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小児慢性特定疾患の医療費助成、申請中に入院治療となった場合。支払いは保留にできますか?子供が膠原病となり、来週から3〜4ヶ月の入院治療が始まります。ソーシャルワーカーさんに確認したところ、小児慢性特定疾患の申請には、医療証が届くまで時間がかかると言われました。(3〜4ヶ月ほど)
私の住む地域では、子供医療費は入院だと4万弱が限度額ですが、小児慢性特定疾患の医療費助成との併用はできず、申請中であれば限度額認定証の発行で高額医療費制度を使って、支払いして下さいと言われました。
限度額が80100円でしたので、食事代と合わせて約10万。3〜4ヶ月となるとおよそ30万〜40万‥。後々払い戻しされるとはいえ、一時の自費払いは普段の生活も旦那の収入だけでカツカツですので、正直金銭的に厳しいです。親も金銭的に余裕はないのでさすがにそこまでは借りられなさそうです。

会計時や入院前に、「小児慢性特定疾患の申請中です」ということを病院側に伝えれば、支払いを保留にしてもらうことってできないのでしょうか??

A 回答 (1件)

申請中だからといって支払いを保留してくれることはありません。

認定をするのは病院ではありませんので、正式に認定を受けられるかどうかは病院側はわからないので、仮に認定が受けられなかった場合、高額の未払金を回収しなければならないというリスクが病院側に発生しますので、毎月きちんと入院代は請求され支払いを求められます。

ただ、難病や小児慢性特定疾患の医療費助成の対象となる期間は都道府県(保健所等)に申請をした日からとなります。正式に認定を受けられるまで3か月前後かかりますが、認定を受けて医療証が届けば申請した日までさかのぼって医療費助成が受けられます。どうしても一時的に負担が発生してしまいますが、認定が受けられれば申請日以後の分については助成が受けられますので、大切なお子さまのために何とか治療費を捻出してあげてください。
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