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【なぜ医者は病院をコロコロ移動しているのですか?】

やはりサラリーマンと同じで転勤というか病院をコロコロ変えている転職しまくっているのは出来損ないの医者ってことでしょうか?

デキが良い医者なら1つの病院にずっといますよね?

都道府県を変えてまで病院を移動している医者ってダメ医者なのでしょうか?

なぜ医者は全国の病院をコロコロ変えて移動しているのか教えてください。

給料がいいから?

もっと良い給料を貰える病院にコロコロ変えてるの?

1個や2個の病院変えではなく3個も4個も病院を変えていてこの医者はなにがしたいのでしょう?

デキが悪いので移動してるのか教えてください。

A 回答 (3件)

医師達はアルバイトをしている人が殆どです、いろんな病院を曜日をずらしてバイトをしています。


だから何曜日はなに先生、と曜日によって先生が違います。
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通常、一般病院の勤務医の人事権を握ってるのは卒業した大学閥であり其処の教授閥なんですよ、


病院から人員の(医師の)派遣要請があれば手持ちの中(医師)から適材が年数を区切って派遣されるためです、

まぁー、言えば病院からの懇願なんでしょうかね?、

当然医師のレベルに幾分の差が有るのは事実です、

大学病院なども勤務医の中から派遣されていく事も珍しい事では有りません、

何も良い給料を狙って自身で移動するのでは有りません、

勿論、一般病院が個別に採用した生え抜きの医師も存在します。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/11/18 09:12

昔は、通常医局に属していて、医局の仕事をしながら教授が順番に医者をそれぞれの地域の病院に派遣することによって医者が足りない病院がなくならないようにしてました。

つまり、あくまで医局の方針で何年かいっては医局に戻ってというのを繰り返すことで、地位が上がるいわば出世コースだったんです。ただ、医局に属さないで直接雇用というケースが増えてきてそういう人は年収だったり、経験だったりで場所を選ぶと思いますが、医者の場合専門職なので同じ職場にずっといても上がつっかえてれば出世しないし、その病院によって症例や仕事内容が偏るのでマンネリ化しますよね。だから、若い医師がある程度経験を積んだら再度学びなおしたり、別のもっと待遇のいい、あるいはより実力がつく病院に行ったり、あるいはもっといい立場のポストにお声がかればそこに就職していくことになります。つまり、出世欲が強い、あるいは勉強熱心な医者ほど環境を変えていくことはありうるのです。

最近は医局制度もなくなりましたし、医者も昔みたいに医療に尽くすだけというよりも、自分たちの生活や、年収、地位を求めて安定したいためにつく人も多いので(不況だからか?)もともとどの地域でも資格さえあればやっていける医者は好きなように立場を変えていく機会も増えたんだろうということでしょう。結婚してから、奥さんや子供の意向にそった形で場所をかえながら生活水準を下げないことも不可能ではないですしね。ただ、そもそも日本の大手サラリーマンの終身雇用や新卒一括”総合職”というよくわからない職種での採用自体が本当のところ異常なのであって、世界的に見ればたいていのホワイトワーカーの仕事はその業種、専門性、立場で転職をしていくものなのです。つまり、より割りのいい良い仕事に就くためのステップアップなのですから、専門職である弁護士、医者、弁理士等しか日本ではそれが成立しないというだけであって、世界的な雇用事情を見ると、むしろよりステップアップのための転職というのはある意味当然とみなされるのです。もちろん、一時的な解雇なんかもありますが、それは自分の能力不足というよりも、企業のその時の必要性によって変わるから別に首になることがその人がだめという風にはとらえられてない節もあります。
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