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乗馬クラブ入会後3回目練習中に落馬し右半身強打で激しい痛みのため全く動けなくなり救急車搬送後入院しました。動けなくなった私を家まで連れて行ったのも救急車搬送も家族がやってくれ、乗馬クラブは何もしてくれませんでした。入院中も家族が乗馬クラブ責任者に連絡し「様子を見に来て欲しい」と言った所、4日後にようやくお見舞いに来ました。右下肢挫傷で動けず暫くは車椅子その後松葉杖を使えるようになって退院しましたが通院によるリハビリで、普通の生活が出来るようになるまで1ヶ月以上かかりました。
損害保険のことを尋ねると加入もしていませんでした。
そして乗馬クラブに行く事もなくなった為、入会金と年会費をの返還と、せめて治療費ぐらいは払って欲しいと伝えましたが「クラブ内で話し合いをするからまってて欲しい」と半年も待たされた挙句、あちらから調停を申し立てられました。その半年の間にも何度となく話し合いを設けたく連絡をしましたがほとんど電話に出て貰えず、出たとしても「払うつもりはあるので、もう少しまってて欲しい」の一点張りでした。調停に相手方として出席しましたが、裁判官から言われた最終の結果は「乗馬クラブ側には法的過失は認められません。あなたが勝手に落馬したのだから自己責任です。」でした。そして、「不服であれ裁判をしても、再度調停をしても結果は覆りませんから」とまで言われてしまいました。
とても悲しく悔しい思いです。本当に100%私が悪いのでしょうか・・・。眠れないほど辛い思いで過ごしています。今後このまま無き寝入りするしかないのでしょうか?どうか良いアドバイスをお願いします。

補足
インストラクターに引き綱をしてもらいながら指示通りに練習していての落馬事故でした。
また2回目まで練習していた馬は穏やかな老馬でしたが 落馬した馬は初めて乗った若い馬ででした。
私の乗馬経験時間は3回まで合計2時間弱です。

全国乗馬振興協会にも問い合わせてみたところ、インストラクターが付いて練習している初心者だったら損害責任は乗馬クラブ側にあるケースが多いと教えていただきました。

A 回答 (5件)

>再度弁護士を立て、調停もしくは裁判をおこすことも考えます。


 弁護士に相談されれば、キチンと説明を受けられると思いますが、
 相手(乗馬クラブ)の責任を問いただすと同時に、
 ご自身で出来ることは何があったか、を整理されると良いかと。

第3者から見ると、
●生徒に過失がある
●乗馬クラブの過失は、あってもかなり低い
という印象を受けます。

一応、「乗馬クラブ内で落馬した人が捻挫した」事実は変わらないので
乗馬クラブ側も「知りません」とは言わないでしょうが、
「責任(過失)」の割合からいって
 (弁護士を立てて請求しても)治療費が全額支払われれば御の字
 という感じではないでしょうか。

●調停では何の答弁もできませんでした。
 反論しない=相手の主張を受け入れた
 になるので、そういう性格の場合、
 弁護士か司法書士に依頼されれば良いかと思いますが、
 着手金以上の賠償金は得られないかと推測します。

「馬が暴れ、インストラクターの制御も効かず落馬した」のであれば
当然に賠償を受けられる。
と同時に、その馬の殺処分請求も起こした方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。皆様が色んな回答を下さりとても勉強になります。そして、こうして気にかけてくださり回答を寄せてくださる方が居る事も本当にありがたいことと感謝の気持ちです。
今後この乗馬クラブに何も知らず入会し私のような思いをしない事を願う気持ち また乗馬クラブにも反省や改善を考えて欲しいと思いますが落馬時の状況のビデオでも無い限り 損害賠償請求は出来ないんだなと言う事もわかりました。

お礼日時:2016/04/03 21:02

>乗馬クラブ側には法的過失は認められません。

あなたが勝手に落馬したのだから自己責任です。
>不服であれ裁判をしても、再度調停をしても結果は覆りません
 当事者の相手が言ったのであれば「勝手なこと」を言っていると思えますが、
 少なくとも家裁なりの機関で受けた回答なら意味合いは違う。

例えば、インストラクターが左側に立ち、手綱に手をかけ乗馬歩行させてした時
馬が暴れた訳でもない、馬具が壊れた訳でもない、間違った指導をしていないのに
●生徒がバランスを崩し、右側に落馬した
●インストラクターが手を貸さなくても生徒は立ち直れる状況であった
●乗馬が出来る体力が足りなかった
などとかであると、生徒の責任と言わざるを得ないでしょう。

>インストラクターに引き綱をしてもらいながら指示通りに練習していての落馬事故でした。
 落馬するような指導などする訳がない。
 つまり「インストラクターの指示通りの練習」とは、
 「インストラクターは落馬するような指導はしていなかった」と
 質問者さんが証言したのと同じで、
「生徒である私がそれに従えなかったことによる落馬」と認めたことになるのです。

