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建坪30坪、築30年程度の木造、2階建に住んでいます。
屋根は洋風瓦で、10年ぐらい前に、台風の被害があった機会に、漆喰をやり直したことがあります。

また、1年ぐらい前に、内装の修理をした際に、その業者に、屋根に登らずに、高所点検カメラで屋根の診断をしてもらったところ、異常が無いとのことでした。

ところが、先日、近くの家の修理に来たと言って、遠くから見たところ、私の家の漆喰が傷んでいるようだと業者が訪問してきたので、屋根に上がって見てもらいました。

その結果、「漆喰が浮き始めている、現状では直ぐに変える必要もないが、何年もつか分からないが、修理した方がよい」とのことでした。
そこで、漆喰をやり直すには、幾らぐらいのレベルの金額を要するかと聞いたところ、見積もりをしないと分からないとのことで、およその金額も教えてもらえませんでした。

全く金額の程度も分からずに見積もってもらって、見積もりの結果が高額だと、その時点では、断りにくいので、結局、見積もりも断りました。


そこで、お教え願いたいのですが、

①屋根の漆喰は、やりかえると、一般的に、何年ぐらいの年数がもつものでしょうか。

②建坪30坪の家の場合、漆喰をやりかえるのに、幾らぐらいの金額レベル(例えば、10万、30万、50万円・・切りの良い金額)を要するものでしょうか。

③将来的には、地震のことも考えて、「軽量瓦」にしたい希望がありますが、この機会に、全面的に「軽量瓦」にやりかえるとすると、幾らぐらいの金額レベル(例えば、100万、200万、300万円・・切りの良い金額)を要するものでしょうか。
また、「軽量瓦」は、おすすめでしょうか??

およそのことも分からないと、考えることも出来ないので、よろしくお教え願いす。

A 回答 (3件)

先般、会社関係のイベントでリホーム相談会がありましたので


そこに出向き、今すぐにはしないし、先立つものもないし
事前知識と言う条件で見積もりだけをお願いしました。

私は屋根にも登るし、多少の漆喰の補修もするものです。
漆喰も縮んできたのはわかってはいましたが
全部やり変えというにはDIYの限度を超えていたからです。


見積りは以下の通りです(洋瓦)

単価(m)-----2,700円
廃材処分-----1,000円

うちは寄せ棟ですが、単価は同じでした。
総延長---49.8m(漆喰は両端にあるので長さが2倍になる)


漆喰工事-----134,460円
廃材処分------49,800円

それに諸経費、場合によっては足場代(10~20万)が加算されます。



測定は1mや2m変わっても、誤差の内実際にはあまり関係ないと
思っていたのですが、きっちり測ってくれました。
説明では古い漆喰をハツって、土も補修をした上で
新しい漆喰を塗るということでした。
まっ、契約先が私も出資している名の知れたところだし
管理監督も大丈夫だと思うところの見積もりです。

4mで1万か・・・。とDIYですれば1,000円でできそう。
と思ったのですが、屋根って土があると滑るので
慣れていないと、ほんと怖いし危険なんです。

軽量瓦は旧瓦の撤去が前提ですよね。
これは見積りを取っていませんが、これも聞きました。
200万以上はするし、一声300万といったところ。
瓦のいいところは、家全体を押さえているということ。
地震ということでは、デメリットですが
ちょこざいな、台風なんかでは家全体を守ってくれると言うことです。

航空機一緒で大きく重い方が風の影響を受けにくいといったところです。

耐用年数はわかりません。
雨漏りするといったことがなければ、放置していても何ら変わりませんし
塗ったといった成果を感じないのが本件や外壁塗装の工事です。
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この回答へのお礼

詳細なアトバイスを有難うございます。

漆喰の修理だけだと、「NO1さん」も言われる通り、やはり30万円程度とのことでしょうかね。
回答者さんのように、知り合いの業者があればよいのでしょうが、そうでなければ、飛込の業者は心配になります。
業者と一緒に屋根に登って、状態を確認してもよいと言われたのですが、登るのが怖いので、断りましたが、自分の目でみておけばよかったと後悔しています。

