薬の処方制限

Question

生後３ヶ月の息子の乳児湿疹（主に顔）が酷くなってきたので、２月頭に小児科にかかり、プロペト軟膏30グラムを処方してもらいました。約２週間後、薬がなくなったのでまたプロペト軟膏30グラム処方してもらいました。そして昨日あたりから痒そうに顔を掻くので、また小児科にかかったところ、顔の部分に使う痒みを抑える薬を処方してもらうことになりました。医師から「プロペトはまだありますよね？」と聞かれましたが、ちょうど使いきったところだったので処方をお願いしましたが「今月は100グラム近く処方することになる」と少々渋られました。体のカサカサしているところに使っているのですぐなくなってしまうと伝えるとまた30グラム処方してくれました。

そこで質問が数点あります。
渋られた理由は乳幼児医療補助制度で何か決められていることでしょうか？そこは自治体にもよるとは思いますが……。
もしそれで処方上限があるなら、他の小児科や皮膚科などにかかっても同じ月の同じ薬の処方は渋られますか？ 30グラムだと赤ちゃんの全身に頻回塗布していると控えめに塗っても10日持つか持たないかなので、できれば多めにまとめて貰いたいのです。


それとも私が使いすぎなのでしょうか……


また、市販薬でプロペト軟膏と同じ成分のものはありますか？ほかにもおすすめのものがありましたらご教授ください。



長文読んでいただきありがとうございます。

hanasaka · Accepted Answer

乳幼児医療補助制度は関係ないのですが
保険組合や厚生省の方で厳しくなってます。自治体にもよります。

ただ、小児科なので制限が厳しめですが、皮膚科だったらもっとたくさん出してくれます。
専門分野の医師に診てもらいましょうという考えからです。

標榜していない科の薬は少なめなら出してもいいよ。たくさんはだめだよ。という指針です。

さて、プロペトですが、知人もドラッグストアで買ってました。
50ｇのチューブとか有りましたよ。
名前が白色ワセリンというものもプロペトと同じ成分です。
ワセリンのほうが少し固めです。

唇や粘膜に塗っても、食べても問題ないので赤ちゃんによく使われますね。

iruka71 · Answer

お役に立てるかは自信がないですが。

乳幼児医療補助制度はお近くの役所に聞かれると教えていただけると
思います。

処方上限を考えて他の小児科、内科を受診の場合は、今月使われた
量を伝えましょう。（可能か否か教えていただけると思います）

市販薬だとプロペトホーム（丸石製薬）というのがあるようです。
第３類なのでドラッグストアーでも購入可能かと。
なくても他の商品を薬剤師さんか登録販売者さんが教えてくださると
思います。

tuyuko27 · Answer

どうしても医師からの以上のプロぺトが欲しいならば、基本はドラッグストアの局方 白色ワセリン でイイと思いますが
（精製度が違うので、同じものではないです、ドラッグストアの方が精製度が低いので、保険適用外でも安いです）
可能なら、赤ちゃんの肌が何故そんなに湿疹になるのかの原因を追究した方が良いと思います。

その湿疹、全ての赤ちゃんが通る道ではないはず。
何かのアレルギーだったら（食品以外でも、服の生地とか、洗剤とか、カビ、ハウスダスト等等、色々あります）
早急に除去した方が、赤ちゃんのためになりますし、

ワセリンみたいな濃厚な保湿剤は、長期的に使うと肌を弱らせる一因になると言われています。
（肌本来の機能を維持できなくなる・自力保湿機能が損なわれる）
ですから、使わないでもいられるようにしてあげるのが、一番良いんです。

評判の良い皮膚科などで、詳しく検査して貰った方が
今後のためにも、良いのではないかと思います。

余計なお世話だし、お母さんの手間も増えますが、今より酷くなってしまうと、
赤ちゃんもお母さんももっともっと大変な目に遭うと思いますので
ご決断はどうか早めに。

薬の処方制限

お役に立てるかは自信がないですが。

乳幼児医療補助制度は関係ないのですが

どうしても医師からの以上のプロぺトが欲しいならば、基本はドラッグストアの局方 白色ワセリン でイイと思いますが

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