プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

つい最近からインターネットをやり始めて大のプロレスファンで、プロレス関連のHPを見ていました。
そして目にしたのが「プロレスは演出」という言葉です、何でも最初から勝者 敗者があらかじめ決まっているみたいです。
それは本当なんでしょうか?
プロレスを好きな人はご存知かも知れませんが「じゃあG-1クライマックスはどうなるの?」と言いたいです、その他にも勝ちぬき戦、チャンピオンシップマッチ等全て勝敗が決まっているのですか?
何でも手を抜いているみたいです、それでは武藤のシャイニングウィザードとか相手がグロッキーになっているのも演技なんでしょうか?
そして一番の疑問は、皆様はプロレスを演出だとわかってご覧になっているのですか?
こういう事実があってもプロレスファンに変わりはありませんが事実が知りたいです。わかる方いましたら教えて下さい。
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A 回答 (8件)

一番確実なのは、実際に試合を観に行く事です。



プロレスは「エンターテイメント」です。
演出もあります。勝敗が決まっているものも、
中にはあるのかもしれません。

しかし、選手は基本的に手抜きはしていないでしょう。
ただそれは、「勝つため」ではなく、「お客さんを楽しませるため」です。

この、「外連味」まで含めて「楽しく」観戦するのがプロレスの正しい見方だと思います。
勝ち負けだけ見てるのは、花火を見に行って音だけ聞いて帰るようなもんです。

全女の地方興行なんかはすごくわかりやすいです。
選手は観客を盛り上げようと一所懸命です。
観客にアピールし、観客席に突っ込み、流血して悲鳴をあげる。
観客は時に笑い、時に野次り、足を踏み鳴らして大声で声援を贈る。
売店では若手がグッズを売り、会長がヤキソバ焼いてたりなんかして、
まさに「お祭り」です。

あの雰囲気は、いいもんですよ。
あれを味わうと、「リアルかフェイクか」なんて瑣末な問題だとわかると思います。
問題はそこじゃないんだよ、と。
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この回答へのお礼

そうですよね、私も年間20興行くらい見に言っています。中邑がボブサップに攻められるのを見てずっと叫びっぱなしでした(笑)
プロレスはエンターテイメント、成る程私もそう思います。薄々感づいていましたがこれで何も気にすることなく純粋に楽しめます。
ここの人たちの回答を見て「演出かどうかなんて、どうでもいいくらい面白いものだ」というのがヒシヒシと伝わってきました、その通りです。
それと、女子プロですが一度見に行き最前列で見ていて場外乱闘があって緑色をした男勝りの人に面と向かって「ドケコラ!」と言われたのがキッカケで怖くて行っていません、ですが今度後ろの方の席で観戦したいと思います。
これからも、もっとプロレスファンで居続けますありがとうございました。

お礼日時:2004/08/04 19:00

プロレス=演出ですね。


有名どころとしてはアメリカのWWE簡潔に言うとWWEはよく出来た物語、つまりすべて演出です。なぜ実践をしないのか?というともちろんお客をよろこばせるためです、一方的な試合を見ていて楽しいと思う人はそういないでしょう、
最初ボコボコにされていたが後から大技をかけて逆転、そんな試合展開をお客は望んでいるんです。
じゃあプロレスラーは本当は弱いのか?もちろんそんなことはありません相手のあらゆる技を受け
30分、1時間戦う体力は常人には考えられないほどです。プロレスはお互いの技のかけあいを楽しむものだと思いますよ。
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演出はあると思います。


しかしプロレスラーは弱いのかといえば、無茶苦茶強いと思います。
私も若い頃は柔道で鍛えましたが、プロレスのポール程の高さから落とされて受身が取れなければ大怪我しますし、受身が取れてもかなりダメージが来ます。
マットは柔道の畳より衝撃がくるのではないでしょうか。
プロレスラーがやるような事を普通の人間がやったら死んじゃいますよ。
そういう意味では、演出にしてもやってる選手たちは物凄く真剣にやってますし、手抜きしたら幾ら鍛えたレスラーでも怪我します。
結論としては「演出のある真剣勝負」でよいのではないでしょうか。
また勝ち負けにしても、力のないものはリングを去らなければいけませんから、勝った選手は実力があると思います。
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こんにちは。



