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40代半ばのサラリーマンです。慶應法でしたが、最近、法律の勉強が楽しくて仕方ありません。勉強が趣味みたいになっています。司法試験の予備校が発展しているので、基本書を一々読まなくても、予備校テキストに、エッセンスが要約されて書いてあり、とても便利になったと感じています。働きながら、2、3年で、司法試験予備試験を受けてみようかと考える様になりました。短答式は独学で、十分イケると思っています。論文が大変なのでしょうが、私は天才でもなんでもないですが、言うほどとは、思っていません。読書を普段から良くして、良く考えているからかもしれませんが。40代半ばのサラリーマンが、予備試験を突破するとか、甘いですかね?

質問者からの補足コメント

  • 貴重なアドバイス深謝致します。自分の見込みがあながち、的外れでも無い事が分かり、とても勇気付けられました。誰の人生にも色々あり、私も病気や、過酷な労働など、苦労して来ました。法曹として、働ける期間は短いかも知れませんが、その代り、他の人には、真似出来ない、実体験に則した仕事が出来るかも、と思っています。社会に少しでも恩返ししてから、静かに世を去って行きたいと考える時、弁護士と言う仕事は、自分次第で、いくらでも、仕事が出来ると思うので、勉強頑張ってみます。ありがとうございました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/11/19 09:55

A 回答 (1件)

三田会会員の元大学教授です。



40年ほど前の受験生はたいへんでした。難解で不親切な基本書を読んで、自分なりに参考書を手作りするような作業に何年もかかっていました。今は、ほんとうに勉強しやすくなっていると思います。

2,3年で合格できるのではないですか。

ただ、その2,3年というコストのとらえ方ですが・・・

もう今更、勉強しても、法曹として働けるのは、たかだか短い時間ではないか・・・

と感ずるか、

いや、好きな仕事をしたいと考えるか、ということだと思います。

時間と、お金と、労力とを払っても合格したいというのであれば挑戦するべきだと思います。

参考までに。
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