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原爆投下は正しかったと思いますか?そうではありませんか?

すごく難しいです。
感情、道徳的に考えれば簡単だと思ったんですが・・・・・それで終わればとっくに世界は平和だしなぁ・・・・。


平和祈念式典に参加している人々の前で背筋張って正しかった!なんて言えないですけど、かと言ってひどいことをしてきたことを棚に上げて可哀想な被爆国って被害者ぶる感じもして、謝れっ!とかアメリカに大きなことも言えないです。

この問題には平和主義の考え方が関わってくると思うんですけど、違いますかね。
頭悪いのでわかりません。だけど、簡単に学校の先生の言う平和をすべて鵜呑みにするのは嫌です。教えてください。さまざまな意見が必要です。

A 回答 (66件中51~60件)

あれ見て思ったんだけど、戦艦アリゾナに行って献花した総理大臣ていたかね。

世界的に見れば、騙された感はあるとはいえ日本は仕掛けた国だからね。
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この回答へのお礼

ですね(笑)なかなかシンプルでいいですね!回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/28 17:06

人類の歴史的に見ると『正しく進化上に起きた出来事の一つ』なのでしょう。



 アメリカは2次大戦後も数々の紛争の当事者となり、ベトナムでは3000万以上の
犠牲者を出していますが、世界大戦級の争いがなかった理由の一つに、核兵器の拡散と
その実証がなされていた事実が下敷きになっていたことは間違いないでしょう。
 もちろんベトナムでは核兵器の使用はありませんでした。それでも甚大な被害を生み
出したことを考えると、仮に核兵器がベトナム当時開発されてなければ、ベトナムへの
ソ連参戦の可能性もないとは言い切れず、更に大きな犠牲を生んでいた可能性は否定
できません。
 他の紛争(例えばキューバ危機やアフガン紛争)だって然りです。2次大戦後、米ソの
開戦の危機を回避してきたその理由に、両国の核保有がなかったわけがありません。

 ですから、人類はその歴史の正しい手続きとして、核兵器を開発し、その威力の
実証実験として、奇跡的な偶然に因って、悲劇の当事者として広島長崎の方々が犠牲と
なったといえます。
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この回答へのお礼

なるほど! ほかにみない回答内容です。広い視野をお持ちですね。回答ありがとうございます

お礼日時:2016/05/28 17:10

戦争そのものは望ましくないとはいえ、肯定している国が多数ある以上、正しくはない、とはいえないですね。

原爆についても、条約で禁止されているわけではないです。だから、間違いとは言えない、となると思います。

ただ、人道的にどうであるか、これは考慮しなくてはならないでしょう。当時、非戦闘員や軍事施設等以外への攻撃は禁止されていたはずです。しかし、原爆は明らかに一般市民の殺害を目的として投下されています。更に言うなら、それ以前に通常兵器により都市への無差別爆撃が多数行われています。これは間違った行為と考えます。戦勝国ゆえ、裁かれることはなかったようですが。

非戦闘員への無差別爆撃、これは非難してもよいと思いますよ。その意味で正しくなかった、と言えるのではないでしょうか。
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正しくはない。


だけど、個の罪ではなく、立場が持つ罪であって、
アメリカがやらんでも、数年内に他の国が完成させ、どこかの国のどこかの都市に落とした。それも島国のどこかの都市になったのは必然。
ドイツだって開発していたし、日本だって理化学研究所が軍に命じられて原爆開発はしてた。東京大空襲で実験塔が焼失して開発が中止した。
東京大空襲がなければ、広島長崎の原爆投下がなければ、終戦もせず、日本が原爆開発使用していたかもしれず、
ドイツが完成させてたらアインシュタインとフォン・ブラウンによるいきなりICBMだし、米ソの冷戦状態にもならず、世界全面核戦争の歴史のifもあったわけで、
日本の原爆開発を阻止した東京大空襲が正しかったわけでもなく、被害者が加害者に、加害者が被害者になるのは、戦争という紛争の解決手段としての対立の結果にすぎないし、仕方なかったで許されるものでもない。
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現在、日本はいろいろの問題を抱えてはいますが、それでもトータルで考えれば戦後早い時期に復興を成し遂げ、経済大国として、また殆どの国民が「中流」だと思っている素晴らしい国となり得たのは、先人たちのいろいろな行いのどれ一つが欠けていても成し得なかった事実です。


