母親を尊敬できません。

Question

三姉妹の長女、実家暮らしでした。
昔から「あなたは私以外に懐くから可愛くなかった」「産まなければ良かった」「あなた達が居なければ私はもっと裕福だった」等と言われ、何か私が行動を起こすたびに「最終的にお母さんに迷惑かかるからよく考えて行動して」と言われてて育ってきました。
行動というのは自分の部屋のタンスを購入したり、友人を家に泊めたり、というものです。
友人を家に泊める際は絶対に夜の9時以降には帰りませんし、風呂も銭湯、夕飯も外で済ませています。
猫を個人的に飼ってはいますが『養育費払って』と言われてきたので月に5000円は払っていますし家賃として月4万(合計4万5千円：これは母が提案してきた料金です）は入れてきました。
その他にも洗濯物は「いつもお母さんばかり！何であなたたちのをしなくてはいけないの」と言ってきたので自分の分は溜めて、休みの日に一括で洗っていました（洗剤も自分購入）
夕飯はそもそもそんなに食べないタイプですので素直に「食べない」と言えば「せっかく作ったのにいつもそうだ。自分勝手だ」と怒り出すので無理に食べて後で吐いていました。
次女に甘く、昔から私が行った事と同じことをしていても怒った事がなく、彼女が仕事に行く時間が私の休みの日に被ると「出勤する妹の為に弁当くらい作ってもばちは当たらない」などと言われます。
ずっと実家で以上の事が当たりまえだと思って母親の顔色を窺って暮らしてきたのですが耐え切れなくなり、今回一人暮らしをすることになりました。
一人暮らしでは気に入ったものを少しずつ揃えてきたい為、いらないものを押し付けてくる（食器・キャンプ用の鍋・風呂の洗面器等）母親に「使わないから…」というと「今の子はすぐ新しい物を買う。昔は中古でも使ってた」等の言葉をかけてきました。
それなのに家電などを一緒に買いに行こうといわれて、受け入れないと機嫌が悪くなるのは明白なので一緒に行ったら「買ってあげたからこれ以上はないよあとは自分でして、引っ越しだって一人でできるでしょう」と言ってきます。（「いいよ、大丈夫、一番安いのでいいから」としか言った覚えがなく、その辺りの記憶もあまりありません）
そして引っ越しが終わった後「今日は帰ってきたらいいじゃない」と言ってきたので吐きそうになりながら帰ると父が私の引っ越しの手伝いをしていたことが気にいらなかったようで（連絡を忘れてしまったことで仲間外れにされたと思ったのだと思います。これは完全にニアミスです）「ゆっくりして帰ってきたらよかったのに」と嫌な声色で言われ、「いつもそうだお母さんはこんなにあんたたちの事を想ってるのにすぐ裏切る」とこんこんと伝えてきます。
思わず大きな声を出して泣き叫び、はたからみると発狂しているように見えるような行動をしてしまいました。
父が怒っていましたが母が「自分じゃない、この子が先に喧嘩をふっかけてきた」というような内容を言っていたのはぼんやりと覚えています。
今打っていても涙が止まりませんし一小節書く度に頭が揺れるのでもしかしたら支離滅裂かもしれません。すみません。

確かに育ててもらった恩はあります。家電などを買ってもらってまった部分は甘えてるといっていいかもしれませんし、気にかけてもらえているのかもしれません。
ですが、育ててもらった、買ってもらった、という事実があれば嫌な言葉を投げつけていいのでしょうか？
やはり私が悪いでしょうか？母を思い遣れない悪い娘でしょうか？

もう母親を尊敬できません。
それでも尊敬できるように歩み寄れるように頑張った方がいいのでしょうか？

さるおう · Accepted Answer

こんにちは。

尊敬ってさ、努力してすることじゃないよ。

気持ちを騙して思い込もうとしても、それは本心じゃない。

一緒にいることに限界を感じたから、一人暮らしを選択したのではないですか？

せっかく新しい居場所を手に入れたのですから、しばらくはお母様と距離をおき、心を休めてください。

ある程度落ち着いてから、改めてお母様との付き合いかたを考えれば良いと思います。

私は家族と合わず、結婚してからはなるべく距離をおくようにしています。

無理に合わせても、結局心がもたないと気づいたからです。

血が繋がっていても合わないものは合わない

仕方のないことだと思います。

ただ、連絡だけはつくようにしておきましょうね。

ni_si_ki · Answer

母親って社会的立場を安定させるために手に入れた肩書に過ぎないんです。
本当はとんでもないグータラでだらしない女でも、○○ちゃんのお母さんと呼ばれることで体裁は保たれるし、自分の力では自立できない女が母親になった途端一人前のようにみられるんです。
あなたのお母さんは「母親」という肩書に胡坐をかいてるだけの人間ですから、尊敬なんかしなくても良いんです。

