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地方で中小企業に勤めています。最近、社長より防災対策を考えるように言われました。しかし、これまで行っていたペットボトルの水や備蓄品の購入以外の対策が浮かびません。なにか対策をしなければいけないという不安はあるのですが、イメージが沸かず、なさけないことに具体的な対策を考えることができません。

そこで、実際に役に立った対策や、被災後に困ったことなどを教えてください。

できる範囲の回答でかまいません。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

地域での防災訓練や消防署の火災訓練が、最低年に一回はあるはずなので、


その参加を計画してください。地域防災・避難情報も同時に得られます。

社内消防・防災対策班の編成も重要です。 ご参考↓
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/office_adv/jie …

緊急時持ち出し防災セット ご参考↓ 一例です。
http://sonaeru.jp/goods/goods-list/evacuation/g- …
一括備蓄よりも、会社組織では個人備蓄のほうが良いと思います。

社内連絡網も必要です。災害時に社員の無事を確信します。
連絡経路(二つ以上)を決めておかないと(原則、下位→上司→防災責任者)、
情報が交錯してまとまりません。出張者も対象です。
社員自身には家族確認も並行して行えるように指導します。

BCP(事業継続計画)も必要です。
大規模災害で会社が甚大被害を受けたときに、最低限の事業を継続する方法や早期事業復旧などのために、事前準備やその行動を計画することです。

これらは、会社防災計画書としての整備が第一です。
ご担当が変わってもこのシステムを維持できるか否かが、これにかかってきます。

こうしてみると、防災に関してはやることはいっぱいあり、協力者が必要です。
先ずは、やるべきことの整理、実行計画、そして経営者を巻き込んでの実行。
会社の規模に応じて、無理をせず、実行可能な範囲とすることが重要です。
出来ないことを計画したら意味が無いことを理解しなければなりません。

残念ながら、小生の地域や会社ではまだ甚大災害が無いので役に立ったことはありませんが、訓練はしており、上記のシステムと防災計画書は整っています。
社員には全員に非常用持ち出し袋が椅子裏に掛けてあります。
すぐに持って避難ができるようにであり、ロッカー保存では意味無しです。
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ハザードマップの内容を確認する。


避難経路と避難場所を確認する。
他部署への啓発を行う。
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