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アカヒレとヤマトヌマエビを飼育していたのですが、4日ほど前にクーリーローチを迎え入れました。
しかし一昨日になり、クーリーローチだけが白点病にかかってしまったようです。
現在隔離してメチレンブルーで薬浴をしています。

クーリーローチを今まで飼育したことがないので、どこまで環境の変化や水質の善し悪しが影響するのかネットでの情報でしかわかりません。
水合わせは半日ほどかけて行いました。
単純に濾過機能が弱く、水質があまりいい状態ではないのでしょうか。

今後の勉強として、水槽内の環境を見直したく詳しい方にご教授をお願いしたいです。
もうどの子も病気にはしたくないです。


飼育環境です。
【水槽サイズ・水量】幅30×奥行20×高14cm・7ℓ
【照明器具・時間】テトライージーエコライト9W×2・11時間
【フィルター】水作 エイトコアミニ
【pH】6
【生態の種類・数】アカヒレ×5、ヤマトヌマエビ×2、サンダークーリーローチ×3
クーリーローチは全て薬浴中。
【水草の種類・数】ウィローモスのみ(小さめの流木付きのもの×1、1辺10cm程のマット×3)

水槽は立ち上げてから2週間ほど経過しています。
週に一度3分の1程度に水換えを行っています。
水温はまだ20℃ちょっとあるのでヒーターは使用していませんでした。
これまで☆になった生態はいません。

改善すべき点などあればご指摘をお願い致します。

A 回答 (2件)

この場合はアカヒレは温帯魚であり、飼育が下手な者でも2年は飼育が可能な生体であり、ベテランの方では5年以上飼育された方も何人か見えます。

この条件に慣れない熱帯産のドジョウ、ナマズの仲間を入れると抗体がありませんので様々な疾患、疾病に罹患します。

 金魚、錦鯉の例では飼育されている業者が同じであれば問題は殆どありませんが違う場合には其れなりの対処をしないと混泳はできませんし、どちらが強いか弱いかは解りませんので入れる際に私はパッチテストをしていますし、これをしないと最悪の場合は全滅をします。

 水槽、濾過についてですが正直言いまして無理があり、ヤマトに関しても好ましい環境とは言えません。ヤマトは水流が強い環境の好きな個体であり、この濾過では対応ができませんし、水槽も最低でもロータイプ(現在の水槽)ではなく、同じサイズの標準の水槽かハイタイプ(この場合は奥が24以上、高20以上)に変更しない限り、解決はしません。

 水槽の立ち上げは錦鯉で25日、金魚で20日、メダカ、アカヒレで15日が水が安定する期間であり、これを過ぎない限り飼育はできません。金魚の例になりますが、水合わせはテトラのコントラコロライン、アクアセイフ等を調合した水に約1日入れ、翌日から本水槽に入れる様に約1日以上掛けて行っていますし、短時間では成果はでません。

 個体が今まで玉砕しないで来れたのはヤマト、ミナミが入れてあったので収まっていたのであり、これ等がいないのならば全てのアカヒレ、メダカ等は既に玉砕しています。これ等の個体は10日で水を作る事に活用ができますが、それ以外では上記の期間を過ぎないと水はできません。例えばミナミで立ち上げてグッピィーに水を転用する場合は20日を過ぎてから行い、水温を26℃以上にしてから個体を投与します。これを無視して行うとアンモニア等の中毒を召喚する事になり、個体を殺してあの世に召還する事になります。

 以上が飼育歴があと少しで50年になるベテランの意見ですので参考になれば幸いですし、活用して個体を理解する事を学んでください。
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とにかくの問題点は「水温」です。



白点病は魚の風邪と云われるように、体力が落ちた時などに罹患します。

白点病の治療には水温をあげるのも方法になっています。

クーリーローチは熱帯産のドジョウの仲間ですので
クーリーローチ自体、20度の水温では低すぎます。
一般的熱帯魚の最適温度は26度程度~28度程度までです。

20度の水に入れたら、うろこのないクーリーさんが風邪をひくのは
至極当然の事です。

但し、海老さんは低水温を好みますので、26度リミットとお考えください。
26度の温度で、クーリーローチが白点病になるようでしたら、クーリーさんの
飼育は諦める事をお勧めします。

ちなみに、白点菌は普通に飼育水の中に必ずいますので、水の悪化のみの原因ではない筈です。

ご参考まで
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