なので、真珠湾攻撃も原爆投下も正しいと思います。
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中学の文化祭の展示として原爆を纏めたことがあります。

それ以来太平洋戦争に興味がありいろいろ調べています。まず、個人的に原爆はNOです。

原爆投下は正しかったのか、これは立場によって違います。立場の違いがあるから、正義が異なり、正しい答えが異なり、だから戦争がおきるのです。立場の違いがあるかぎり、戦争がなくなることはないでしょう。

原爆投下については

アメリカ国民はYESといいます。でも、これは多少作られたものである部分があります。中国の反日などと同じでプロパガンダです。ネットが普及してyoutubeなどで原爆被害のひどさがわかるようになっていくにつれて、アメリカ人でも原爆はNOだった、という人もでてきています。

世界の論調としてはNOです。ただしこれは広島・長崎に原爆が落とされどれほどの惨状になったかを見たからです。知らなければYESTONOは半々でも不思議はないでしょう。

日本人はNOという人がほとんどです。しかし、アメリカとのその後の長い付き合いの中で「アメリカ人がYESというのを受け入れる」としてきました。

太平洋戦争のことを少し書きます。

太平洋戦争は「日本が仕掛けた」という教育をされていますが、実はちょっと違います。確かに宣戦布告は日本からしていますが、今中国に対してアメリカが宣戦布告をしても誰も「アメリカが仕掛けた」とは思わないように、真珠湾の前にすでに日本とアメリカは小競り合いをしているのです。
 
 その小競り合いとは、日中戦争でアメリカが中国側を露骨に支援したこと、また一部アメリカ軍が日本側を直接攻撃していたこともあったようです。これも支援の一環であったとされています。また戦争に至る前には経済封鎖などがあります。北朝鮮が経済制裁されるように欧米がロシアに経済制裁しているように、日本はABCD包囲網で経済制裁されました。日本は粘り強く交渉したのですが、結局戦争しか打開策がなかったのです。しかし、開戦の決定時においても陸海軍の指導者たちは「アメリカと戦争をするべきではない」と考えていました。これは史実によってわかっている事実です。

では国民のほうはどうであったかというと、戦後の教育では「国民はマインドコントロールされて戦争に参加させられた被害者」ということになっていますが、実はこれも違います。なぜなら、戦争が決定される直前の選挙は普通の選挙であり(ただし男子のみ)、この選挙で戦争遂行の党が圧倒的な支持を得ているからです。当時の新聞などは戦争賛成一色であったとされていますが、国民は現代でもメディアの情報しか接することが出来ませんので、その情報を元に民主主義が実行されるならそれはマインドコントロールではありません。
 そういう国民性であったとしかいいようがないのです。

戦後のGHQ、というかアメリカが恐れたのは「死をも恐れぬ軍隊を持つ国が再度復讐に燃えて軍備したら大変だ。なぜ日本人が死を恐れないかというと、天皇への忠義ということでマインドコントロールされているからだ」ということです。だから戦後の教育は天皇制に触れず、国民の責任を不問にして民主主義を守ったのです。

こういう経緯があるので、たとえば安保法に賛成している人に言いたいのは「今度日本が戦争をすれば、国民の責任ですよ
。どれほど犠牲を出して負けても国民の責任と受け止める覚悟はありますか」と聞きたくなります。これはそっくりそのまま太平洋戦争の国民全体の反省でもあり、原爆が投下されたことへの日本人の責任に深く関わるともいえます。

ですから、日本国民として原爆投下に至るような戦況でも終戦にしなかったのは国民にも責任がある、ということを考えなければなりません。

次に、国際法からの視点です。
じつは当時から一般市民を虐殺する行為は国際法違反でした。戦争で殺してもいいのはあくまで兵士だけなのです。
しかし実際はそんなことはなく、世界最初の空爆はドイツ軍による「ゲルニカ空襲」であるとされています。そのすぐ後に日本も「重慶爆撃」を行なっていて、空襲というのはむしろドイツや日本が先にはじめた攻撃方法であるといえます。
 これにより、イギリスやアメリカなども空襲による一般市民の大量殺戮を行なう様になりました。兵器の製造を支えている一般市民を狙うことで、早期に戦力を削ぐことが出来るからです。アメリカ軍による「ドレスデン空襲」は有名で述べ4回にわたり爆撃を行い、15万人の市民が犠牲になったとされています。ちなみに東京大空襲の犠牲者は1回の犠牲者としては最大の10万人といわれています。

