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温泉が気持ちいい時期ですね。
温泉水だと、「からだの芯まであたたまる」と言われます。
私もそう思います。
どんな根拠があるんでしょうか?
肩こり腰痛に効くメカニズムは?

A 回答 (2件)

温泉はさら湯にくらべて様々な成分を含んでいます。

よく脱衣場に掲示されているあれですね。
あの成分の中には、体に対して刺激物や毒の要素をもっているものがあるそうです。
それらの要素に対して、血管は、毛穴から入った異物である毒を排出しようとして血流が活発となり、結果、血行が良くなるようです。その血流の活発化はしばらく続くので、湯上りの後もポカポカしている。血行がよくなって温まれば筋肉もほぐれて、肩こりや腰痛が軽減されるというメカニズム。
だから、温度の低い冷泉や鉱泉でも同様の結果になるようです。

風邪をひいて熱発するのは、毒が強すぎて抗体作用で戦争状態になるから。
つまり温泉成分は、ほどほどな毒だということです。そのため、乳児や産後、病み上がりのかたは入浴を控えるようにと言われるのでしょう。健康な人はその刺激性の毒に、非日常性も加わって”気持イイ”となってしまうのでしょう。

私は、温泉地まで非常に遠くてなかなか行けないので、やはり毒に近いアルコールを毎晩飲んで温泉に行った気分になっています。だけど、温泉には刺激成分が全く違う。
やっぱり行きてーな温泉。
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この回答へのお礼

>温度の低い冷泉や鉱泉でも同様の結果

そう!これです。地元の温泉が38度くらいなのにあたたまる。ほぐれる。
それにはこういうわけがあったのですね。
塩入れたお風呂もきっと同様なんでしょうか。
(でも、ナトリウムは雪溶け材としても使われてるから反応としては違うのだろうか)

少量の毒は人生を豊かにします。深みも与えます。

しかし、イラストなんかではよく見かける「露天風呂でお盆に載せた酒」一度してみたい。

お礼日時:2016/12/08 08:25

温泉に来てまでゆっくり浸からずに


さっさと出て行く人はいませんからね

まあ実際にはちゃんと温泉の成分が関係しているそうですがねw
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