プロが教えるわが家の防犯対策術!

胴縁の事なんですが、最近リフォームをしてるのですが、縦胴縁だけの時と横胴縁だけの時と両方使う時の違いってなんなんですか。教えていただけませんか。

A 回答 (2件)

合ってるか多少不安ですが。



細長い材を、「縦貼り」する時の「胴縁」は、「横胴縁」、「横貼り」する時の「胴縁」は、「縦胴縁」

角波鉄板を例にとると、角波鉄板の「縦貼り」下地は、「横胴縁」、「横貼り」下地は、「縦胴縁」です。

恐らく、「横貼り」では、壁材の荷重を受けなければならないので、「縦胴縁」にして、重さを下に伝える。
「縦貼り」では、壁材自体で自重を下に伝える事が出来るので、「固定」と「揺れ止め」的な意味で、「横胴縁」を
使用する。

両方を一度に使うのは、知りませんし、上記の意味からは、必要無いように思います。
(但し、ボード下地で、目地部分では、可能性が有ります。)

木造が専門では無いので、多分の答えですが、少なくとも、鉄骨造では、その考え方です。
    • good
    • 1

上に張る品物の固定の仕方で変わります。

縦長の物を張るのは、横胴縁。横長の物を張るの縦胴縁です。両方の下地が必要なのは、サッシ廻りじゃないですか
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!