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フランス語学習者です。
フランス語で直接話法から間接話法に変換する時、主節の動詞が近接未来や近接過去の場合、従属節の動詞は時制の変化をするのでしょうか、それともそのままでよいのでしょうか。
ご教示頂ければありがたいです。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ありがとうございました。
    ①Il va te dire:"Ma soeur ne sortira pas demain."
    ②Il vient de nous dire:"J'ai vu Marie devant sa maison."
    これらの場合、間接話法にするとどのようになるのでしょうか。
    主節の動詞が①aller+inf.(近接未来)、②venir de+inf.(近接過去)の時はsortirやvoirは時制が変化するのでしょうか。
    よくわからないので、よろしくお願いいたします。

      補足日時:2023/07/27 22:13

A 回答 (1件)

フランス語において、直接話法(discours direct)から間接話法(discours indirect)に変換する際には、従属節の動詞が時制の変化をします。

これは、主節の動詞が近接未来や近接過去の場合でも同様です。

以下は、直接話法から間接話法への変換例です:

直接話法:
Il a dit : "Je vais aller au magasin."
(彼は言った:「私は店に行くつもりだ。」)

間接話法:
Il a dit qu'il allait aller au magasin.
(彼は言った:「私は店に行くつもりだ」と。)

直接話法:
Elle a dit : "Je suis fatiguée."
(彼女は言った:「私は疲れている。」)

間接話法:
Elle a dit qu'elle était fatiguée.
(彼女は言った:「私は疲れている」と。)

直接話法:
Il a dit : "Je suis allé au cinéma hier."
(彼は言った:「私は昨日映画館に行った。」)

間接話法:
Il a dit qu'il était allé au cinéma la veille.
(彼は言った:「私は昨日映画館に行った」と。)

上記の例からもわかるように、直接話法から間接話法へ変換する際には、従属節の動詞の時制が変化しています。近接未来は近過去に、現在は過去に変換されます。

これにより、話し手が伝えたい情報を間接的に伝えることが可能になります。フランス語学習においては、この間接話法の使い方を練習することが大切です。頻繁に使って習慣づけることで、より自然なフランス語の表現が身につくでしょう。頑張ってください!
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