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レビューはなぜ生産始まって以来、生産終了するまでなぜ、モデルチェンジは一回もしなかったのですか?教えて下さい。

A 回答 (5件)

販売計画に遠く及ばない販売台数だったから開発費が出ず、販売終了。

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オートザム(マツダ)・レビューのことだったら


・女性受けを狙ったというより、女性にすり寄った感の強いデザインが不評など、全く売れず、ブランドイメージが出来なかった。
・マツダが経営危機に陥った。
・セダン受難の時代に入った。
その他諸々の事情の集大成でしょう。

ご存知の通り、現代の量産車はプレス加工で造られているけど、1個造るのに億の単位で金が掛かるプレスの金型も、何万台も造っていると摩耗するので、数十万台生産すれば金型を更新する必要がある・・・コンスタントに年間数万台規模で売れるクルマが4年前後でモデルチェンジするのも「億の金を掛けて金型の作り替えるのなら、全部新しく作り替える」方が、新技術の導入などの面で効率的、合理的なことがある。

で、レビューは、8年間の総生産台数が5万8千台に満たなかったことから、「モデルチェンジしたくても出来ない」まま、フェードアウトせざるを得なかったんでしょうな。
因みに、ブランドイメージが確立しなかったため、初代~2代目で消えたモデルは
  日産 ティーダ(ノートとの統合の際、売れていた=ブランドイメージの強い方が残った)
  ホンダ ロゴ
などがある。

ところで、レビューは、当時のCM女王であった小泉今日子がCMタレントだったのにも関わらず全く売れなかった・・・「キョンキョンの神通力が全く通じなかった」ある種”特別な存在”だったこと、覚えている人いるのかしら?
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人気があったわけではありませんが、単純にその時マツダが経営危機だったからですね。



5チャンネル化して調子づいてた時にバブル崩壊ですから。
販売不振で車種整理の対象になります。
すぐ無くならなかったのは海外需要が高かったからと、オートザムチャンネルの処理問題です。

当然残す車種を絞るなら元々マツダブランドだった銘柄なので、
ファミリアの小さい版のレビューは刷新はしない判断。
そのまま放置から、新登場のデミオに差し替えになったので消滅。
「可愛い」のコンセプトを復活させたのはベリーサになります。

あと、単にレビューと書いていますが、メーカー名も載せた方が良いですよ。
この車という事ではなく、世界には同じ名前の車もあったりするので。
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売れなかった に加えて、マイナーチェンジなどでテコ入れしてもうまくいきそうになかった というのがトドメ

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大失敗作で、全く売れなかったから、モデルチェンジが、出来なかった。

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