軽量瓦は、300万程度もするのですか。
いつまで、この家に住んでいるか分からないし、軽量瓦は、諦めた方が現実的かもしれませんね。

今回のアトバイスを参考にして、もう少し考えてみます。
有難うございました。

お礼日時:2017/01/21 21:04

漆喰の状態


10前にやって、再びということだと、瓦が大きく動いていることは考えられます。
下地(この場合は瓦)動くようなことが無ければ通常30年は問題ないですが、施工内容にもよります。
30年前という事だと、銅線施工がまだ多かったかと思います。その場合は動く場合は多いです。
以降ですと縦棧・釘止め、施工が普及してきます。この場合は動きにくくなっています。
と言っても漆喰が必要な棟部は施工法がまちまちですが。


修理金額概要は先の方を参考に。


軽量瓦は欠点として、荷重強度が低いので割れやすいです。
新品でも割れやすいので、光回線からのテレビ受信などで屋根設置アンテナは減っていますが、屋根に乗っての作業がある場合は注意が必要です。
同様に、飛来物で瓦が割れたりした際に補修する時にも、割れていない瓦も乗る事で割れるケースが従来品より多くなるのでご注意。
そういった施工面のデリケートさから、従来品より少し高くなる場合もあります。

地震を理由に吹き替えを検討しているのなら、鋼板への変更も検討してみても良いでしょう。
鉄という事で夏場の高温や雨音の懸念はあるかと思いますが、対策する施工方法であれば問題ないでしょう。
工事費用も瓦葺替えと大きくは違わないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

◇「瓦が大きく動いていることは考えられます」とのことですが、約10年前に修理した時に、動いていると言われて、ラバーロック工法とかで、補強をしていますので、それ以降、大きく動くことは考えにくいし、約1年前に、大手リホーム業者に「高所点検カメラ」で、屋根の診断をしてもらった時に、動いておれば、発見されているバスですし、今回の業者も、「瓦が動いている」とは言っておらず、漆喰だけを問題にしていた気がします。

※棟の耐震構造および耐震補強工法
http://www.ekouhou.net/%E6%A3%9F%E3%81%AE%E8%80% …

※高所点検カメラ
http://www.roofview.jp/


◇「軽量瓦」は、やはり割れやすいのですね。
将来的に、太陽光発電パネルを取り付けるかもしれない(無いとは思いますが?)ことも考えれば「金属瓦」がよいかもしれませんね。

ただ、この場合は、経費が心配だし、なによりも、今の屋根の寿命と、そこに住んでいる人間の寿命の、どちらが先かが問題かもしれませんね・・・?

※瓦屋根ドットコム
http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/zaisit …

お礼日時:2017/01/20 21:34

修繕しなくても雨漏りは基本しません。


銅線が切れたり棟が崩れる前に修繕する。 10万もしない。

末に崩れると倍はします。 手間代
最近一流の職人の工事単価が高騰してるので日当5万として
5寸勾配まで屋根、入母屋作りなら30万円 
切妻なら15万円かな 


軽量瓦=人件費が高騰してるので足場別で150万は取られます。

ローカル相場の参考まで
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この回答へのお礼

さっそくの回答を、有難うございます。

漆喰の修理だけだと、10万円~30万円程度とのことでしょうか。
その程度の金額であるなら、およその概算額を聞いた時に、「30万円程度以内だが、正確には見積もってみないと分からない」と、答えなかったのでしょうね。
100万円程度の金額を吹っ掛けられかもしれないと思って、深入りは避けました。

当方も、子供が自立して遠くに行っており、将来的に、この家に誰も住む予定はないので、本格的な修理を行う気はないので、
業者に、深く聞かなかったのが駄目だったのでしょうかね。

それでも、地震への不安はありますので、本格的な修理を行う気はないと申しましたものの、今の漆喰のままで、当面は我慢し、それで駄目になれば、全面的に軽量瓦に変えるのも方法かもしれないと思っています。

回答をいただいた金額を参考にし、もう少し、考えてみます。
ただ、屋根の寿命より、人間の寿命が、先に来るかもしれませんがね・・・?

お礼日時:2017/01/20 20:48

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