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まだ発売未定ですがニコンDL24-500やDL18-50と、
キャノンPowerShot G1 X Mark Ⅱでのセンサーの大きさと画素数の違い、
それに伴う画質について質問します。

G1 X Mark Ⅱは1.5型のセンサーですが、DL24-500と比較すれば
画素数は800万画素少ないです。
とはいえ1型と1.5型の”大きさの差”は、わりとあるような気もするし、
特に暗い場面でのノイズでもセンサーが大きい方が有利のような気もします。

私はもっぱら旅行先でのスナップ、風景写真を撮る事が多いです。
また室内で撮る事も多いので低照度でのノイズも気になります。
以前はD700、D800を所持していましたが、旅行でのスナップでビデオと並行して
撮影するには大きく重過ぎたので、現在はD5300に買い替えております。
D700から現在まで使用するレンズは17mm~300mmの範囲で(35換算)
撮影しております。
そういった背景でサブ機としてPowerShotやDL24-500を考えていたのですが
そこで「1型2300万画素 vs 1.5型1500万画素の差」ってどうなのか?
「フィルムで撮ってプリントで見る」時代とは違い、今では100%表示でモニターや
タブレットで拡大してみる事が普通になっているので「そのスペックの差」による
「画質の印象的な違い」が気になっている次第です。
また、総合的な使い勝手からいうとニコンDL24-500がに惹かれつつも
DL18-50の超広角&ナノクリ高画質志向も気になります。
そういった事も踏まえて皆さんのお考えはいかがでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答有難うございました。

    >そう頻繁に100%で見ますか?

    勿論、写真全体をまんま100%表示で見ようとすると32インチの4K対応モニター位
    が必要かもしれませんが、私の話は100%表示で写真全体を見る事では無く
    部分拡大での100%表示で見る機会が多くなってきた事でした。
    私のスマホやタブレット端末には過去にデジイチで撮った写真を入れていますが
    その際、5インチ、7インチの画面で見るとなると全画面教示では小さいので、
    「ココどうなっているのかな?」ってな具合で結構部分拡大してみる機会も多くなり
    多くの人もそんな見方をされていると思います。
    そういう意味でも、フィルムからプリントして見ていた時代と違って
    細かい所を見る機会が増えたと感じておりました。
    私も以前は「写真は100%で見るものではない」と思っていましたけども。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/26 08:07

A 回答 (5件)

単純に、同じ性能のセンサーで1型2000万画素と1.5型1500万画素だとすると、一画素当たりの面積比が1:3


この差は結構大きいのでは?
そのまま単純計算できるとは思いませんが、一画素当たりの集光能力が3倍違うのであれば、条件的に厳しい場面においてダイナミックレンジ等にそれなりの差は出そうな気はします。
カメラとしての総合的な能力としては、使う人、使い方にもよりますし、一概にどれがいいとは言えませんけど。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました

>一画素当たりの面積比が1:3 この差は結構大きいのでは?
>条件的に厳しい場面においてダイナミックレンジ等にそれなりの差は出そうな気はします。

やはりそうですか。
画ズラの表現力から思うと、画素数が少なくても1.5型の方が有利なように思えますし
全体表示で見るなら尚更かもしれません。
800万画素の違いは感覚的に言うと「1段階画像を大きく見られる」程度のものでしょうから
両者を100%拡大表示でのイメージとしては…
1.0型2300万画素「全体的に少々ザラッとしているけど、ちょっと大きく見える」
1.5型1500万画素「ノイズが抑えられスッキリした印象だが、少し小さい」
感覚的にはこんな感じでしょうか。。。
となれば1.5型の方が総合的には扱いやすく
1型2300万画素より高画質感を感じやすいかもしれませんね。

お礼日時:2016/04/27 10:02

一括りで画質と言っても、評価は人様々ゆえ講釈めいた話は割愛しますが、初心者さんではなさそうですから、個人的に思うところを回答します。



選択肢の機種は、どちらも、イメージセンサーはソニー製、画像処理プロセッサー(エンジン)は富士通セミコンダクター製。

ただし、味付けはニコンとキヤノンでは可也違い、RAW現像でも基本となる絵作りは影響を及ぼします。
その辺りを踏まえると、ニコンDLの方が無難たと思います。

次に、OVF(光学ファインダー)に馴染むとEVF(電子ビューファインダー)は、視認性で違和感を禁じ得ません。
その辺り、割り切りが必要でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました

>味付けはニコンとキヤノンでは可也違い、RAW現像でも基本となる絵作りは影響を及ぼします。

そうですね。
私は長年ニコンを使っておりますが、その中でキャノンを使用している時期もありました。
現像ソフトはニコン、キャノン、共に純正ソフトを使うなら問題ありませんが
長年フォトショップが使い慣れているので、ニコンの方がニュートラルな感じで色味が合わせやすい印象でした。
今はどうかわかりませんが、以前キャノンの現像をフォトショですると
赤みがきつかったのと、緑も少しくすみ気味の様な印象でした。

私も過去に所持していたカメラやビデオカメラで、液晶とEVF両方付いていたカメラがありましたが
殆どまったくEVFを使った試がありません。
DL18-50、24-85は液晶のみで、24-500にEVFを付けるのは望遠撮影に特化している意味でしょうかね。

