過去にいつまでもとらわれる夫

初めて質問致します。夫は30代に入ってすぐ、うつ病になり、しばらく会社を休んでいました。それまではやりたい部署、やりたい仕事で彼女もいて、楽しい毎日だった様ですが、職場で合わない人が連続したり、彼女から結婚のプレッシャーをかけられ、パンクしてしまったそうです。会社を休職し、彼女とも別れ、私と出会ったのは、ずっと後でした。休んでから、部署を変えて新しい課に復帰し順調な仕事、私と出会って結婚と子供を授かり順調に行きましたが、最近悩んでいます。もともとやりたい部署ではなかったし、評価も上がらないし、全く仕事にモチベーションが上がらないと話しています。昨日、やりたい仕事の元の部署に帰れるか移動申請しようかな、と話していて意見を聞かれました。ただ、会社的に了承されるとは思えないし、どうなんだろうね、と話しました。主人が活き活きと仕事が出来るのが一番なので、反対もしないのです。もともと昔の彼女とはかなりの歳の差があり、結婚するのは無理があると話していましたが、好きで別れた様で私と出会った頃はよく嘆いていました。彼女も誰かと結婚したらしいです。たまたま縁があって結婚しましたが、今でも夫は昔の彼女の趣味を同じ様にこなし、懐かしい場所に行ったりしています。
全て、昔に戻りたいと考えているのかもしれません。私は変わっているかもしれないのですが、焼きもちとかはなく、過去にいつまでもとらわれていて、かわいそうだなあ、と思います。私も昔付き合っていた彼から未だにメールが来たりして、困るよ、と返しましたが、男の人はどうして過去が忘れられないのだろうと考えます。
夫婦仲はとても良く、双子の兄みたいに思っていて友達みたいです。夫にも良い人生を送ってもらいたいし、もう子供もいるので、別れたいとかは思いません。全ては縁がある、ないで決まると考えているので、、どうしたら良いのか、ご意見あれば教えていただきたいです。

No.1 回答者： へムレン 回答日時： 2017/03/09 13:09

過去にとらわれらるのも鬱の代表的な症状だと思いますから、回復と共に良くなると思います

No.2 回答者： カスノ 回答日時： 2017/03/09 13:32

うつ病は良くはなっても治りはしません

何かあれば再発し、落ちつけば治まります。

過去を思い出すのは、私も同じです。
過去を振り替えっても仕方ないとは旦那さんも分かっていると思います。

しかし、どうしても心が弱い分過去の栄光にすがりたくなります。

現状の自分、過去の自分、比べたら、どうしてこうなってしまったのかと後悔する日々

これはもう、仕方ない事ですが、過去を振り替えるのは戻りたい気持ちがあるからです。

頑張る為に過去を振り替えっているのです。

端から見ていると、可哀想に…
となると思いますが、やりたいようにやらせて、そっとしておいてあげて下さい

No.3 回答者： key00001 回答日時： 2017/03/09 14:18

恋愛に関し、「男はメモリー保存，女は上書き保存」なんて言いますが、男は過去の恋愛も、忘れられないものみたいで、かく言う私（男）も、忘れることはないですね。

一方、それを現在の彼女や妻とかに、察知されるかどうかは、全く別の話で。
それには質問者さんの責任（？）も、あるんじゃないでしょうか？

具体的には、たとえば「焼きもちとかはなく」が典型的で、だからご主人は質問者さんに対し、気兼ねなどなく、「昔の彼女の話し」が出来るワケですよ。
逆に言えば、普通は嫉妬などされると面倒なので、そう言うことは「黙して語らず」です。

「双子の兄みたいに思っていて友達みたい」なんてのも、人間関係としては好ましいことばかりとは思いますが、夫婦関係とか男女関係にとっては、多少は悪い部分もあるんじゃないでしょうか？

「男の秘密」や「自分だけの思い出」とか、中には「墓場まで持って行く隠し事」なども、必要悪と言いますか、そう言う陰の部分もあるから、人に優しく出来たり、相手の痛みが判ったりもするものでしょ？

No.4 回答者： 季節 回答日時： 2017/03/11 20:30

焼きもちをやいた振りをしてみよう♡

部署はまた、うつ病にならないようならチャレンジもありかな！

No.5 回答者： ジロゥ 回答日時： 2017/03/13 17:38

旦那さんはロマンチストというか、

郷愁のようなものを感じているのかもしれませんね。
あの頃は良かったなあという感覚です。
それは今が決して悪いわけではなく、その当時に戻りたいわけでもなく、
ただただ思い出深い、それこそ青春時代のような、そういう感覚です。

ですが彼女が他の誰かと結婚したことで思い出も一区切りを迫られている…
懐かしい場所をうそうろするというのはそういうことです。

貴方にできることは旦那さんの思い出に深入りせず見守るだけです。
旦那さんも何をどうすべきかは分かっています。