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こんばんは。
大学4年、就活生です。

私は現在、福祉を学んでいます。
大学3年の頃は地方公務員の福祉職になりたいと思っていたのですが、
最近になり、「県の福祉職が自分に務まるのか?」
「施設で利用者さんと関わることに楽しさを感じているし、施設で働くほうが向いているのではないか?」
と、就職先への迷いが出てきていました。

特に、県の福祉課の生活保護のケースワーカーはかなりキツイ仕事で
若手職員が配属させられるとの事だったので、その点が一番不安に感じています。

そんな中、県の福祉職の募集がかかり、「とりあえず受けてみよう」という気持ちで受けたところ、
1次試験に合格してしまいました。
そして、モチベーションが上がらないまま、特に大した準備もせずに2次試験に挑んだところ、
何故か2次試験も合格してしまいました。

次が最終面接なのですが、なんだかモヤモヤしています。
モヤモヤの原因としては、
・生活保護のケースワーカーの仕事への不安(ストレス耐性に自信がない)
・かといって施設で働くとなると、給料も安く、生活が不安
(家は自営業で先行きが不安なため、自分だけでも安定した収入が欲しい。また、奨学金も返さなければならない。)
・経済的な安定を取るか、精神的な安定を取るか

今更こんな事考えるなんて情けない話です。
そもそも私に福祉が向いているのか。。。

情けないのは重々承知ですが、どなたかご助言等いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

・そもそも福祉の仕事に向いているかなんてことは、あなた個人の問題ですので、他人がどうこう言えるものでもないんですが、


 県の福祉職での採用を迷われている原因が、生活保護担当(ケースワーカー)になるのが心配なためとのことですが、その心配は杞憂じゃないかと思います。

(うちの県の場合ですので、他県では違うかも知れませんが)
・県の福祉事務所配備のCWのうち、福祉職の専門職員は各事務所せいぜい1名か2名で、他のCWは全て事務(一般行政)職です。
(さすがに3科目主事の資格はもってますが、これは普通の大学卒業してれば取れる資格ですので、余り意味はありません)

 この福祉職CWも、施設職員が行政の仕組みを知るキャリアアップのために受けいれているといった趣ですから、本県では、新採福祉職のいきなり福祉事務所配備はありません。

・まぁ、生保のラインにいた当時は、CWこそが福祉全般のことを知っている専門職に任せるべきだと思っていましたが、人事の方も、いろいろ職員配置に制約があって、結局本県では、一般行政のシロートがCWをやるという体制は変わりませんでした。

・あなたが受けた県が、私の県と同じ原則かどうかわかりませんので、絶対新採ケースワーカー配備がないと断定は出来ませんが、おおむねどこの県でもやってることは同じですので、その可能性は少ないんじゃないかと思います。
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>・生活保護のケースワーカーの仕事への不安(ストレス耐性に自信がない)


どこの県なのかは知りませんが、福祉職採用=生活保護現業員と考えるのは短絡的。
市部の生活保護業務は市に福祉事務所が行い、県の福祉事務所が行うのは郡部のみ。
郡部は保護率が低く、標準数も現業員1人あたり65世帯です。
圧倒的に限られた地域での業務となります、自宅方通えない地域での勤務の可能性も高いですね。

児童相談所で児童虐待の対応したり、精神の措置入院を担当したりとう事に比べると、生活保護は金を握っていますから、その意味では○○(自主規制)とも言えます。

「ストレス耐性に自信がない」というのは福祉職に限らず自治体職員として致命的の適性が無いと言えるでしょう。

>そもそも私に福祉が向いているのか。。。
多くの自治体では一般行政職採用で生活保護現業員を行っているのが一般的です。
福祉を大学で学んだ人が、そういう考えなら、向いていないかもそれませんね。
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県職に2次試験まで受かられたのですか・・・。

うらやましいです。
確かにケースワーカーなどの職もありますが、長くて5年です。必ず人事異動がありますから。移動したらまた一から全く新しい仕事をしなくてはなりません。ずっと同じ仕事をしていくわけではないのです。
自分だったらやはり県職を望みますね。福祉だけが仕事ではないですから。
最終面接がんばってください。\(^o^)/
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