原爆投下はこの大空襲の流れの中で言えば当然の判断となります。広島での原爆による犠牲者は最大で12万人程度と見られていますが、これは直接死者が半分残りが半年以内に放射能障害によって犠牲になった人々です。同様に長崎は最大で9万人程度と推計されています。

つまり原爆は1発でドレスデンや東京への空襲と同程度の効果がある、ということです。10万人の死者を出した東京大空襲のとき(東京はのべ106回空襲をうけています)はグアムから325機のB-29が飛来しています。現代のジェット機ですら、片道33時間半往復なら7時間かかる距離ですからB-29だと往復12時間以上かかるでしょう。これだけの数があると日本の攻撃や機体のトラブルなどで帰ってこない機体もあるわけです。
その消耗を、1発で解消したのが原爆であり、非常に効率のよい兵器であったといえます。アメリカの「多くのアメリカ軍将兵の犠牲を未然に防いだ」というのは、想定されていた日本本土決戦での犠牲だけでなく、原爆投下時点でそうとうに犠牲者数が減っていたといえます。
ですから、アメリカ側から見てYESというのは戦略的にも戦術的にも正しいのです。


国際社会から見て
ただし、原爆は恐ろしい事実を人類に突きつけます。それは「爆弾やそれによって引き起こされた火災などで犠牲になるのではなく、放射能障害によって、ベッドの上で苦しみ死んで行く」という現実です。東京大空襲は1回で最大10万人の犠牲者を出しましたが、それは基本的に当日だけのものです。しかし原爆は半年以内に12万人の犠牲者を出し、その後も放射能障害を発症する人が後をたちませんでした。被爆者の発症のピークは1951年、1952年とされていて、実に投下時から7年も経ってから放射能障害を発症し、苦しむことになったのです。
結果として、いまだに原爆被害者は体に放射能障害を抱えながら生きている方々がたくさんいます。原爆の怖さはむしろこちらの放射能障害のほうなのです。

このように戦後から10年20年経つうちに原爆の本当の恐ろしさ、放射能障害の怖さがわかってきました。その間にはビキニ環礁での実験による第五福竜丸の被爆などの事件もあり、段々と世界に原爆の恐ろしさが認知されるようになったのです。
それによりアメリカを除く多くの国では原爆はNOとされるようになってきているといえます。

しかし、国民はNOだと思っても、情勢がそれを許さない場合もあります。
日本が核武装を議論するようになったのも、周辺国が核をもっているからにほかなりません。良い悪いという視点のほかに、周辺国すべて(韓国のぞく中・露・北朝鮮・アメリカが保有国)核保有国である日本は、安全保障上自分たちも核兵器を持つべきなのではないか、という議論をすることはYESですし、現実的にアメリカ軍が日本から撤退すれば、持たざるを得ない、ということになるかもしれません。

そういうことまで考えるとかなり難しい問題になってしまいます。

>原爆投下は正しかった?
ですので、あの時代、あのときに戻ってかんがえるすると、やはり日本人としてはNOといわざるを得ないでしょう。日本人やそこに当時いた外国人たちの払った犠牲はものすごく大きいものであり、それを避けられる責任は日本にもありました。当時1945年8月はすでに硫黄島も沖縄も負けて本土決戦しか残っていなかったからです。日本が降服するのは時間の問題でしたし、早くすれば投下は避けられたからです。これは日本人が自分達で総括しなければなりません。

同時に日本人はアメリカに対してもNOというべきでしょう。アメリカは最後まで原爆投下を迷っており、投下の後押しをしたのはソ連が中立を破って参戦した、ともいわれています。戦後の占領政策をドイツと同じように分割させないようにするためです。これがなければ投下の前に周旋していた可能性もあります。アメリカの政策判断、原爆を投下した責任は重いものがあります。

結局、日本は世界に対して「原爆はこれだけ非人道的な兵器である」とNOを言い続けるしかないでしょう。そういう意味で、原爆投下はNOである、と結論つけたいと思います。

長くなってすいません。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます!貴重な意見です。私も資料をもっと読まなければ。日本の文献だけではなく海外視点からの原爆投下あるいは戦争の文献を読み、広く客観的に歴史を見ることができればいいなと思います。

