プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の職場は仕事柄若い年代の人が多く、仕事上で接する機会も少なからずあます。時には仕事を教える教育的立場である状況です。ちなみに私自身は20歳前後である彼らと一回り以上の年齢です。
今の時代の“若者”である彼らを見ていて思うのですが、何故あんなに態度が大きく、尊大というか偉そうな人が多いのでしょうか?挨拶も親しい人や内輪の者同士だけにしかせず、異質の者は受け入れない。
人間関係が険仕事にしづらい険悪なムードにならないように下手にでると調子に乗ってつけ上がる事もしばしば。
客観的に見てたいした人間性でもなく、実社会での経験もないにも関わらず、何か世の中の全てを見通したような、達観したような冷め切った言動。謙虚さもなく、根拠も何もない妙な自信満々の態度などなど。裕福に育てられ、親や周りの大人達が教育や躾を蔑ろにしたための弊害もあるのでしょうか?
勿論、全部が全部そういった若者ばかりだと訳ではないですが、昔みたいな礼儀正しく、何か爽やかな青年といった良い雰囲気を持った若者が殆どいなくなったような気がします。
そういった彼・彼女らにどう接していけば、或いはどんな気持を持っていけば、上手く彼らとの人間関係を保てるのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

koishiteruotokoさん、こんばんは。



う~ん、若者って、そんなもんじゃないですかね。エジプトの古文書にも「最近の若い奴はけしからん」という趣旨の文章を書いたものが残っているらしいですし(^^;

だいたい、そのままじゃ社会ではやっていけないわけですから、ほっといても治ります。治らない奴は社会から排除されていきますから、大丈夫(?)です。

「馬鹿な子ほどかわいい」くらいの親心で見守ってあげれば良いのではないでしょうか。
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まずは自分が若かった頃のことを具体的に思い出して


若い人の立場にたって物事を考える癖をつけること。

そして自分が相手に尊敬されるような言動、行動をとっているか?まずは自分の襟から正すことも必要です。

若者は自分のことは棚に上げても人のことはしっかり見ていますから。

アメ・アメ・アメ・アメ・ムチ・アメ・アメ・アメ・ムチ・アメ・アメ・ムチと接していけば
段々と少ない苦労でこちらの言うことにも耳を貸すようにもなる場合が多いです。

アメを与え続けて、たった一回のムチで人間関係が消滅するようなことは少ないです。

たまにそういう若者もいますが、そういう人間は切っていくしかないでしょう。
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koishiteruotokoさんは30代そこそこと言うことでしょうか。

だとしたら更に一世代以上の歳の人間から言わせれば「何を悟ったような…」ということになりませんか?
私も仕事で20代前半の人たちと接する機会は多いのですが、むしろサバサバしているので、こちらも妙な気を使わずに済むので楽です。言葉の歯切れも良く活気があり、ネガティブなイメージはありません。たまたま身の回りの人達がそうなだけなのかもしれませんが。

そんなに苦になるのでしたら、仕事上に限っての人間関係と割り切って、淡々と仕事を前進させるためだけの会話に終始していれば良いのではないですか。
若者を十把一絡げにそう捉えずに、一人一人の長所もしっかり押さえ評価していくことも大切だと思います。
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彼らがついてこないのでなく、あなたがついていけてないですね。


ちなみに僕も30代です。
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それなりの職場には、それなりの人材しか集まらないってことじゃないですか?


私は転職経験がありますが、会社が変わると”新人”の雰囲気というか気概とか…そういうのが根本から全然違ってくるなぁと感じました。

私は若手とベテランの間くらいの世代ですが、私の周りの若手は、礼儀正しく、気概に溢れて頼もしい人達ばかりですよ。オジサマ達の方が頼りないくらいです。
環境にもよるんでしょうね。
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私は少子化が根底にあると思います。


今は子どもが少なくて どの学校も生徒確保するために必死です。学校側が生徒にどれだけ‘サービス’できるかが学校生き残りにかかってくるので そのような‘勘違い’若者が増えているように思います。
親も数少ない自分の子どもが厳しくされたとなると烈火のごとく抗議してきたり、子どもに我慢させることをしなかったりしますしね。

昔のように とにかく厳しくしてしまっては 誰もついてこない時代になってしまっています、悲しい事ながら。
馴染みのない人間に何か言われても聞き流されてしまったりしますから、まずは信頼関係を作ることだと思います。彼らの失敗をフォローしてあげたり ラフな会話で話のわかる上司になってみたり・・・。尊敬させつつ身近な存在。このバランスが難しいですが どちらかに傾きすぎてしまうと もう聞き入れないような気がします。
自分の話を聞いてくれるようになれば koishiteruotokoさんの気持ちも自ずと変わっていくかと思います。しょうがないところがあるにせよ、自分の話はちゃんと聞くな、と思えば可愛く思えるようになると思います。

私たちが ”なーんか嫌な世の中だなぁ”なんて思うように 若者たちもそう感じていて このような態度になっている部分もあるかもしれません。
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先日、9月20日より少し早く、還暦を祝った先生宅で



「最近の、若い・・・・」を言ったら。

「君がそれを言う年になったか。25年は早く過ぎるナーー」と言われてしまいました。

私は「先生は今の若い者を見られて如何ですか?」と
性懲りもなく、質問してしまいました。

「君の子供の世代だろ。君の世代が育てた新卒生。
答えは 二次関数だ!!」

と言われました。半分冗談でしょうが。
年月の変化と人間の変化は二乗に比例?

