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日本語の平仮名表記、 片仮名表記のルールを確認します。

擬音語など、 音をそのまま表現する場合: 片仮名
具体例: ガシャン、 ニャー、 コンピューター

それいがい、 擬態語など: 平仮名
しんなり、 きらきら,さらっと,どんより

その上で、 以下の説明を確認します。

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どたばた
出典:デジタル大辞泉
[副](スル)
1 騒がしく走り回ったりあばれたりする音や、そのさまを表す語。「子供たちがどたばた(と)はしゃぎ回る」「どたばたしてはいけません」
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/159122/meaning/m …

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しかし、 前述した平仮名、 片仮名表記のルールに従った場合、 「ドタバタ」 では なく 「どたばた」 になるはずです。 実際に、 激しく暴れたら 「ドタバタ」 「ドタンバタン」 と音がするのですから。 よって、 これは辞書の間違いで、 正しくは [ドタバタ] であるとおもいます。

この辞書では、 ほかにも [パチパチ] などの擬音語をなぜか平仮名で [ぱちぱち] と表記する、 という間違った表記をしています。 これらの全部は、 この辞書の間違いとおもいます。 実際、 文部科学省の指導内容とも異なっているのですから。

しかし、 私は言語学者では ないため、 じしんがありません。 そのため質問させていただきます。 これは辞書の間違いで正しいでしょうか。 また、 そうでないのなら、 なぜ [どたばた] と平仮名になるのか、 理由を教えていただけないでしょうか。 よろしく お願い致します。

質問者からの補足コメント

  • すいません、 投稿した直後に誤記を発見しました。 正しくは以下です。

    <誤記>
    しかし、 前述した平仮名、 片仮名表記のルールに従った場合、 「ドタバタ」 では なく 「どたばた」 になるはずです。

    <正解>
    しかし、 前述した平仮名、 片仮名表記のルールに従った場合、 「どたばた」 では なく 「ドタバタ」 になるはずです。

      補足日時:2017/08/20 13:28

A 回答 (5件)

さらに言えば、自由、せっかく自由なのにその裏の責任が持てない人、自由を行使する勇気のない人がルールとして決めてもらいたがる?。

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>使い分ける利点


統一的に決めつける必要はありません、表現の自由で表現者がどちらのほうが自身の表現に適しているのか選びます。
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>前述した平仮名、 片仮名表記のルールに従った場合、



一般的には擬音語は片仮名表記、擬態語は平仮名表記ですが、これは「ルール」というほど絶対的なものではないはずです。学校でも必ずそうせよという教え方はしていないと思います。

平仮名表記できる語を片仮名表記することで、印象を強めたりニュアンスを限定するような効果があり、あり、意図的に使い分ける例は少なくありません(そういう書き手の意図を読み手が汲み取れるかどうかはともかく)。
漢字かな交じり文の中で平仮名表記の語が埋もれて読みにくくならないように、敢えてカタカナで書くこともあるでしょう。
いずれにしても「ルール違反」と咎めるようなものではないと思います。

小学校国語教科書に見るオノマトペと日本語教育(岡谷英夫)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tjsai/30/1/ …

触感を表すオノマトペの主観的ひらがな/カタカナ表記頻度(生駒忍)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cogpsy/2012 …

テクスチャーを表現するオノマトペの感覚関連性評定(矢口幸康)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcss/19/2/1 …

オノマトペの単語認知過程における表記形態の影響(矢口幸康)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sor/56/1/56 …


個人的には、平仮名表記が一般的な語を無闇に片仮名で表記した文章は下品な印象を受けます。擬音語・擬態語だけでなく、間投詞・感動詞や形容詞・副詞まで、片仮名表記を乱用する書き手がいます。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。 問題なければ以下で終了します。 (文字数オーバー省略)

・オノマトペの表記形態に関しては、 小学校学習指導要領が国語教育において、 擬態語は平仮名、 擬音語は片仮名というかき分けの習得を目標にあげているです。 ただし、 そのルールが絶対というわけでなく、 それいがいも認めています。

・その割には、 教育現場では正しい使い分けができていなければテストで 0点です。
https://pbs.twimg.com/media/BFs7gO6CQAAijov.jpg

・片仮名、 平仮名を使い分けなかった場合の問題は、 個人的には思いつきません。 ただし、 それはれいの [片仮名廃止論] になるだけなので、 ここではいつもの結論、 すなわち [片仮名が廃止されていないのだから使い分ける利点があるはず] という事にならざるを得ません (現実矛盾の回避)。

・よって、 結論としては以下です。
[擬態語は平仮名、 擬音語は片仮名というかき分けを、 文部科学省は推奨しているものの、 それいがいも間違いではないし許容されている] です。 ゆえに、 この質問の辞書は間違っていません。

お礼日時:2017/08/20 16:32

>日本語の平仮名表記、 片仮名表記のルールを確認します。


ルールはありません。
「コンピューター」は擬音語など、 音をそのまま表現する場合では有りません。
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誰か困るの?



カタカナでも平仮名でも 誰も困らない・・

ならば どちらでもイイだけ・・
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