お礼日時:2016/05/28 17:32

Q. 原爆投下は正しかったと思いますか?そうではありませんか?


             ↓

A.結論から述べますね。

 俗説の「戦争終結の為にやむを得ず投下した」という話は全くの大嘘でしかありません。

 原爆投下は米国の実験であり、極東地域の侵略に南下しだした旧ソ連への威嚇行動です。
 ですから、正しいも正しくないなどの評価は一切あり得ません。

○米国の原爆開発=マンハッタン計画を行ったのは ロスアラモス研究所です。
 広島と長崎に投下された原爆は、広島で20万人、長崎で74000人の非武装の一般市民が。
 無差別に殺されるという世界史上も、全く類を見ない大量殺戮行為なのですが。
 米国公文書館の公式記録には「 史上、二度の原爆実験に、成功した」と記されています。
 なんと「実験」です、実験!と…ロスアラモス研究所に扱われているのです。

○実は、1945年6月の沖縄戦直後、米国統合参謀本部議長のブラッドレーは
 「既に日本は事実上の敗北状態となっており、降伏を準備している」と勝利を確信し…。
 トルーマン大統領に緊急報告書を提出し、不必要な進軍と戦力の疲弊を止めていました。
 米軍は1945年6月には日本の降伏を知っていたのです。

○この報告は全くその通りで、1945年の石油輸入量はゼロですし。戦闘機の燃料は墜落した
 B29等から抜き取った燃料などでようやく飛ばしている。その稼働率は10%程度。
 石油も完全に枯渇し戦車・軍艦や飛行機どころか、バスや公用車さえも動かせない状況で。
 制海権も制空権も失ない、陸軍も使える武器弾薬が乏しく、既に戦える状態ではなかった。
 現在の日本のサヨクと一緒で「一億総玉砕論」などはごく僅かな一部の声であり。
 大方の国民は戦争に懲り懲り、軍部も、誰より天皇陛下が降伏やむなしだったのです。

 ですから俗説の「戦争終結の為にやむを得ず投下した」という話は全くの大嘘なのです。

○上記の裏づけは、戦後の1946年、米国戦略爆撃公式調査団からの「最終報告書」では。
 「例え原爆の投下が無かったとしても、ソビエトが参戦しなかったとしても…。本土の
 上陸作戦が行われなくても、日本は非常に高い確率で九州上陸作戦の決行予定日となる
 1945年11月1日から12月31日迄には、確実に降伏するしかなかったであろう。」
 このように述べられており、1945年6月のブラッドレーの緊急報告書と全く同一見解となる
 報告書が再び、トルーマン大統領に公式に提出されているのです。
 ソース
 http://www.anesi.com/ussbs01.htm

○それなのに・・米国はなぜ日本に原爆を投下したのでしょうか?
 一般的にその理由は「日本との戦争を終わらせるために」ですが、これは全くの大嘘。
 それは「実験」のためなのです。前述のロスアラモス研究所の米国公文書館、公式記録。
 「 史上、二度の原爆実験に、成功した」です。

○知らない方が意外と多いのですが広島と長崎に落ちた原爆は「種類」を変えてあります。
 広島はウラン235型原爆(Little Boy)、長崎はプルトニウム型原爆(Fat Man)です。
 「戦争を終わらせる」との「目的」だけなら同じ種類の原爆でいいはずです。
 なぜ、種類の違う原爆を投下したのでしょう?← しかも広島から3日後に続けてです。
 これは、米国(米軍)が日本の降伏を知っていたので大切な核実験をやり損なわないよう
 に急いで「2種類の原爆」を「使用してみる必要」があった為です。
 まさに公式記録通りの「実験」と解釈するしか納得できない事実なのです。

○また、米国スタンフォード大学教授で歴史学者 バーンスタイン博士の研究論文では。
 「日本へ原爆を投下したのは「ソビエトを威嚇すること」が根本的な理由である。
  ソビエト(共産圏)の影響力が日本、満州、支那、朝鮮半島に及ぶことを阻止する為に
  ソビエトに対する示威行動・威嚇攻撃として日本に原爆を投下の必要があった。」
  要するに「目的」は「対ソビエト」への「威嚇行動」だった。と書かれています。

