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似た症状のあるかた、またこの症状は何か病気が
あるのか教えていただきたいです。

2ヶ月前から体重が3㎏落ち、食欲は戻ってもなかなか体重が戻りません。
また2ヶ月前くらいから耳管開放症?のような症状が2日に1回は起きて、時間がたつと消えています。
2週間前から集中力も落ちてむくみもひどくなり、今月は無月経でした。
眠りも浅い状態が2ヶ月ずっと続いています。

一応クリニックに受診して、検査結果待ちではあるのですが、甲状腺の機能が低下しているのかもと言われたため、気になって色々調べたところバセドウ病や橋本病など出て来てよくわからなくなりました。

このような症状はなにかの病気でしょうか。

A 回答 (1件)

女性特有の病気が隠れているかどうかは、質問だけでは誰にも判りません!


お医者さんに診てもらいましょう。

女性は肥満や痩せすぎで性周期を乱してしまいます。
妊娠可能な時期の女性の性周期が安定しているのは、卵胞ホルモンが正常に分泌されているからです。

卵胞ホルモンは女性ホルモンの代名詞ですが、実際には身体の中に元からあるものではありません。
卵胞ホルモンはアンドロゲンという男性ホルモンから生成されるのです。
そしてアンドロゲンはコレステロールから作られます。

参考URL
http://danhoru-jyoshi.jp/jyoholdanhol/mekanizumu …

コルステロールは食事などに拠り体外から摂ることができますが、大半は脂肪から生成されます。
だから、太り過ぎていても痩せすぎていても、女性ホルモンを作るのに問題が起きて来るのです。

女性の身体は男性に比べれば丸みをおびふくよかですが、これは男性より脂肪が多いからです。
痩せていれば脂肪が少なくコルステロールも少ないので、アンドロゲン→卵胞ホルモンの生成が足らなくなるのです。

女性ホルモンのもう一つの代名詞には黄体ホルモンがあります。
黄体ホルモンは排卵した後の卵胞の殻の中にある、顆粒膜細胞と莢膜細胞から作られ分泌します。
排卵する頃の卵胞は2cmほどの大きさまで成長しますが、この成長をさせるのが卵胞ホルモンになります。
要するに卵胞ホルモンが正常に分泌されなければ、黄体ホルモンも必要な量が作られないのです。

痩せすぎではありませんが!?
オリンピックに出場するような女子マラソンのアスリートが、月経が止まってしまうのも同じメカニズムになります。
筋肉が付き過ぎて脂肪が無くなり、女性ホルモンが作られなくなるのです。
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