グリスガンの使い方について教えて下さい。 空調機械の給排気ファン等の軸受けをメンテナンスする際にグリ

グリスガンの使い方について教えて下さい。
空調機械の給排気ファン等の軸受けをメンテナンスする際にグリスをハンドグリスガンで注入します。
私も周りもグリスガンの使い方はグリスニップルにグリスガンのノズルをカチッっと差し込んで注入しています。
しかし先日、上司が
「グリスガンのノズルは緩めてからニップルに入れて入ったら締め、その後グリスを注入し注入後は同じ様にノズルを緩めてから外すんだ。それを怠るからニップルやノズルが傷つきグリスがうまく入らずニップル周りから漏れる様になるんだ。ノズルだって交換するのにタダじゃないんだぞ」
と威張っていました。
最近までその上司はそんな手順でグリスを注入しておらず、どこから知恵を得たのか腹立たしいですが本当のところ　どちらが正しいのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• この一般的なノズルの事で質問しています。
  確かにYouTubeで緩めた方が楽にできるという動画はありましたが正式には緩めるのでしょうか？

  
    補足日時：2016/06/10 14:59

No.2 ベストアンサー 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2016/06/10 15:02

http://www.yamadacorp.co.jp/products/PDF/OSA%200 …

この回答へのお礼

取説有り難うございます。
チャック式のノズルになりますが、ノズル先端部を緩めるという記載はいっさい有りませんね。
やはり腹立たしい上司がどこかで聞いた裏技を自慢気に話しているだけですね。
ご解答有り難う御座いました。

お礼日時：2016/06/10 15:17

No.1 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2016/06/10 14:40

チャック式ノズルでしょうか。

であればいちいち緩めないで、そのままカチッと音がするまで差し込んで、外すときは斜めにして外します。

ピンタイプならピンで固定されるまでは回します。
ボタンヘッドなら、差し込んだあとにネジを閉め込んで固定してから給油です。