側弯症の手術後、症状の再発について

65歳女です、側弯症でおしりから足の先まで痺れ痛み等で手術して15年です。
2年ぐらい前から少しずつ背骨が曲がりはじめ今は手術前と同じ位曲がってしまい、痛み痺れ等15年前とほとんど同じ状態です。
当方は大阪在住です。治療法やオススメの病院とかどんな事でも教えてもらえないでしょうか？
最初に手術した病院はもう行きたく無いのですが、他の病院では見てくれるところなどないでしょうか？

No.1 回答者： スマイルアンサー 回答日時： 2016/07/13 13:07

東京と鳥取でカイロプラクティックの治療院を行っているものです。

★側弯症は背中の筋肉の片方が短縮し、背骨を曲げるために起こる姿勢の変化です。
　カイロプラクティックでも姿勢の改善の一つとして「側弯症」があります。
　原因となる筋肉は、「腰方形筋」「大腰筋」「脊柱起立筋」などが該当します。
★改善には、「筋肉の短縮を改善する」「曲がった背骨を整える」の２つの施術を組み合わせ
　元に戻らなくなるまで継続することになります。
★お尻から足の先までのシビレ、痛みなどは
　側弯症の影響で「腰椎（腰の骨）」が何れかの方向に圧力を受け、ズレることで
　足に向かう神経を圧迫し、痛みやシビレが起こっていると思われます。
　
　大半の場合は、「腰椎４番」「腰椎５番」のズレによる場合が多いと思います。
　　・腰椎４番の崩れ　→　お皿の付近、すねの内側、足の親指付近に異常が起こります。
　　・腰椎５番の崩れ　→　太腿の外側、足の親指・小指を除く３本の指付近に異常が起こります。
★改善するためには、
　　当店のような「姿勢矯正の可能」な「カイロプラクティックの治療院」で診てもらうことを
　　お勧めします。
　　　姿勢改善＆腰・足の痛み、シビレなども改善可能です。

この回答へのお礼

カイロプラクティックは、手術前に随分通院しましたが、改善の兆候もなく、私には効果がありませんでした。そうするうちに足に力が入らなくなりベットから転げ落ち手術に踏み切りました、回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2016/07/15 21:47