他の人にあとで聞きましたら
「 A new seed & New species」
 
つまり、新種らしいです。。。。
表現に失礼がありましたら、スミマセン。

時代が良きにしろ、悪きにしろ。激変しているのは事実のようですし。

昔を期待しても、かなわない希望になるのではないでしょうか。

48歳の研究所・役員からでした。

『そういった彼・彼女らにどう接していけば、或いはどんな気持を持っていけば、上手く彼らとの人間関係を保てるのでしょうか?』

老け込まない事が一番ではないでしょうか
フケコミマスと。。旧世代の人種と見られるようですから。
私は、判りませんが。「中高年の臭いがする」
てな事を言う、新卒生♀がいました。
意味不明ですが????

と言いましても。
「自分はまだ若い・・・(>_<)のだ」とあまり年相応から外れますといろいろ廻りから言われて。先日ついに、このwebに質問を出す迄になってしまいました。が
ご回答を頂き、少し気が落ち着きました。

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=987324

未だ、締め切っていませんので、お暇でしたら
アドバイスでもして下さい。

この回答に対する自信
当然・ありません・・・(>_<)
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まだまだ、これからなんですよ、


「世渡り術」を体得していくのは・・・

私も若い頃は、変に大人ぶった?敬語を使うのが
はずかしかったり・・・

未知なる人とは、どうコンタクトをとっていくのか
わからなかったり・・・

自分の今までの経験しか知らないので
その範囲からの想像で知ったかぶりしたり・・・


「これから」あっち、こっち、ぶつかり、
擦り切れ、研磨されていくんですよ。

彼らもそういう体験を実感したら
「先輩」という「人生の経験者」の価値を理解します。

そういう視点で、温かく、
そして、先輩として、ここぞという時は
経験値を生かして危機を回避やフォローしてみせ、

どうぞ「後輩」たちの羨望の眼差しを
ゲットしてください!!
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以下のアドバイスは私の見解です。



「温故知新」

新人の方の考え方が、昔のカテゴリーにはまらないのと同時に、質問者さんの考え方が今の考え方にはまっていないためギャップが生じるだけです。

質問者さんは質問者さんで、今まで培ってきた経験則で全ての物事を見通そうとするのと同じで、新人たちはこれまでに培ってきた知識の中で全ての物事を見通そうとしているのです。
それのどちらが正しいのか、といわれると経験の長さで質問者さんの方が正しいといえるのかもしれません。ですが、考え方の正誤については、計り知れません。
結果的に良いものであれば、どちらかが評価されるのでしょうけど、それは見通すことは出来ないです。

質問者さんのおっしゃることはもっともなのですが、新人さんの見解を完全否定しているうちは、向こうも心を開いてはくれません。要はうまく手なずけないとダメなんです。相手への理解を示さない限り、相手も自分のことは理解してくれません。それはいつの時代も同じではないでしょうか?

お互いに歩み寄るためには、まず年長者で心にゆとりのある質問者さんから歩み寄ってあげてもいいのではないでしょうか?それぐらいの心のゆとりが無ければ、いつの時代の新しい知識にもついていけませんよ。

洗濯にたとえるなら、質問者さんは洗濯痛手洗濯することの素晴らしさや得られることの知識が経験を基にして築けているのに対して、新人の方々は知識として2層式の洗濯機のことを知ってきているのかもしれません。その際に質問者さんが、「洗濯板で洗濯しないなんて怠けている!」と言ってしまえば、質問者さんは取り残されてしまいます。

「温故知新」の気持ちで、相手を受け入れてあげることから始めてみてはいかがですか?
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確かに眉をひそめたくなるような若者が増えてきました。


ただ、彼らは”個人”でいるときと、”複数人”でいるときと態度が違うように思います。
集団でいるときのやりたい放題さは、その集団の色に染まるべく無理した姿に見えるときがあります。個人としては、ごくごく普通の若者であったり、思いのほか大人しかったり。

私も周りにも非常識を非常識とも思わない若者がいますが、それ以上にひどいのはその若者の親の世代です。
この親ありてこの子有り・・そんな感じです。

いま、とんがって生きることにかっこよさを感じている彼らも、次第に社会にもまれ、失敗から学び、丸くなっていくことでしょう・・。そうなるべきだと個人的には思います。

若い者に迎合することなく、かつ、拒絶せずに解ろうと努力すれば、いい関係も生まれるのではないでしょうか。頑張って下さい。
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