プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以下は木製スプーンの科学的特性について書かれた文章の冒頭の一節です。
A WOODEN SPOON—MOST TRUSTY AND LOVABLE OF KITCHEN implements—looks like the opposite of “technology,” as the word is normally understood. It does not switch on and off or make funny noises. It has no patent or guarantee. There is nothing futuristic or shiny or clever about it. (下線は私によるものです)

第1文の後半のカンマ以降の部分のasの用法について教えてください。
その際、正確に理解できますように、例えば『ジーニアス英和(第5版)』のような学習英和辞典を1つ挙げて、asはそのどの品詞の何番の用法に当たるかも指摘していただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「~するように」という接続詞であり、


ただ、前の "technology" を修飾するかのような役割を果たしています。

私は以前は関係代名詞っぽいけど、関係代名詞との違いは、
先行詞が節内で繰り返される、と無理やり理解していましたが、
接続詞でしかないので、当然、その "technology" を表す
the word が節中で出てきます。

society as we know it
「私たちが知っているような社会」

ここで it があるのがおかしいと感じる人が多いと思います。

でも、as は(関係代名詞の用法があるとはいえ)それだけでは
名詞にかかることができず(such as などにしないといけない)
接続詞でしかないため、it = society が必要なのです。

「~するように」という接続詞でありながら、
前の名詞を説明する場合には、その名詞が節中で登場する必要があります。

この理屈がわかるようになって、この as の理解ができるようになりました。
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もう少し説明しますと、



as she talks「彼女が話すように」
であれば、talk という動詞で、「ように」の意味は十分ですが、
society as we know it
「私たちが知っているような社会」というのは、
we know it「私たちがそれを知っているように」
という形で「ように」にしないと、society という名詞について
「ように」とは言えない、という理屈です。
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