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なんで北海道の人はとうきびとっていゅうの?

A 回答 (6件)

「とうきび」ってトウモロコシのことですよね。


別に北海道ではなくても九州でも祖父母たちはトウモロコシのことを「とうきび」って言ってましたよ。

ということは、場所で呼び方が異なるのではなく、時代で呼び方が変化したのではないでしょうか。
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モロコシが「熱帯、亜熱帯の作物」だから、北へ行くほど「とうきび」とゆうのかな?



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6 …
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漢字で書くと「唐黍」


北海道限定じゃない。

http://www.tomo100ka.net/01kiso/06yobina.html
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なんであなたは「とっていゅうの」って言うの?


どこの言葉?
「いゅう」って何語?どう読むの?
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まだ若い方かな?



「っていゅうの?」は普通は「っていうの?」「って言うの?」書きます。無駄な突っ込みを入れる人もいるので、気をつけつつ、気にしないようにしましょう。

さて、なぜ北海道で「とうきび」と言うかは、詳しくはわかりませんが、調べてみると、トウモロコシの呼び方は各地でいろいろあるようです。

まず、トウモロコシは南蛮貿易で日本に入ってきたものです。トウは唐、南蛮貿易で入ってきたものは「唐」をつけて外国から入ってきたもの、と言う意味をつけたのです。ほかに
唐辛子 トウガラシ
唐揚げ カラアゲ
などがあります。

もろこしは当時の日本にはすであり「モロコシ」と呼ばれていた植物、現在ではソルガムとかコーリャンと呼ばれてる植物に粒が似ていたため、トウモロコシと呼ばれるようになりました。

そして、モロコシはキビに似ているのです。
ですので、どうも日本全国にトウモロコシが渡っていく間に
「トウモロコシっていう新しい植物なんだけど、モロコシに似ているんだよ」という説明が
「トウモロコシってキビに似ているんだよ」になり
「これってトウキビって言うんだって」と言う風に変化したのではないか、と思います。

実際にトウキビというのは北海道だけでなく、東北の一部や九州などでもいうようですし、ほかの呼び方もたくさんあるようですので、新しい植物として広がっていく間に変化したものだと思います。

そして、北海道がトウキビというのは、ほぼ間違いなく東北地方の藩が北海道を管理していたからだと思います。東北地方はその後「トウモロコシ」と呼ぶことが一般的になったのに北海道まではそれが伝わらなかったのかもしれません。

ほかにもこういうものはたくさんあって、たとえば「サツマイモ」と言われるものは、九州では「カライモ」と呼ばれます。
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こんにちは、道産子です。


トウモロコシの名前の由来についてはWikiに詳しく出ているとおりです。
その中に、昭和の半ばまでは全国でトウキビと呼ばれていたとも記載がありますね。
北海道は昔からトウキビの全国の中で一大産地だったため、そのままいまだにトウキビと言っているのだと思います。
また、最近の柔らかくて甘いトウキビに対して、硬くて大きい粒の昔のトウキビのことをモチキビ(モチモチしています)といっていますよ。これがモチトウモロコシではちょっと変だと思いませんか?
まあ、方言はどこにでもあるのですから、北海道独特の方言の一種だと思ってください。
全国どこに行っても標準語ばかりだったらおもしろくないっしょ~!
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