まず考えてみて欲しいのですが、プロレスというのは他の格闘技と違い、相手の技を受け止める、とうのが前提にあります。

その中で、ある程度のシナリオや合図、演出というものが無ければ、相手が受け身もとれずに喰らってしまうケースだってあり得る訳です。

プロレスラーとて、生身の人間です。
一歩間違えれば、死ぬことだってあり得ます。
そんな中、彼らは覚悟を決めて必死にやっているんですよ。

それでも、手を抜いているように見えますか?
演出が手抜き、と呼ばれてはあまりにも気の毒だと思います。

私自身、大のプロレスファンです。

もし、機会がありましたら、アメリカのプロレス団体WWEの試合を見ることをお奨めします。

「プロレスは演出」

そんな言葉が陳腐に思えるでしょう。
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この回答へのお礼

皆様お返事して頂きまして助かりました、有難うございました。

本当に演出なのですね、思い起こせば小さい頃武藤選手にお会いして「プロレスって本気の戦いだよね?」と聞き、その時に笑いながら「当たり前だよ」この言葉をキッカケにずっと信じていました。
ですけど、裏切られたとかいう思いは無いです。ずっとプロレス大好きですしプロレスファンには親切な人がとても多く色んな人と知り合えてかけがえの無い時間を過ごさせてもらいました。
私は日本のプロレスしか見たことがありませんが、アメリカのプロレスもこれから見たいと思います、ここの皆さんのお陰でとてもよくプロレスの裏側がわかりました、事実を知ってどうなるか?そう思いましたがヤッパリ私はプロレスが大好きです、皆さんお返事してもらい本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/08/04 18:50

勝ち負け以前にいろんな疑惑があります。



たとえば新日のテレビ放送をみていると。
場外乱闘の末、流血シーンなんかが良くあるわけですが。
そういうシーンの前、必ずといっていいほどカメラが引き気味になります。
選手を遠目からしか写さなくなる。
そして、リングに上がってきたら流血してる。
……いつ流血したのか、なにで流血したのか。
鉄柱攻撃で流血したなら、当たった瞬間血が飛び散ったりするはず。
そんなシーン、ほとんど見たことが無い。
あれは、実はカッターで上手く切ってるんですね。
その瞬間は写らないように、カメラは引き気味になるんです。
観客にもわからないようにやってるんです、セコンドが囲んだりして見えないようにして。

・・・あなたはこの話信じます?
上に書いた構図は実際新日の放送では良くある光景です。
しかし、実際のところ本当かどうかは定かではない。
そういう胡散臭いところがプロレスの魅力だと思います。
ちなみに、この流血ネタはいろんな本で語られています。
ミスター高橋の本とか、不知火京介のプロレスを扱ったミステリ「マッチメイク」とか。

勝ち負けだけを楽しむもんじゃないんですよ、プロレスって。
私はそう思って見てます。
勝ち負けが決まっていようと面白いです。
水戸黄門みたいなもんですよ。(w
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アドバイスにはならないと思うのですが、プロレス1ファンとして回答させてください。



ファンにとっては、非常にショックな「演出疑惑」ですが、本当らしいです。一時は「プロレスは八百長」と言われて、その言った人に猛反発していましたが・・・

大変にショックですが、演出は多少なりともあると私も思います。でも、ファンには変わりがないので一緒に応援してゆきましょう!

ちなみに、私も武藤選手大好きで、G-1も大好きです♪♪
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本当ですよ。


よく考えてみてください。
仮にそういのが一切ない勝負だったとして、開始のゴング直後、あっというまに勝負が決まっちゃったらお客は怒っちゃうでしょう。

そういう事がないように、15分なり30分なり、フルタイム、技の応酬を見せて観客を楽しませてくれるのがプロレスなんです。

だから、ダイナミックな技を沢山見れるところにその醍醐味があるんじゃないかな?

勝ち負けだけじゃなくて、次にこいう技にいくからちゃんと受けてくれよ!って合図だってあるそうです。

でなきゃ、いくら鍛えたレスラーとはいえ、あんな無茶な技をまともに食ってたら体が持たないでしょう。
でもときどき、合図を間違えたりして失敗し、まともに食っちゃった・・・なんて事もあるようです。

それから、100%そういうストーリだけってわけじゃありません。
ちゃんと勝負する?部分もちゃんと組まれています。
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一番手っ取り早いのは、


インターネットを巡回して目にした場所で聞くことです。

人によってそれぞれ感じ方が違いますので、
書いている人本人に聞くのが一番です。

演出という意味では多少の演出はあるでしょうね。
マスクとか必要ないじゃんとかね。
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