FBI · Answer

＞それは母が働きに出てたから仕方のないことだと思います
あなたたちを食べさせるために働きに出たわけです。
働くことは大変だと思いませんか。
愛情がないのではなく、表現が違うだけです。

＞社会人になって「食事の準備はそれぞれでしませんか?
矛盾してますね、あなたのお母さんが食事の仕度をするのが嫌なのではありませんでしたっけ？

私の母は私が小学生のときに亡くなりましたが、社会人になってからも私は食事の仕度をしましたよ。

あなたと同じことを私も小学校３年生からしてました。

＞猫も捨て猫だったのを譲ることもできず、土下座をして「飼わせてください」と頼み込んでの料金

あなたはそれで納得したわけですよね。
里親に出すという選択もあったのに、家で飼うという選択をしたのはあなたです。
野良猫捨て猫はたくさんいるのになぜ、その猫をそこまでしてかったのでしょうか。
それはあなたがお金を払ってでも、その猫を愛玩したかったわけですよ。

それから、猫は人間が遊んでやらなくても１匹で遊べます。

あなたの言ってることは自分の都合のいいように解釈しているだけです。

くろりんぽん · Answer

別に親を尊敬する必要はないと思います。
尊敬したい人は尊敬し、したくない人はしなければ良い。

親のことを好きならそれで良い、嫌いならそれで良いんです。

あなたは母親とはうまが合わなかった。
ただそれだけです。
一人暮らしまで行動を起こせたのですから、これからは母親に縛られず自由に生きましょう。
よく母の日やら父の日やら、親孝行をしなければと世間が口を揃えて言いますが、わたしはそうは思いません。
恩は自分の子供に返すのです。
親に返すものではないと思います。

それを念頭に置けば、本当の意味で母親から離れられるかもしれません。

今まで辛かったでしょう。
姉妹とは全く違う対応をされていたのに、よく頑張りましたね。
これからは一人で新しい人生を歩みましょう。

FBI · Answer

あなたの年齢が書かれてませんが、どっちもどっちだと思いますよ。
双方に被害者意識があります。

＞夕飯はそもそもそんなに食べないタイプですので素直に「食べない」と言えば「せっかく作ったのにいつもそうだ。自分勝手だ」と怒り出すので無理に食べて後で吐いていました。

あなたは料理を作らないからわからないかもしれませんが、食事の仕度って大変なんですよ。愛情がなければ絶対にできません。あなたもやってみればわかります。
食べないなら最初からあなたが「私の分はつくらなくていいから。」と最初から言うべきでしょう。これはあなたが悪いのです。

＞ 猫を個人的に飼ってはいますが『養育費払って』と言われてきたので月に5000円は払っていますし家賃として月4万(合計4万5千円：これは母が提案してきた料金です）は入れてきました。

あなたの猫なのだからあたりまえでしょう。
ペットシッターにあずけたらもっとかかりますよ。

＞友人を家に泊める際は絶対に夜の9時以降には帰りませんし、風呂も銭湯、夕飯も外で済ませています。

お母さんはあなたの家政婦ではないのだからあたりまえでしょう。
成人した娘が家に友達を泊まらせるなんて迷惑にきまってます。
人は自分の空間が狭くなるとストレスを感じるのです。

＞それなのに家電などを一緒に買いに行こうといわれて、
愛情がなければ、家電なんか買ってくれませんよ。
自分で買うなら、自分で買うと言いなさいよ。

＞引っ越しが終わった後「今日は帰ってきたらいいじゃない」
これも愛情がないと言えません。
愛している人から仲間はずれにされたらあなただったらどんな気持ちがしますか？

あなたは大きな身体をしたお子様です。

＞次女に甘く、昔から私が行った事と同じことをしていても怒った事がなく、彼女が仕事に行く時間が私の休みの日に被ると「出勤する妹の為に弁当くらい作ってもばちは当たらない」などと言われます。

これはこのサイトでよくある愚痴です。

心理学的には母親は長女を子どもではなく、同士として見てしまうようです。
 （もちろん、無意識ですから、意識では子どもだと思っています。）

初めての出産は不安でいっぱいですし、プレッシャーもあり、とても孤独です。
 「この子がどうかなってしまったら、私の責任だ。どうしよう」と思っているようです。

誰も味方がいない中で、かたわらに同性の赤ちゃんが笑っています。
 「探し求めた味方がここにいた!」とお母さんの無意識は感じるわけです。

不安でいっぱいのお母さんにとっては、赤ちゃんであっても、味方であり、同士なのです。それで、お母さんの無意識は娘を子どもと思わず、対等だと認識します。子どもというより、同士、親友、という感じです。

