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双極性障害で臨床心理士を目指してます

こういうときに双極性を隠したほうがふさわいいのっでしょうか?

ただn臨床心理士が双極性障害の経験があるのはプラスではないかと思うのですが

また、今度専門課程に入るのですが消極性障害ということは内緒にしたほうがいいものなのでしょうか?それうはなぜでしょう

よろしくお願いします

A 回答 (3件)

病状がうまくコントロールできている状態であれば、特に仕事上問題はないかと思いますが、双極性障害は波を繰り返す疾患という一般的な認識があるので、持病のある方、という印象にはなるかと思います。

就職、ということになると労働力ということになりますので、病状によって休職したりすることがあり得る、と判断された場合、職場によっては少し敬遠される可能性はあるかもしれませんね。
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隠すのは精神衛生上は良くないでしょうが、積極的に自分から言うこともないと思います。


ごく普通に仕事を続ければいいと思います。
 勿論、躁鬱病が全ての面でマイナスではありません。普通人が無価値であると思う仕事を一生懸命にすることが出来ます。
 多くの人に人には理解されない行動も、自分なら理解されるかもしてません。
 一般人は仕事=金ですので1万円の仕事は1000円の仕事の10倍の価値があると思っています。でも我々躁鬱病の人間はそうじゃなくて人から喜んでもらえる仕事こそが価値があると思っているのです。
 でもそれは個性であって、躁鬱病とは関係のないことだと思います。
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…先生、お優しいですね。



現役心理士さんの中には「他の心理士さんに自分がノーマル状態かどうか」を判断してもらう方もいらっしゃるそうですね。
大事なことは、自分の判断が「的確であるかどうか」なのです。
双極性障害のように、気分が一定周期で移り変わる方の場合、果たしてどこまでノーマルな判断が下せるのかどうかには疑念が残ります。
そういった意味で「双極性障害がプラスになる」というのは、私は合ってないと思います。

そも「内緒」とか「隠す」ということを考えること自体が、自身の不利を露呈しているようなものです。
あくまでも私の考えですが…臨床心理士を目指されることに、あまり利は無いんじゃないかと。
私はそう思いますよ。
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