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東海道本線のJR西日本と東海の境界駅は、米原ですよね?

なぜ、柏原じゃないのでしょうか?
柏原のほうが、ちょうど岐阜との県境なのになぜ、米原を境界駅にしたんですか?

あと、Wikiによると、国鉄時代、米原は名古屋鉄道管理局だったそうで、民営化でJR西日本に組み込むために民営化直前に大阪鉄道管理局管轄になったそうですが、逆になぜ、そのまま米原の在来線をJR東海管轄にしようとしなかったんでしょうか?

A 回答 (4件)

なんでって、米原から北陸本線が始まるからでしょう。



柏原みたいな中途半端な駅で区切ったら、そこから乗務員を交代させる必要が生じます。
でも、米原なら東海道線の乗務も北陸線の乗務も両方同じ場所で交代できるし、交代しないでも大阪まで行けるからでしょう。
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なぜ、JR各社の境界を県境最寄駅にしなければならないの?


三セク鉄道なら理由も分かりますが。

そもそも、柏原駅、どんな様子かご存じ。
簡易委託駅ですよ。そんな駅で全ての列車を止めて乗務員を交代させよとでも言うの?
管理上、区切りの良いところで分割する。当たり前の事だと思うけど・・・
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東海道線JR東海と西日本の境界線は正確には米原駅名古屋方面の信号所構内です。

信号所構内より東側はJR東海、西側はJR西日本となります。この境界線の為、米原駅は名古屋管理局から大阪側へ移行しました。仮に米原駅をJR東海の管理駅にした場合、北陸線もJR東海の管轄となってしまいます。そうするとJR東海の管理路線が北陸線及び北陸地方の路線もJR東海担当になります。
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あまり深いことは考えずに、会社間の分割がやりやすかっただけだと思います。


他の方も指摘されています様に、北陸線の分岐駅でもありますし、合理的に系統分離がしやすかったのでは無いかと思います。
新幹線も新大阪駅が境界になっていますが、これも管轄のしやすい様にされた結果だと思いますので、あくまで合理的判断でしょうね。

昨夏、伊吹山登山の帰りに近江長岡駅を利用したのですが、JR東海の駅なので、なんとなく関西では無いような不思議な違和感を感じました。米原市内なのに不思議ですね。なんとなく、会社のカラーが出てくるので、県境で分割してくれた方が、イメージはしっくりくると思うのですが、企業活動としては合理的では無いってことですよね。

第三セクターの場合は、各地方自治体が運営されている関係で、県境に近い駅を境界駅にされていますね。でも、税金を投入されたものの民営鉄道ですので、特に地方自治体にとらわれることなく境界駅を設定できたということだと思いますよ。
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