「姉さんに教えてある！」

知人のおじいちゃんは、長女・長男・次男・次女＝四人姉弟の次男。現在65歳で、離婚歴があり、県営住宅で生活。
おじいちゃんは、氏神様の熱心な信者で、氏神様の境内や周辺を、ほぼ毎日清掃。「まるで清掃大臣！」と評される程、信仰熱心だが、応援している市議会議員（別れた妻の姪）から、「生活保護受給スレスレのレベルよ！」と、診断される程、生活力は無く、県営住宅の家賃・公共料金・冠婚葬祭の費用など、生活費は、婿養子を取り、家業の煎餅屋「近江屋」(仮名）を継いだ、姉＝長女に、扶養されてる立場。
姉一家（姉、夫＝義兄、甥・姪＝長男一家・長女夫婦・次男）からは、仕事＝所有アパート・駐車場の清掃を、任されているが、「恥ずかしいから、近江屋＝うちで働いてると、言わんといて！」と、クギを刺されている模様。
「近江屋支店」を営む兄＝長男は、義姉＝妻、姪・甥＝長女一家・次女一家・長男一家）と、隣県に居住。
クリーニング店を営む妹＝次女は、義弟＝夫、甥・姪＝長男・長女夫婦・次女）と、東京に居住。
表面的には、「やあテルちゃん(仮名）！」「兄さん！」「アハハの叔父ちゃん！」「叔父さ～ん！」と、愛想は良いが、「姉さん一家に迷惑かけて！」と言う感じで、兄一家・妹一家からも、白い眼で見られてる模様。
妹の長女の結婚式の際、入院中で欠席の次女が、クレープ屋で勤めていることを知り、「た～ちゃん(仮名）、何処の店に、勤めてんだい？！」と、尋ねると、妹は、姉を指差し、「姉さんに教えてある！」「姉さんに、名刺を渡してある！」「兄さんくどいよ！」「姉さんに、教えてあるったら！」と言い、店名を、教えてくれなかったとの事。
気になったおじいちゃんが、ドラックストアのお姉さん（同じネコ好き同士で、親しくなった人）に、インターネットで調べて貰うと、た～ちゃんの勤め先の、クレープ屋が判明（た～ちゃんは、店長にまで出世し、婚約者もいる模様）。
「姉さんに教えてある！」妹は、おじいちゃん＝次兄に、た～ちゃんのクレープ屋を、知られたくなかったのでしょうか？

No.1 回答者： Cetla 回答日時： 2017/04/10 14:23

え・・・知人のおじいちゃん？やけに詳しいで、ちょっと怖いです。

それだけ煙たがられているのでしたら、そういう態度を取られてもおかしくないと思います。