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漸化式の確率の問題では、P[n+1]とP[n]の関係式を解くときに、例えばP[n]が偶数になる確率だとしたら、なぜP[n+1]もn+1回目に偶数になる確率と置くんですか?

A 回答 (1件)

まわりくどい説明になりますが、


通常、事象Aが起こる確率をP[A]と表しますね。
ここで、事象Aを「n回目に偶数になる」としたときの様に、試行回数目で表した方がよい場合、「n回目に偶数になる確率をP[n]」と回数目の数nで表した方がわかりやすいですよね?
ですから、n+1回目の確率もP[n+1]と表現できる(している?)のです。
通常、「偶数になる確率」のように、何回目だろうとその確率は変わらない場合はP[n]=P[n+1]となっています。
おそらく質問者さんが腑に落ちないのは、
「n回連続」の様にn回目とn+1回目が等しくない場合でもいいの?
ということだと思いますが、別に構いませんP[n]とP[n+1]が異なるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます♪( ´▽`)

お礼日時:2017/02/16 20:51

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