そうすると、娘に対して、頼り切ったり、甘えたり、愚痴を言ったりという行動をしてしまう事もあります。

無意識にやっているので、子どもなのに子どもとして扱われない娘の辛さにも気がつきません。それほど、母親に余裕のない状態とも考えられます。

母親が自分の母親にやってもらえなかった事も要求してくる事もあるので、子どもの負担はますます増えます。

第一子に対しての子育ては不慣れな事が多く、不安もいっぱいでしたが、経験を経て、第二子の時は余裕ができます。そして、第一子の時は持てなかった母親という自覚を取り戻します。それで、第二子は子どもとして、しっかり扱うようになります。

第一子も子どもだとは思うのですが、しっかりしている事の多い第一子を頼りたい気持ちもありますし、第二子に比べて、第一子は子ども扱いされずに育つ傾向があります。

この時の母親は第一子の時の自分は母親としては不十分だったという自覚があるので、それを取り戻そうと、精一杯母親をやってしまいます。

それが過保護に繋がり、第二子を自立しにくくする原因になる事もあります。

感謝できない親も世の中にはいます。

でも、あなたの場合は親の愛情を感じていないだけなのです。
それは、子供のころから感情を抑圧して、いろいろなことを我慢して生きてきたからなのでしょう。

このままの状態が続くと、良い恋愛、良い結婚もできません。
なぜなら、お母さんの愛情を感じられないのですから、男性の愛情も感じることができないでしょう。

あなたが被害者意識を手放し、身近にある愛に気づくことができれば、自然と感謝できるようになります。

菜美はは · Answer

あなたは、母親には恵まれませんでしたが、他人との人間関係はよかったのでは？それは、母親が人間だったから、他人に寛大になれたのでは？でも、どこの母親もあなたの母親と変わらないと思いますよ。家の母親も似たようなものです。それでも、私は母を尊敬していますよ。沢山の嫌な人達に出会えたおかげでしょうね。逆に、そんなことで、母親を嫌いになれるあなたがうらやましいです。沢山のいい人に出会えているからだと思いますよ。

ケン-ケン · Answer

貴方が尊敬できないのはお母さんが悪い。
だって愛情ある行動してないから。
お母さん子供みたいですね。
距離取ればうまくいく事もありますよ。
貴方は何も悪くない。

メンヘラ · Answer

もっと、凄い事言う親もいます、

くんこば · Answer

全て読んではいませんが、そもそも産んだ母親を「尊敬しなければいけない」なんてルールはありません。
とはいえ、ここまで学費等も捻出してきてもらってるので、それに関しては感謝すべきでしょう。
でも、それだけで良いのでは？
それより、あなたが立派に育ったのは他の誰かのおかげではないですか？
母親と築けなかった絆は、その方達と築きましょう。それで良いのではないですか？

marbleshit · Answer

日本の母親に多く見られる典型例の一つです。
おかあさんはあなたを産んだ時点から、精神的に何の成長も遂げていないのです。一方あなたの方は社会や友人からの影響を受けながら、どんどん成長して行く。そうした親子間のギャップというのは往々にして深まっていくのが自然の摂理でもあります。
この意味する所は、そのようにして生物個体の独立を促し、種の発展へと招来せしむるという一点に尽きるのです。
幸い勘案辛苦を経ながらも、あなたはその原理に則った軌道を歩み出すことに成功しました。

そうしてあと何年、何十年かして、あなたが子供を設け、育児に勤しむようになったとき、余りの冷酷な現実に打ちのめされることでしょう。
あれ程迄に忌み嫌っていた、自分の母親とそっくりの言動を行っているという事実に。
その時なのです。真に親子が理解し合い和解できる時というものは。
人生とは、人それぞれに様々な試練を与えてくれるものですが、その全てに重大な意味が隠されているのです。

年齢を重ねて行けば、親子が一緒に過ごすなど、瞬きの如くの僅かな時間であったと、誰しもが思うものです。
しっかりと悔いの残らぬよう、自分自身の人生を織り上げて行かれるよう、陰ながら応援しています。

母親を尊敬できません。

こんにちは。

母親って社会的立場を安定させるために手に入れた肩書に過ぎないんです。

＞それは母が働きに出てたから仕方のないことだと思います

別に親を尊敬する必要はないと思います。

あなたの年齢が書かれてませんが、どっちもどっちだと思いますよ。

あなたは、母親には恵まれませんでしたが、他人との人間関係はよかったのでは？それは、母親が人間だったから、他人に寛大になれたのでは？でも、どこの母親もあなたの母親と変わらないと思いますよ。

貴方が尊敬できないのはお母さんが悪い。

もっと、凄い事言う親もいます、

全て読んではいませんが、そもそも産んだ母親を「尊敬しなければいけない」なんてルールはありません。

日本の母親に多く見られる典型例の一つです。

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