プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

7回忌の法要の挨拶では、どのような事を話せば良いのですか?大勢の人の前だと緊張してしまいます

A 回答 (1件)

正式な作法は分かりませんが、一般的な冒頭の挨拶…


「本日は○○の七回忌法要にご足労頂き、心より御礼申し上げます」で始めて下さい。
法要の冒頭での挨拶であれば、そのままご住職に「それではよろしくお願い致します」。
法要が終わった後の食事の前の挨拶であれば、この7年間で起こったお身内の出来事などを披露して「故人も喜んでくれたのではないか・笑っていたのではないか」とかと、故人と結びつければ無難だと思いますし、そのまま、「それでは続けて献杯(けんぱい)の音頭もとらせて頂ますので、皆さま、さかずき(又はグラス)をお手に。…献杯!」で、皆さん、好きなようにお食事歓談なさって下さいます。
(献杯の音頭は別の人がやってももちろん良いです)
終わりの挨拶は、皆さんのお食事が終わった頃に。
陰膳(故人の遺影やお線香やお花を飾った場所)を塞がないように立って、
「本日はこんなにたくさんの方々にお集まりいただき、故人も喜んでいることと思います。また、家族一同を代表し、心より御礼申し上げます。誠に有難うございました。」

私の実家は親族もざっくばらんな人が多いので、献杯の音頭や終わりの挨拶などは、次兄がいきなり次兄の息子を指名して、しどろもどろの甥の様子をみんなで笑ったりしていました。

本来なら思ったことをそのままお話された方がいいのですが、今では披露宴の挨拶などでも、綺麗な白い紙に文章を書いてそれを読む人も多いですから、そうなさってもいいと思います。(その用紙がヨレヨレにならないことだけ注意して下さい)
    • good
    • 22
この回答へのお礼

助かりました

大変参考になり、勉強になりました。ありがとうございました、実行してみます。

お礼日時:2016/09/06 12:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!