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新車塗装再現は可ですか?
まあ、塗料、工法、自体がライン塗装と補修塗装が違うのは重々承知してますが、
あまりにヘタなのが多いので。

A 回答 (10件)

出来ます。


ただしお金を問わなければですが。

もう亡くなられましたが私の知り合いで、すごい腕の方がいました。
全国の超高級外車ディーラーや同業者が修理によく来ていました。
話好きで、長い時間塗装方法を説明をしてくれても私にはさっぱり分かりませんでした。
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他の方も仰ってますが、新車と全く同じ100%は無理です。


ただ、、、理想としている新車のような輝きには出来ます。
はっきり言って、鈑金屋さんで納車時に磨き込む方はほぼ居ません。
※中には丁寧な職人さんもいます。
ある程度磨いてからシリコンオフ(傷埋め効果のあるワックスのような物)で仕上げて
磨き傷を見えなくします。
なので、数週間経つと磨き傷が見えてくるので、なんじゃこりゃ!?となるわけです。
磨き専門の業者さんは道具、工程と鈑金屋さんとは全く違います。
※鈑金屋さんの中には磨きもやっている所もあります。
今現在、塗装が痛んでいなくて磨き傷等でボディに輝きがない。と言った場合は
磨き専門の業者さんに見てもらってください。
風景が綺麗に写りこむまで、ピカピカに磨いてくれます。
”普通”の鈑金屋さんにピカピカに磨いてくれと言っても無理な話なんです。。。
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色味の再現と塗装の肌のこと言ってんのかな?


要はお金と時間次第で可能と申し上げておきます。
色彩に敏感な人でも、見分けの判断が非常に難しいレベルに持って行くこと出来ます。
蛇足ながら、色に敏感な人って分かれるんですよ。
赤に敏感、青に敏感、黄色に敏感てな具合でね。
ついでに言うと、補修塗料のメーカーは車の色の個体差(色ブレって言うんですけどね)に対応した調色データ蓄積してますから。
シルバーメタ例に挙げると、新車時の同じカラーNo.でも、車種や塗料のロットによって微妙に色の誤差が出てるもんなんです。
塗料メーカーは、個体差色見本も出しているし、その個体差に合わせた調色データ提供出来る様にしてるのが普通です。
同一色で、個体差データ20種以上とかありますよ。
色見本のどれもとも違うとかの場合、実車の塗装パネル送れば。ズバピタの調色データ解析してくれます。
経験上、台数の少ない中間色系が色ブレが激しい傾向にありますね。
解説が長くなるから、詳細は省かせてもらいますが、塗料の原色なんか100種類くらいありますから。
透かし、正面の見え方、塗り肌に関しては、ペインターのテク次第。
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無理です。


新車の塗装はたいしたことなさ過ぎですから。
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回答中にウソ八百がありますのであえて書き込みします。

。。

新車の塗装って車一台を組み上げてから塗装されるのではありません。
塗装済みのパーツを組み付けて新車はできています。

また新車の塗装はスプレーガンで塗料を吹いているのではありません。
一般的に「ベル」と呼ばれるタイプで、対象が空中に吊るされ帯電させた状態で天井からこのベルで微細化された塗料を静電吸着させて塗装します。
よって新車の肌はなんとなくポコポコしている肌が多いのです。

一般のガンによる塗装では微細化された塗料が対象に定着せず空気中に霧散してしまう割合が非常に多く、大量の塗料が無駄になりますが一方のベルでは全くの逆転で空気中に霧散した塗料が静電吸着しますので塗料の無駄が非常に少なくなります。
また、霧散した塗料が非常に少ないなら、乾燥工程で燃料を炊いて温めた温風を循環ろ過する際にもフィルターの寿命が延びるメリットもみのがせません。
なんせ一度に大量の部品を塗装する必要がありますから非常に合理的にシステムが構築されているのですね。

デメリットとしては違う色に切り替えるときにシステム全体を洗浄することになりますが、どうしても前の塗料が混入する可能性が残るため、例えばトヨタのスーパーホワイト系などの白、パールやマイカ塗装ではそれ専用のラインを確保しなければならないため設備投資にコストがかかること、メタリック塗料は微細なアルミ粉なのですが静電吸着の際にこのアルミが立ってしまいキレイに光を反射せず沈んだシルバーになりがちな点があげられます。

スーパーカーと呼ばれる高額な少量生産車ではつい最近までガンで塗装されていたメーカーもありました。
が、国産車に限ってはセンチュリーを除いた他はほぼこのベルでの塗装でしょう。

よって質問の回答は一般的な整備工場では不可となります。
が、新車から一台一台の保管の状態や手入れの違いがありますから、全塗装以外の補修塗装としては色あわせしやすいガンで塗装しないとコストばっかりかかってしょうがありません。し、ベルでの補修塗装など部品単体まで分解しなければならないのですから現実的ではありません。
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腕次第でしょう


輸入車のPDIセンターなどでの塗装はマジで見抜けません。(まあ、オリジナル以上にしているとこですから)
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~重々承知とご自分で書かれていますが、そう書いている時点で再現が狭義なら無理な話と解っているという事ですし、そうすると広義なら出来ることも解っている事になりますよ?



結局下手な業者が多いと言いたいだけですよね?自分が修理してもらった経験上?

結局は再現できる出来ない関係なく、上手い業者を探すだけですね。
安いはほぼイコールで下手と思って良いですよ。
外見全塗装で20万円磨き無しの「ただ塗る」は途中で作業終了ってことですしね。
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無理に近いかな。


何が無理か?
下処理が無理みたい。

>あまりにヘタなのが多いので。
どこまで求めるのでしょうか?
どこが下手と思うのでしょうか?
金次第じゃないでしょうか。

塗装を依頼する人。
安ければ安い方がいいと思ってますよ。
すぐに色あせてくるようじゃ問題でしょうがね。
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気がついている人も少なくないと思うけど、自動車の塗装面は平滑ではない。


真っ平らに塗ってしまうと立体感が消え安っぽく見えるため、”奥行き”を生む微妙な凹凸のある塗装になっている。

素人レベルだと、スプレーガンでパーっと噴いて一丁上がりとなるけど、”職人肌”に掛かると、ガンの使い方にも微妙なテクニックがあるし、仕上げの一手間などに”職人の職人たる所以”があったりする。

因みに、多くの新車の塗装は、「3ベイク3コート(焼き付け3回、塗装の間と最終工程に中間、表面処理を行う)」だけど、一部の高級車で「4ベイク4コート」と、塗装が1層多く、仕上げに人の手で磨きが入るなど、より丁寧な表面処理が行われている。

なお、新車の生産工程での焼き付け塗装は、ボディの構成パーツのみのドンガラを塗料に浸けて100度以上の焼き付け室に20分程度入れて強固な塗装皮膜を構成する(本当に”焼く”ワケではない)。
「当社は焼き付け塗装で・・・」と広告している板金工場があるけど、100度に温度を上げたら内外装部品が駄目になってしまうので、70度以下(酷いところでは40度程度との話しも)で”お茶を濁している”のが実態で、塗装面の(見た目ではない)質では新車塗装とは比較にならない。
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可能ですよ



新車塗装よりも上手な業者はよく居ますし
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