こういった状況から、「乗馬クラブ側の過失は認められない」という考えに至ったのでは。
人の意思通りに動かない馬に乗るのだから、自己防衛・自己責任が大切で、
それを理解承知した上で乗馬スポーツを楽しみましょう、ってとこかと。

全国乗馬振興協会の意見も「一般的には」ってことで、
「質問者さんのケースは個別の物」、合致するとは限らないし、そんな保証も無い。

見舞いに執着しても「過失がない」と判断すれば
「暖簾に腕押し」な要求に終わるかと思います。

潤沢な資金があれば損害賠償保険に加入しなくても支払い義務に応じられるので、
相手の資金的なことは気にしなくても構いません。
いざとなれば、馬を売却してでも支払わせることが可能です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
体験乗馬を含め4回目の乗馬練習中の事故で、30分毎の指導でしたので 実際1時間半しか指導は受けていませんでした。そして4回目の練習のとき2時間目で、しかも、その乗馬が始まったときにバランスを崩したときの立て直しの仕方を始めて教えられました。このとき乗った馬も初めてでした。
そして、私自身人前に出ると極度のあがり症で何も離せなくなると言う欠点があり、調停では何の答弁もできませんでした。皆さんの回答を参考にさせていただきながら再度弁護士を立て、調停もしくは裁判をおこすことも考えます。皆様本当にありがとうございます。

お礼日時:2016/03/31 06:49

困った時のソニー損保。



普段から障害保険には加入しとくべき。
だから怪我して後悔する。
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調停を申し立てられた時点で、あるいはその前に弁護士に相談したのでしょうか。



相手側は当然弁護士がついたはずです。

あなたが何もせずに、相手の弁護士と対峙すれば、あなたは圧倒的に不利です。
相手は法律の専門家ですし、乗馬クラブの最大の利益のために働くのですから。

その結果が「乗馬クラブ側には法的過失は認められません。あなたが勝手に落馬したのだから自己責任です。」なのです。

「インストラクターが付いて練習している初心者だったら損害責任は乗馬クラブ側にあるケースが多い」というのはその通りだと思いますが、今回の件で、法的に「乗馬クラブ側に問題アリ」と主張できるのは弁護士です。

「不服であれ裁判をしても、再度調停をしても結果は覆りませんから」というのが裁判所の判断ですが、これは調停です。
裁判の判決ではありません。

ダメかもしれませんが、今からでも弁護士に相談したほうが良いと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
此方も法テラスを使わせていただき弁護士には相談していました。弁護士に相談したら、あちらに非があるので全額にはならないとしても損害賠償金は受けれるだろうからと 答弁書は弁護士と相談しながら作成しそれを持って調停に望みました。乗馬クラブも弁護士には相談したのかもしれませんが申立書は素人が作成したと分かる物で、弁護士は付いてきませんでした。

治療費の自費負担、仕事休業で給料が入らない月があり、また法テラスへの支払いのためかなり生活も厳しく、調停もお願いするとなると別料金がかかるため弁護士にお願いが出来ませんでした。
今はどうしたらいいか分からなくなり此方に書き込みをさせていただきました。

お礼日時:2016/03/26 20:58

とんでもないクラブですね。

損害保険未加入とは常軌を逸しています。
実名をここで挙げて、危険を周知させても良いぐらいですよ。
下記ファイルを参考に、弁護士を通じて徹底的に賠償責任を問うべき事案です。

Ⅳ:事故後の対応

①事故が発生したら速やかに応急手当てを行い、場合によっては医療機関に救急搬送する。躊躇しない。
②被害者本人に対して謝罪すると共に、家族へ連絡する。特に未成年者の場合は親権者に速やかに事故状況を伝える。
③入通院の事態になった場合は充分に見舞いを行い誠意を示す。ここで誠意とは、加害者側が事故と真摯に向き合い、被害者に対して責任を負う姿勢を示すことをいう。
④症状固定時など、一旦症状が安定した
時機に示談折渉を真摯に行う。これはクラブ側や指導者に責任があると判断した場合に行う。
⑤損害保険契約を結んでおくことが重要。
⑥乗馬指導者に対する安全指導を徹底する。(例:落馬した時の体勢・受身の体勢を教える)
⑦クラブ所属会員相互及び指導者との意思の疎通を図る→会員と指導者の間に信頼関係があれば、万が一事故が起きたとしても必要以上に責任を追及されることが減るのではないか?
⑧クラブ環境を静穏に維持する→クラブの馬の精神状態が良好に保たれるよう静かな環境を整える。

まとめ
指導者は事故が起きた場合、注意義務違反、安全配慮義務違反を刑事・民事の両側面で法的責任を問われることを常に念頭におくこと。そして日ごろより安全配慮義務を尽くしているか検証すること。自分(指導者)の責任が極めて重いことを認識することが重要。

http://www.kokaigawa.com/Microsoft%20Word%20-%20 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
頂いた回答をもとに、なんとか弁護士料を捻出して相談しようかと思います。

お礼日時:2016/03/26 21:02

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