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お遍路さんの鈴の意味は道中の安全・魔除けとされていますが、山深い88ヵ所にお詣りするのは、現代よりも熊がずっと多かった昔の事を考えると、熊避けの意味が多かったと思うのですが、皆さんのお考えはどうですか?山岳専門店の熊避け鈴より、お遍路さんの鈴の方が熊避けになるとは思いませんか?

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

どう思う?

有り難う御座います。素直な疑問点を指摘して、その回答を受けることが真実に近付く事です。回答を無批判に受けることが真実を知ることではありません。

お礼日時:2017/03/07 23:24

昔は人間と熊はちゃんと棲み分けしていました。

 人が普通は入らない山の中で熊と出くわすことはあっても、熊が人の通る道に現れたり、ましてや寺社に現れることはありませんでした。 お遍路さんのすずは、あくまで読経の際、節を合わせて振るためのものです。 鈴の音は、行者の煩悩を払い、心を軽安に導くと言われています。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。しかし88ヵ所は山深い所にありませんか?人の路は後で出来るもの。お寺の建立の最初はけもの道だったと思います。空海さんも熊の通るけもの道を歩いて候補地を探したと思うのですが、、、。

お礼日時:2017/03/07 21:19

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