お礼日時:2016/04/26 17:03

D700、D800とD5300を使っておられたのですよね? D700とD5300の違いがこれに近いのではないですか? 画素数の差やD700の古い差はありますが、画質では参考になると思います。



私もD700、D800を使っていて、その上での個人的な感覚ですが、DL24-500はサブ機にはならないですね。撮像素子は大きいのですが、高倍率ズーム機です。レンズはどうしても無理が出てくると思います。私はサブ機にも画質が欲しいので、GRを使っています。28㎜相当の単焦点ですが、非常に使いやすいです。
比較されている2機種では、画素数や撮像素子の大きさよりもレンズの違いもでてくると思います。PowerShot G1 X Mark Ⅱの方がつかいやすそうですね。

ところで、100%表示ですが、私は画質確認のみです。ピントやブレのチェックですね。拡大することはあっても100%表示で鑑賞することなどないですね・・・。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

>そういった背景でサブ機としてPowerShotやDL24-500を考えていたのですが

この書き方が少し紛らわしくてすみません。(^ ^ゞ
現在はD5300に買い替えているので、D700、D800のサブ機というよりは、
例えば、ちょっと出かけついでにカメラを持つ時に、
「D5300標準ズームと広角ズーム2つを持ち歩くまでもないか…」と思った時
G1 X Mark ⅡやDL24-500が気になった次第でした。
その際アドバイスの参考としてD700、D800の使用経験をついでに書いたつもりでしたが
ちょっと書き方が分かりにくくてスミマセンでした。m(_ _;)m

>D700とD5300の違いがこれに近いのではないですか?

なるほど。
大分違うと言えば、大分違う…という事でしょうか。。。
例えば自分で撮影したD700とD5300での屋外昼間似た条件f8.0で撮影した100%比較でも
解像度・ピン・ノイズ(ビルの壁面がザラッとした感じ)等に大きな違いはあるのですが、
話を戻して1型と1.5型とその解像度の差(+レンズ)においては、どの程度なのか?
全体表示での差はほぼナイと思いますが、拡大した時に気になる所でした。

>私はサブ機にも画質が欲しいので、

私もここが悩みの種でして、画質と利便性の折り合い、
よく使う帯域24mm~120mm…200mm。
ときどき17~18mm。
コンデジズームレンズの選択肢でも悩まされております。
で、実用的なG1 X Mark Ⅱ→ 超広角も実用かつ魅力的DL18-50 →
 → でもマルチにも使いたいしDL24-500 → 再びG1 X Mark Ⅱ…
このようなスパイラルにハマっております。(笑)
このスパイラルの中で「2つのセンサーの画質ってどの程度なんだろうか?」
と思った次第でした。
また、私はスマホやタブレットにデジ1撮影した写真全てを入れて自分への備忘録的
な使い方をしております。その時に人物の写真や近景写真を100%拡大して鑑賞する事は
私もありませんが、遠景写真や高層ビルからパノラマ撮影した写真は
後になって「ココってどうなているんやろか?」という具合で100%拡大する事は
よくあります。今回は、そういった使い方での画質の差が気になっておりました。

お礼日時:2016/04/26 12:17

>今では100%表示でモニターやタブレットで拡大してみる事が普通になっているので「



そう頻繁に100%で見ますか?
モニター画面一杯の状態で見るのが一般的ですから、縮小して見るのが普通ですよ
32インチの4K対応モニターでやっと、100%で見れます。

縮小して見てる分には1型も1.5型も差は、判りませんよ
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

>そう頻繁に100%で見ますか?

勿論、写真全体をまんま100%表示で見ようとすると32インチの4K対応モニター位
が必要かもしれませんが、私の話は100%表示で写真全体を見る事では無く
部分拡大での100%表示で見る機会が多くなってきた事でした。
というのも…
私のスマホやタブレット端末には過去にデジイチで撮った写真を入れていますが
その際、5インチ、7インチの画面で見るとなると全画面表示で見ているとたまに、
「ココどうなっているのかな?」ってな具合で部分拡大してみる機会も多くなり
多くの方々もそんな見方をされていると思います。
勿論、人物写真や近景写真、お昼のランチの写真で100%拡大して鑑賞する事は無いですが、
遠景写真やパノラマ合成写真になると拡大して見る機会もよくありますよ。
そういう意味でも、フィルムからプリントして見ていた時代と違って
細かい所を見る機会が増えたと感じておりました。

お礼日時:2016/04/26 17:15

> センサーの大きさ


色々な技術をつぎ込んで集光率を上げて感度を良くしているので、あまり気にする必要は無いかと。

センサーは基本的に太陽電池で、光が当たれば電気を発生する事により電気信号をにして画像にしているだけです。
最高の太陽電池でも、大量生産品は光の1/3程度しか電気に出来ないですが、昔に比べればかなり上がりましたし、今後も上がる余地がある技術です。

また、露出を開けるとか、シャッター速度を上げて電荷を蓄積するとかすればよいだけですね。
高速度撮影では、一兆分の一秒の連続撮影のカメラもあるとか。
画素の大きさは違いますが、その1億倍の時間露光すれば、それだけ電荷は蓄積するでしょう。
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