外しても良い)で
説明してもらってください。

1)ガルバリウム屋根の水上に、両サイドから、「立ち上がり」が設けてあるか?
2)この「立ち上がり」には、「水返し」(折り返し)が設けてあるか?
3)「立ち上がり」の寸法は、十分か?

について、説明をしてくれるか、確認してください。

これが適切に行われていれば、コーキングを打つ必然性はありません。
(ただし、適切に行われていても、漠然と「心配なので」コーキングを打っている業者がいるかも知れません。)

しかし、心配なのは、「立ち上がり」が少なく、しかも「水返し」を設けていない、ので、コーキングで
止水しようと言う発想の場合です。

この場合は、定期的に、コーキングの打設が必要でしょう。

では、手抜き工事か、と言えば、そこまでは言えないと思います。
そんな業者は、いっぱい居ますし、そこまで深くは考えていないのです。
この為、「やり直し」と言うのは、かなり厳しいように思います。

このため、「立ち上がり」「水返し」が無かった場合、
1)コーキングが経年劣化で切れると、「漏水」の可能性が高いと思うが、本当にいいの?
2)コーキングは、屋根で紫外線劣化も激しいので、2~3年程度が限界では?
と、言ってください。

目的は、竣工当初から、お互いに問題点を共有して、「コーキングに頼る納まりは、正攻法ではない。」事を
確認しておくことです。

まともな業者であれば、手直しをするかも知れません。
しなくとも、最初から欠点を言われているので、将来のクレームも対処してくれると思います。

何故、このような言い方をするかと言えば、設計者及び設計図書、工事監理者が、そのような指示を
出していなければ、屋根業者も、安易な方法を選択し、それを元に、やり直しを指示しにくいからです。

いい加減な設計者、設計図書、工事監理者、工事管理者のセットでは、正直難しい。
    • good
    • 0

カラーベストの下の屋根材の劣化は確認されなかった


のでしょうか、本来ですとカラーベストをはがして下地劣化
修復を行い、その上に設定どおりに寸法取りしたガルバ
を葺くのが一般的と思います。きちんと寸法どりすれば
コーキングは必要ないはずです。つなぎ目があるのですか。
かぶせるのは工期短縮か応急処置ではないですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
参考になりました。

説明を受け、一応納得しました。

お礼日時:2016/03/26 10:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!