進路についてです。(長文です…。) 私は現在高校3年で受験を控えています。 年になってから、親や

進路についてです。(長文です…。)

私は現在高校3年で受験を控えています。

年になってから、親や先生と進路のことで色々話し合ってきました。

私は英語が好きなので、文学部の英文学科に進みたいと考えています。
そこで親や先生が勧めてくれたのが津田塾大学でした。
初めは私も津田塾大学に魅力を感じていて、家も近いということから"津田に行く！"と思っていたのですが、実際にオープキャンパスに行ってみたり、入試傾向などを確認したら"なんか少し違うな…"と思うようになりました。
しかし、先生や親が、私が津田塾に進学を決めていることに大賛成していて、"津田に入ってくれたらママ嬉しいな…頑張ってね！"などという言葉を聞いていたので、今更志望校を変えるわけにはいかないな…と思ってしまい、津田塾大学に"入りたい"と言うより"入らなければいけない"という気持ちになってしまいました。
そんな中、ずっと気になっていた学習院女子大学のオープキャンパスに行くと、とても雰囲気が良く、カリキュラムや就活サポートなども気に入り、"ここに進学したいな"と思いました。
そこで思い切って親や先生に、"学習院女子大学を第一志望におきたい"と話してみました。
すると2人とも"自分が行きたいところに行くのが一番だよね、頑張って！"と言ってくれました。
それからは気持ちにも少し余裕ができ、勉強にも集中することができました。

そんな中、先日、クラスメイトが指定校で津田塾大学に合格したという報告をしてくれました。
私は学習院女子大学に進学する意思を固めていたので、そこでは何も思わなかったのですが…家に帰ってから母にそのことを話したら、"えっ…ショックだわ…あなたが指定校で津田塾とか入ってたらどんなに嬉しかったか…もう津田じゃないもんね。"とかなり落ち込んでいました。
そんな母の姿を見て、"やっぱり津田塾に入った方がいいのかな…"という気持ちになってしまいました。

私の家は母子家庭で、母には多くの苦労をさせてきました。一般家庭の母親より負担が大きく色々と無理をしているのも分かっています。なので、なるべく母の希望にそってあげたいと思うのですが…大学は奨学金を貰ってまで行くところなので、やはり自分が行きたいと思う大学に進学したいなという気持ちがあります。

学力的に津田塾大学は狙えないワケではないし、歴史がある素晴らしい大学だということも分かっていますが、そこに向かって頑張ろう！という気持ちにはなれないのです。

ここで津田塾大学を第一志望におかなければ親不孝ということになってしまいますでしょうか…？
それとも自分が入りたいと思ったところに合格することが一番大事なのでしょうか…？

ご回答やアドバイス、よろしくお願いしますm(_ _)m

No.1 ベストアンサー 回答者： ぴょん-ぴょん 回答日時： 2016/09/25 07:09

私もあなたと同じ大学受験生です。

わたしは東北地区に住んでいますが、志望校は関西方面です。しかしながら私の家は決して裕福とはいえず、私を大学に出すだけで精一杯の経済力なので、関西方面の大学に行きたいと親に言った時は、お金がないという理由で反対されました。しかし、私が行きたいと強く思い、必死に勉強してる姿を見て、親は関西方面の大学に進学することを許してくれました。
ただ、本当にお金がないので両親は仕事を増やして夜も働いてくれています。
私が親不孝である事は十分承知していますが、しかし私の人生であるので、私がやりたいようにやるべきだと思っています。
私はまだ学生でお金を稼ぐことの大変さなどは何もわからない、世間知らずの者で、傍から見たら生意気な娘と思われるかもしれませんが、それでも自分が必死に勉強して掴み取った結果であれば、どんなものでも親は喜んでくれると思います。

とても長文になってしまいました。すみません。こんなもので回答になっているか…。

残り半年、自分に悔いが残らないようにお互い更に頑張っていきましょう。(*^^*)

No.4 回答者： snapora2 回答日時： 2016/09/25 17:29

まああなたの世代だとわからないでしょうが、親の世代には津田は「特別な女子大」だったのです。

一方学習院女子大は前身が短大で後発。正直「格が違って見える」のでしょう。

幻想と言ってしまえばそれまでですが、歴史というのはそういう効果があります。社会に出てもそれを感じることは皆無ではないはずです。

No.3 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/09/25 14:51

幾つか申します。

「クラスメイトが指定校で津田塾大学に合格した」つまり高校としてはあなたで無くその方を津田塾に送りたかった分けです。考え方は二つ１.あなたは一般入試で津田塾に入れるから、指定校推薦の範囲より上に居る。２.逆あなたはその範囲より下に居るから学校は問題にしなかった。これはあなたがその方と親しければその方とあなたの実績を実数で比較出来、いずれなのか分ります。名門の男子中高一貫校などで無くても、国立大学教育学部附属高校、似た様な地域の国立教育大学附属高校はどちらも共学で女子最高部はここから東大、京都大を狙います。どちらの高校も男女不明ですが東大に３０~４０名を送り込む隠れた名門で、その総計は２００人を超えます。その様な学校では外部模試だけで無く内部で「実力試験」のたぐいを各学年で行ない、上位を公開します。あなたの学校はどんな学校でしょう。
>津田塾大学を第一志望におかなければ親不孝ということになって
この考え方は非常に危険で、あなたの中に実在の母上とは異なる、あなたが作った虚構の母上を産み出すことが多いのです。特に母子家庭で「母孝行」したいとあなたが考えると、実在の母上の意思や感情よりはるかに高いところに「高飛びのバー」が見えてしまう、非常に恐ろしい精神状態に墜ち込みかねません。
母上の希望を「言葉で」引き出すのは非常に困難ですが、どうしても知りたい、知らないと破綻する、とねだる必要があると思います。これは心理学や、精神神経科の領域ですが、不幸な方向に進むとお二人とも精神が破綻する事があるのです。

No.2 回答者： ToaT 回答日時： 2016/09/25 07:53

私も、受験せずに推薦で駒澤大学を先生から紹介されました。

実際に駒澤大学に行き、大学の中の雰囲気を感じてみて、自分と合わないと感じました。先生には、推薦を辞退することを伝えました。今、考えると受験勉強もせずに試験も受けずに入学できる機会を自ら断ち切ったことは、本当によかったのだろうかと疑問に思うことがありますが、自分が選んだ学校に入学して、今は後悔していません。やっぱり自分が良いと判断した学校が最善の選択だと感じています。
周囲の人の提案や希望などは、参考程度に聞いておき、最終的にはあなた自身が行きたい大学を選ぶべきです。周囲の人の提案や希望に沿って入った学校が本当に自分自身にあわない大学だったら最悪です。それより、自分自身で選んだ大学がやっぱりよくなかったと感じる方が、選択した自分自身に原因があるのですから、誰にも文句をいうことなく、諦めも聞くでしょう。