プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

もしこのまま合併された場合来年も球場に
足を運んでみるのですか?
合併賛成のファンの方は見ると思いますが
反対の方は実際のところどうなのでしょう。
今は反対しているけどしてしまえばもうどうしようもない
ので応援に行くのでしょうか。

また読売のファンの方はどうして渡辺氏がこんなこと
しているのにだまってファンを続けているのでしょうか。
やはり読売のファンの人は野球がどうというより
ただ強いところを応援して満足しているだけで
球界がどうなろうと関係ないのでしょうか。

A 回答 (5件)

巨人ファンです。


ナベツネ氏の横暴は許せませんが、選手には責任ないことです(読売は本当に大嫌いです)。
ナベツネ氏の暴走を許したのは、機構やコミッショナー、巨人戦で稼がせてもらっているセリーグ他チームのオーナー、何とか巨人戦をと思っているパリーグのオーナーではないですか?
長い間、あなたまかせで尻尾を振り続けてきたんですから。
因果応報だと思います。
まあナベツネ氏のおかげで球界の膿が一気に噴出したということでしょうから、「災い転じて福となす」しかないでしょう。
巨人ファンだからといって、ナベツネ氏支持だとか球界はこのままでいいとか思っているとかいうのは、とんでもない偏見ですよ。
今いちばん肩身が狭いのは巨人の選手とファンです。
こんな時だからこそ選手のことは応援しようと思っています。
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この回答へのお礼

読売(ここだけ愛称で呼ぶことが納得いかないので)ファンの方の
ご意見ありがとうございます。

観客動員で言えばいまや読売はそれほど
他チームが依存するほど効果が望めない状況で
放映料のみの収入を期待している他のオーナーも
情けないのは事実です。
永遠のライバルといわれながら未だに読売に
依存する阪神も情けないです。

ただ実際読売の選手はどう思っているのでしょうか。
ファンの方が心配するほど肩身が狭いと思っているか疑問です。
報道で24番の選手がサインをしない、ファンの声援に答えないなどを良く見ます。
それは8番の選手や7番の選手も良く見かけます。
そうゆう選手に対してはどう思っているのでしょうか。

また今回の小久保のダイエーからの強奪などは
どのように受け止めているのでしょうか。

お礼日時:2004/09/06 13:56

私の個人的な意見では1リーグ制賛成です。


どうして1リーグがそんなに悪のような
風潮なのか不思議です。
プロは実力の世界だから必要のない選手は
切られて当然じゃないでしょうか?
見るほうからすれば合併して新しくなった方が
面白くないですか?
マスコミに踊らされて意見が偏ってしまうのは
日本人の悪いところだと思います。
郵便局が民営化されたら合併と同じでリストラ
される人もでてきますよね?国民は声を上げて
反対しますか?
なぜプロ野球をリストラされる実力のない選手の
応援だけはするんですか?
今までファンが球場に足を運ばなかったから
今の状況があるんですよ。
そごうや地方の経営難の競馬場が廃業する時に
多くの人が押し寄せていつもこんなに人が
来てくれてたらやめなくて済んだのにと言って
ましたがそれに似てますね・・・・
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

>>なぜプロ野球をリストラされる実力のない選手の
>>応援だけはするんですか?
確かにその通りだと思います。
実力の世界である以上そこで切られるというのなら
それまでの実力でしかないということですから。

私は1リーグでも2リーグでも野球が
面白ければそれでいいのですが。
オーナー連が年寄りばかりなのが最大の問題なのかもしれません。

お礼日時:2004/09/06 14:24

3球団のファンでは無いのですが、合併後の球団が強ければ(その可能性は大いにあると思いますが)、「俺は近鉄時代からのファンだ。

」「私はオリックス時代からのファンだ。」となるでしょうし、弱ければ「あの時ファンをやめた。」となるでしょう。極一部のファンだけがそれとは関係なく、ファンを続けたりやめたりする筈です。

読売巨人ファンは地元(関東の)ファン以外は「巨人戦しか放送がなかったから。」と云う大儀名分で(強い巨人)を応援してきました。ですから長嶋監督や王監督、原監督が理不尽に更迭されようと、江川事件や桑田投手の早大進学取り止め事件、元木選手の野球浪人、小久保選手の不正移籍疑惑、などどんな事が起きようとファンを止めたりはしないのです。その事が読売のエゴを産む元凶になっているのは知っていながら。
結論としては一部のまともなファン以外、強いところを応援して満足しているだけで球界がどうなろうと関係ないのです。
それが証拠に巨人が3年も優勝を逃すと読売新聞の購読数が がた減りします。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
オーナー連は何をもって今の凶行を通した後も
野球人気を維持、回復できると思っているのでしょう。
特に読売前オーナーは全くそんなこと考えてない気がします。
過去のありえないおかしな事件の大半が読売関連ですから。
彼は球界がどうというより球界関係者及び野球ファンを
自分の思い通りに動かしたい、自分が王様であることを
示したいというのが見え見えです。

