プロが教えるわが家の防犯対策術!

銃をいじって興奮している男の唾液、喧嘩している男の唾液からはテストステロンが数十倍の濃度で検出されたりします。

女性の血液や唾液からはエストロゲン(エストロン、エストラジオールなど)が検出されます。
エストロゲンはテストステロンとはほとんど逆といっていい効果で、誰からか構ってもらいたい気持ちだったり優しい気持ちと関係性があるようですね。


テストステロンとエストロゲンの分子式を調べると・・・・・・

テストステロンの方がエストロゲン(エストロン、エストラジオールなど)よりも炭素数や水素の数が少し多い。

炭素と水素の数が少し違うとそれが「何に」「どう」作用して、

気持ちの面で効果が逆の効果になってしまうのでしょうか。

A 回答 (3件)

化学屋です。

最初に♂と♀は別の生物だと云うことを頭に置いて下さい。つまり脳でホルモンが作用する受容体が同じ位置にあっても、脳が受け取る信号は時に完全に逆だったりします。現在脳科学は怒濤の様に進んでいますが、それは非侵襲的方法でしか進めません。人体実験が出来ないからです。多くの疾患に関してはノックアウトマウスを作り、彼らに犠牲になって貰っています。だがマウスと人間では脳の構造が違いすぎる。では類人猿ではどうか、彼らは人間とほぼ同じ生活時間を持つので、そもそもノックアウトエイプをつくるだけで数百年かかってしまう、さらに彼らと私たちが同じ脳の化学でコントロールされる保証が無い。当分非侵襲法で研究するしか無いのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

東 化学屋のDOCさんが質問を見てくれると勝手に想像しながら質問しました。Ⅲ


「脳が受け取る信号は時に完全に逆だったりします」「ノックアウトエイプをつくるだけで数百年かかってしまう」

お礼日時:2017/06/04 02:15

メカニズムはわかりませんが、


攻撃性と優しさは、我々からみれば正反対の性質に感じられるが、ともに自己保存という、ホルモンの側からみれば、同じ目的のためにある。
似た分子構造なのに、まったく異なった匂い・味に感じられる現象もある。
元素の機微が、まったく違って感じられることは普通で、それは予測不能な量子の性質にも現れている気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分も自己保存という意味では同じだなぁと色々考えたりしました。

私達の見方が正反対に感じさせているだけという事。

見方について色々考

お礼日時:2017/06/11 18:38

>とても難しい質問かもしれませんが、



同意。
確かにとても理解が難しい質問と思います。
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この回答へのお礼

モグモグ.  ズズー
  ∧,,∧  .∧,,∧
 (´・ω・) ( *・ω・)       また君か。
  (つ=|||O (つ=|||O
  .\≠≠/ .\≠≠/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お礼日時:2017/06/03 22:05

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