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退職金について質問です。
40歳で会社員から教員を目指そうと考えていますが退職金の計算方法を教えて下さい。
給与は会社員時代の勤続年数を考慮して貰えるようですが退職金はどうなのでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

https://careerpark.jp/45256
>地方公務員なら知っておきたい退職金の計算方法と平均金額
>基本額(退職日の俸給月額かかる退職理由別、勤続年数支給率)+調整額】

>これは、退職理由の中で定年退職の場合、支給率は、
>勤続年数20年で約25%
>勤続年数25年で約34%
>勤続年数30年で約42%
>勤続年数35年以上の場合は一律して49.59%

>一般職員であれば、平均は2300万円程度となります。
>一般事務よりも公立学校の教員の方が給与水準は高いことが多く、退職金は基本給によって大きく変動する

重要な部分だけ抜き出しましたが、定年まで勤続したとして、1000万円から多くても1500万円程度になりそうと予想できます。しかし、中途採用で40歳以上の人が教員に採用されるのは例外的、ほとんどは講師や非常勤としての雇用です。正職員で採用される可能性、自治体にもよるのでしょうが、厳しいのが現状です。

校長職などの特別なものを短期雇用で民間から抜擢、これは可能性もある、但し、条件が厳しい、選挙並みでしょう。

健康チェックも転職時は公務員も厳しい、新卒で教員になるよりも研修を多く受けることになりますので、未経験者でのチャレンジは司法試験に受かる程度のつもりが必要かも知れません。実際の給与、司法試験に合格して司法研修生になれても、弁護士になるのがやっと、仕事で稼ぐことは厳しいので、教師の方が給与も安定するのは期待できます。

教師になるための教員採用試験、知識でなく、その人を見る試験に移行していますので、いかに魅力的な人か、いかに前の分野で実績を残し、次世代にその経験と知識を与えることができる人かどうかがポイント、人間性が問われます。全部がそうではないにしても、合格者ゼロの枠になってもおかしくない採用枠です。

合格するまではそれなりに大変でしょうが、実際に教諭になるともっと大変、体力と精神力勝負の世界みたいです。中途採用の人はそれなりに期待される、プレッシャーも大きいみたいですので、運動選手や名演奏家などの経験者が有利、芸術枠もプロで活躍する能力のある人が有利です。

退職金を気にすると、ガッカリする、もらえたら嬉しい程度の方が共済年金で期待外れよりはいいと思います。他人と比較すると落ち込むと思います。
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退職金は、勤続月数×基本給です。


基本給は前職があれば、その勤務年数を見て考慮してくれます。無職の時期は含まれません。また3月31日に退職しないと例え30日でも、4月1日にベースアップするところの場合は、364日しか勤務していないとみなされるので、1年無駄になります。
10年勤めた最後の年を、3月30日に退職したなら、公務員の基本給は前職9年勤務と見られます。
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まがりなりにも、会社を退職するときに退職金を受け取るでしょう?


その上で、教職の退職時にも加算されて貰えるってどんな制度?二重取りじゃん
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