オーナー職を去っても結局イのままに動かしているし
動かされている他のオーナーの情けなさだけが
浮き出ていますからね。

お礼日時:2004/09/06 15:58

私は三十数年来の近鉄ファンです。

私は合併したら、もう合併球団の試合は見に行かないでしょう。

プロ野球の球団には同じリーグで50年間お互い切磋琢磨して戦ってきた歴史があります。その歴史をファンは骨のずいから共有しているのです。また、チームカラーもそれぞれ独特のものがあります。

長い歴史の中で、しのぎを削ってきたライバルチーム、チームカラーも全く違う球団といっしょになって、そのままファンを続けられる訳がありません。身売りは経営が変わるだけで、まあ、それでフランチャイズエリアも変わると大問題ですが)、チームは存続します。今回、近鉄バファローズはもう存続しないのです。そのDNAは永久に失われてしまうのです。

オリックスはかつての阪急で、パ・リーグの歴史の中で、近鉄と阪急は激しい優勝争いを繰り広げてきました。昭和44年ペナントレース最後の最後藤井寺で敵将の胴上げを見せつけられ、同時に史上初の二人同率首位打者の誕生(近鉄・永淵=あぶさんのモデルと言われてますと東映・張本)の瞬間をみた者にとっては、その相手と一緒になるなんて、とてもとても考えられません。

また、チームカラーも摂津の国の流れを汲み、今もスノッブな神戸という街のブランドに沿ったチーム作りを意識的にやってきたオリックスと、河内の国のざっくばらんな雰囲気で、その大衆のなかで庶民的に育ってきた近鉄では、チームカラーは全く相容れないものがあります。

「普段は全然球場に足を運ばないくせに、チームがなくなるとなると慌てて騒ぎ出す」としたり顔で指摘される向きもありますが、近鉄の観客動員は昔に比べれば、何倍にも増えています。昭和40年代は観客動員の公式発表2000人、実質2~300人というのが普通でしたから。

それに考えてみてください。野球見物って、そういつも行けるものでしょうか。四半期に一回家族で映画見物にいくファミリーが、野球見物に行こうとすると、五月蝿い応援団に牛耳られている外野自由席などを避ければ、料金が映画の倍になります。となると行けるのは半年に一回です。映画と違って、いつもやっている訳ではないので、日程もうまく合わないことが多い。となると、せいぜい年1回行けるかどうかですね。

もともと、藤井寺の頃は陽光降り注ぐ下、お弁当を広げながら、家族でピクニック気分で観戦してたら、知り合いのファミリーも来ていて、そこでまた話に花が咲いて、という米国のボールパークのようなアットホームでほんわかした雰囲気がありました。それに、親父だけがウィークデイの試合を仕事帰りに見に行くといっても、18時の試合開始に間に合うよう球場にたどり着くのは無理ですね。

興行効率だけを考えたドーム球場の普及で野球見物の本来の楽しい雰囲気が失われました。急勾配のスタンドのプラスチックの椅子に閉じ込められ、太陽も拝めずブロイラー状態での観戦は興ざめです。70年代の石油ショックで、エネルギー使用量を減らそうとナイターの試合開始時間を早めて、30年そのままというのも怠慢です。今は照明のエネルギー効率も上がっているし、試合開始を午後7時に戻しても問題は無いはずです。

結局目先のサル知恵ばかり働いて、一見メリットありそうだけど実は本質的な大事なものを失ってしまう愚かな選択ばかりやらかすお馬鹿なオーナーや経営者たちのおかげで、われわれ庶民はまたひとつ大事な楽しみ・すばらしい無形文化財を失ってしまうのでありました。

そして近畿日本鉄道という会社は、これまで50年間営々と培ってきた地域住民とバファローズファンの信頼と愛情を一気に失い、さらに憎しみといつ果てることのない怨念をかうことになりました。(もう経営する気ないなら、なんで身売りしないんだ!)これはまさしく低迷する日本の縮図ですね。
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Gファンです。

野球ファンです。
村田さん、斎藤さん、槙原さんが、長島監督の世代交代という言葉の元、引退された日を思うと今も涙が出ます。
プロ野球は夢の世界でしたから、やはり自分よりも年上の選手がいた時が最高でした。それでも彼らがコーチとして残り、特にはえぬきの選手が育っていくのはたまりませんでした。それがまた球団のごたごたのなか、コーチ陣も去り、これまた大好きな川相さんもまきこまれるーーーすぐさま川相さんの背番号を小久保さんがつける、その小久保さんに助けられて勝つ日もあるーこちらの複雑な気持ちもお察し下さい。

勿論好きな選手のいるチームが強くあることにこした事はありません。殆ど毎年秋まで優勝を左右する位置にいるチームですから、そうではないチームを応援している人たちはどんなに寂しいだろうかと思います。

でも個人的には他にも見たい試合があります。
城島さん対古田さん、川相さん対宮本さん、王監督対落合監督。ひいきに限らず、ジャイアンツ戦の相手のプレーに素晴らしいものを見て録画もします。

パリーグの球団も自慢の選手の活躍をテレビなどで紹介する場を作ってほしいなあと思います。
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