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ドイツ語のことで質問なのですが
今度テストで直接話法を間接話法に書き換える、みたいなのが出るらしいのですが、、
直接話法と間接話法の違いは何ですか?また、どのように書き換えれば良いのでしょうか?また、接続法一式と二式の違いはどのように見分け問題を解いたら良いのでしょうか? よくわからないのでわかる方切実に宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

やむを得ず、一度だけこういう回答手段を取ります。



>前の文章に不快を覚えました。こちらとしましては少し理解ができない部分を教えていただきたかっただけです。不快な思いをさせていただくぐらいでしたらご回答いただけなくて結構です。

不快な思いをさせたいと思ってやっているのではありません。
しかし、「少し理解ができない部分」があるだけなら、なぜそうとわかる質問文を書かないのですか? 
この質問のどこが「少し」なのですか。これでは、何を答えてよいのかがわかりません。
「直接話法と間接話法の違いは何ですか」とだけ書かれたら、前提知識ゼロの根本からの質問としか読めません。
文法書等である程度勉強しているのならば、少なくとも文型の違いや接続法を使用することぐらいはわかるはずです。
その上でまだ理解できない「違い」が残っていてそれを問うているのならば、それが何かを具体的に書いてもらわないと、
こちらでは推測したくても推測のしようがなく、回答の書きようもないということはわかりませんか?
「どのように書き換えれば良いか」というのも根本からの質問ではないですか。
書き換え方は文法書に出ています。それを読んだ上で「少し理解ができない部分」があったというのなら、
もっと細かく具体例を示して質問しなければ、質問の意図はまったく伝わりません。
「接続法一式と二式の違いの見分け」も同じことです。
I式は動詞の現在形から、II式は過去形から作るので、その規則を読んで変化表を見ているならば、
「違い」は一目見ただけでわからなければおかしいのです。
だから、「どのように見分けたらよいか」という質問を目にすれば、
「この人はいったい何をやっているのか」ということになります。
これだけはっきり違うものを見分けられない理由というのが何なのか、
それが具体的に書いてなければ、そもそもI式、II式の作り方も知らない知識ゼロのレベルと判断せざるを得ません。
もしそうなら、この文法事項を一からすべて書かなければならず、それは無理だと言っているのです。
結局、「少し理解ができない部分」というのも、あとから思いついたように聞こえてしまいます。
それに、質問は「直接話法を間接話法に書き換えるテスト」ということで始まっていますが、
これと、「接続法一式と二式の違いはどのように見分け問題を解いたら良いか」という問いはズレています。
「話法の書き換えのテスト」ならば、「I式とII式を見分けて解く問題」ではないでしょう?
この意味不明の飛躍を見ても、根本的なところさえわかっていないのでは、と思わされます。
そして、「みたいなのが出るらしい」というような軽々しい表現も、
真剣さに欠けるというマイナスの印象を避けられません(中高生のような表現)。

自分が望むような回答がほしければ、質問も適切に書かなければいけないということです。
先日のように、単に「ドイツ語で何というか」という質問を出せば、
必ずと言っていいほどグーグルの自動翻訳のコピペ回答がつき、
もしそれをテストで使えば、もちろん「バツ」になります。

こういうサイトには、自分で勉強せずに丸ごと教えてほしいという質問も多く、
それを嫌う回答者もたくさんいます。
私は、多少は大目に見て回答することもありますが、
今回のように、複数の文法事項を丸ごと説明する以外に回答の書きようがないと思われるような質問は、
さすがに読んでいて愉快とはいえません。
こういう場合、最初から相手を怒らせるかもしれないという覚悟で率直な意見を書きますが、
ほとんどの場合は質問者に理解してもらえます。
あなたの場合は回答拒否なので、これでおしまいです。

このIDは、このあとすぐに退会手続きを取るので、コメントは不要です。
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どういう状況でこういう質問になるのでしょうか。


「テストに出る」ということは、ドイツ語を履修しているということですよね?
「みたいなのが出るらしい」というのは、まるで他人事のように聞こえますが、
話法の書き換えをテストに出すということは、授業で教えているのが普通だと思います。
それとも、教えていないことをテストに出すので自習しろと要求されているのですか?
これは、あまり想像できない状況です。
それとも、授業をちゃんと聞いたけれど理解できなかったということですか?

ドイツ語を履修しているのなら、教科書や文法書は持っているはずです。
「直接話法と間接話法の違い」ということ自体はごく基本的なことで、
どんな文法書にも書いてありますし、難しいことではありません。
直接話法と間接話法の書き換えも、ドイツ語の練習としては定番で、
文法書には説明や例題がいくらでも載っているはずです。
そういうものを読めばわかることを、ここに新たに書いてほしいと言われても、あまり書く気になりません。

接続法第I式と第II式も、「どのように見分けるか」ではなく、
「どのように作るのか」を先に勉強するのが順序です。
作り方がわかっていれば見分けられます。
ただ、接続法は、文法事項としてはやや高度なもので、
動詞には不規則変化のものもたくさんあります。
文法書でも、これを説明するために数ページは割いているでしょう?
ここは字数の制限もありますし、すべてを説明するのは不可能です。

最低限のことだけを書き、あとは文法が勉強できるサイトを紹介します。


「直接話法」とは、「誰々が言った」という文のあとに、
その人が実際に言ったセリフの文をそのまま書く形。

「間接話法」とは、「誰々は・・・と言った」という形の文で、
「・・・」の箇所に、セリフの内容に沿って、適切な主語に書き換えて挿入します。
その場合、セリフ中の動詞は、「原則として」接続法第I式を使います。
間接話法は「書き言葉」で、会話では基本的に使いません。


直接話法
彼は言った、「僕には時間がないんだ。」
Er sagte: "Ich habe keine Zeit."

間接話法(主語をIch→erに置き換える。動詞は、接続法第I式で、er habe。現在形、er hatではない。)
彼は、時間がない、と言った。
Er sagte, er habe keine Zeit.


ただし、接続法第I式の語尾変化は、一部で単純な現在形と同一になって区別がつけられないので、
その場合は第II式で代用します。このような細則も文法書で勉強してください。


直接話法
私は言った、「私買い物に行ってきます。」
Ich sagte, "Ich gehe zum Einkaufen."
間接話法
私は、買い物に行くと言った。
Ich sagte, ich ginge zum Einkaufen.
(主語がichの場合のgehenの接続法第I式はich geheで、
現在形のich geheと同一になって区別がつかないので、第II式ich gingeで代用する。)

参考サイト CALL Deutsch
接続法から話法まで、練習題付きで詳しく説明してあります。
http://www.elearning.he.tohoku.ac.jp/CALLDeutsch …
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この回答へのお礼

とてもご丁寧に教えてくださりありがとうございます。しかし、前の文章に不快を覚えました。こちらとしましては少し理解ができない部分を教えていただきたかっただけです。不快な思いをさせていただくぐらいでしたらご回答いただけなくて結構です。

お礼日時:2017/06/22 15:00

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