○また更に、米国のちぐはぐな言い訳の代表格となっているのが。
 1945年8月6日のトルーマン大統領の公式声明「広島原子爆弾投下に関して」です。
 「今から16時間前、米国の空爆機は日本「陸軍の最重要基地」である広島に
  1個の爆弾を投下した。その爆弾はTNT火薬2万トン以上の威力を持つものであった。
  それは、戦争史上で使用された爆弾の中で最も大型である英国のグランド・スラムの
  爆発力の2000倍を越えるのであった。--以下略」
 ソース
 http://nvc.webcrow.jp/WA16.HTM
                 ↑
         実におかしな声明だとは思いませんか?
 広島の「日本の陸軍の最重要基地」って、広島に陸軍の軍事基地がありましたか?
 犠牲になり、亡くなられた広島の市民は、全員が武装した陸軍の軍人なのですか?
               ↓
 広島県の呉市なら、呉海軍工廠がありましたが・・広島市の中心にはほど遠いです。
 海軍じゃダメで言い訳にもならない、非武装の一般市民の殺戮はマズイことなので。
 陸軍として・・しかも民兵として扱わないとならないから。
 苦し紛れが広島市で「陸軍の最重要基地」です。ですが、そんなものは存在しません。

○トルーマン声明から4日後、日本時間の8月11日。
 大日本帝国政府は、スイスを通じて米国政府に正式な抗議文を提出しています。
 ソース
 http://nvc.webcrow.jp/WA13.HTM
 明らかに、戦時国際法、ハーグ陸戦条約規則第22条、及び第23条(ホ)号に反します。
 ソース
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC …

○まだまだ書き足らないのですが。キリが無いのでこの辺で締めましょう。

 1.米国は日本が降伏するしかない状態なのを1945年6月の沖縄戦直後には知っていた。
 2.米国の広島と長崎への、異なる2種類の原爆投下は「実験」なのであった。
 3.原爆投下の理由の「日本との戦争を終わらせるため・・」は全くの大嘘でしかない。
 4.日本の降伏間近での米国の執拗な原爆投下は「対ソビエト」への「威嚇行動」であった。
 5.非武装市民の殺戮隠蔽の為。広島市を「軍都」とし「陸軍最重要基地」と主張した。

 この5項目は核攻撃を受けた唯一の日本国・日本人として知っておきましょう。
               

○最後になりますが・・

   こんなに真実が隠蔽されたまま、原爆死没者慰霊碑建立から64年間も・・。

          実験台にされた27万4千柱の御霊に。

    「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」のままです。

 27万4千柱の御霊が、一体何の、命を奪われるに相当する過ちを犯したというのでしょう?

         いまなお、日本人自らが、外国人に・・

   「あんたらは過ちを犯したから、原爆で殺されたのだ」と言われ続けています。

 --私たちに容易なのは米国の猛省よりも、私達自身が真実を知り自虐史からの脱却です--

 --まずは、この忌まわしき原爆死没者慰霊碑の碑文を削除しなければならないでしょう--


. 忌まわしき「碑文」
「原爆投下は正しかった?」の回答画像10
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お金の考え方が現実にあって無いからおかしな社会なのです。

生産物ありきでお金が産まれるのです。それをお金ありきで、生産物が揃う考えが間違っているのです。だから価値の無いお金が生まれるのです。敗戦後の世界ですね。海賊の世界なのです。この形態は、死のベクトルを作るのです。部下が殺しに来るのです。狂ってしまうのです。信頼が無いお金に価値など無いのです。
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ハワイの真珠湾にいくとアリゾナとかミズーリはおいておいても


興味ある展示があります。

ドーリットルとボーフィンですね。
広島の原爆資料館とある意味似ています。
戦争の悲惨さを問う資料という意味で。
なぜ戦争を起こさなければならなかったか?
それ以外方法がなかったのか?とういう問いかけです。
正しかったかそうでなかったかの答えを要求されていますが、
それにはお答えできません。
あなたが心のなかで回答してくださるようお願いします。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC …

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC …
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この回答へのお礼

おお!素敵な情報ありがとうございます!!行ってみたいです。回答ありがとうございます!

お礼日時:2016/05/28 17:35

もうすぐそこに、映画「ターミネーター」のような時代が来るようです。


人工知能に教えるべきことは何なのでしようかね。
合理的な判断なのでしょうか。
ちょっと古いですが「A.I.」と云う映画だったと思います。
私は、日本語の「愛」とかけているのだと思いました。
人工知能に必要なのは、冷静な判断ではなくて「あい」だと思います。
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この回答へのお礼

関係ないですがマイクロソフトのAIはナチスのホロコーストを肯定し始めたので実験中止になったという話を聞きました。それも、生きている人々のツイートで学んで考えたAIの結論です。

お礼日時:2016/05/28 17:40

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