プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

同軸ケーブル 75オームはどのような 計算でしょうか?
SONY の CMT-X5CDの FM受信がステレオで受信できなくなったので

台ポールアンテナを設計したいのですが、アンテナ長さは
4分の1波長ですから300/(76+95)*2/4=0.877m

仮に直径12のアルミパイプを使用した場合
アース側のアルミパイプはどのくらいの径にしたらいいのかなと思います。

2つのアルミパイプの間は樹脂のパイプを使用したいです。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/09/03 23:41
  • 内側のアルミパイプをアンテナとして
    外側のアルミパイプを付けることによって
    外に出る内側のアルミパイプの長さ周波数と同期させたいのですが・・・。
    0.88m程度

    内側のアルミパイプと外側のアルミパイプは75Ωにしなくてはならないと思いますが。

      補足日時:2017/09/04 23:26

A 回答 (11件中1~10件)

マスプロ5素子4500円、買った方が簡単かと。

5素子、二基上がってます。屋根の工事中、天井に、下げていましたが、フィーダー並みでした。同軸75Ωは、雑音には強いけど、シグナルレベルは、平行フィーダーの300Ωより、そうとう落ちます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
2基ということは天井でスタックにしてあるのですかすごいです。

お礼日時:2017/09/08 10:15

>計算はコンデンサーのインピーダンスの計算の公式から75オームでしょうけど


長さが2倍と長くなればインピーダンスが半分になると思いますが・・・?

同軸ケーブルの特性インピーダンスは、
http://www.geocities.jp/sugachan1973/doc/funto10 …

等価回路は、単純なコンデンサではなく、L(コイル)とC(コンデンサ)からなります。
ケーブルが何mでも周波数に無関係に特性インピーダンス(例として75Ω)が
一定になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
内側のアルミパイプをアンテナとして
外側のアルミパイプを付けることによって周波数と同期させたいのですが・・・。

内側のアルミパイプと外側のアルミパイプは75Ωにしなくてはならないと思いますが。

お礼日時:2017/09/04 23:24

同軸ケーブルの75Ωというのは、その同軸ケーブルの特性インピーダンスです。

その同軸ケーブルの構造(寸法や絶縁体材料)によって決まります。高周波になると分布定数回路になる(低周波や直流領域では集中定数回路です)ので、インピーダンスの異なるものを接続すると反射が起きたりします。
300Ω(平衡)とつなぐときはインピーダンス変換してマッチングさせる必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
内側のアルミパイプをアンテナとして
外側のアルミパイプを付けることによって周波数と同期させたいのですが・・・。

内側のアルミパイプと外側のアルミパイプは75Ωにしなくてはならないと思いますが。

お礼日時:2017/09/04 23:23

No.2です。



> CMT-X5CDのFMアンテナは1.5mの細い導線が1本ですが・・・。
ダイポールアンテナは、応用類似種類があります。
ダイポール(単一線) …中央給電、約75Ω
片側折り返し …同、約150Ω
両側折り返し …同、約300Ω
八木型ではこれに反射・導波線をつけますが、
このつけ方で、指向性やインピーダンス、受信帯域等が調整できます。
とにかくは、自作例をネットでご覧ください。

アルミパイプの使用は、このエレメントの強化用であって、遥かに低い周波数向けのはずです。
ご確認ください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
八木アンテナもアルミのパイプを使っていますが・・・?
>遥かに低い周波数向けのはずです。
中波のアンテナとか、FMでは波長が短くて利得が得られない。
でもラジカセは伸縮可能にするためロッドアンテナを使用していますが・・・?

お礼日時:2017/09/04 23:19

懐かしいですね、高校生のころ良く作りました、ダイポールアンテナで折返しダイポールは給電部のインピーダンスが300オームになるよう調整しました、(電波が空間を伝送するインピーダンスが300オーム近辺とされていました)これは平衡型でインピーダンスを上げることで帯域も広くなります、(Qが下がる)ただ伝送する長さもSWRに関係するので不平衡に変換しました、当時は300オームの1/4、75オームのバラン(変換器)が主流なので75オームが使われるようになったと理解しています。

同軸は伝送回路で勉強したと思いますが芯線の直径と外形の直径と内部絶縁体の誘電率、定数で計算します(詳しくは忘れた)。ダイポールはガンマッチングが調整も出来るし良いかなと思います。波長は1/2ですがパイプの太さで短縮率が変わります、太い方がQが下がり帯域も広がります。昔はアンテナアナライザーなどがあったのですが今はどうするのかな?。基本的にはアンテナは直列共振として電流最大部の位置を0オーム(アンテナの中心)として(シールド部)同軸の芯線部を0オームからスライドして75オームになるところを探します(ガンマッチング)。貴方の言う1/4は2本のエレメントで片方を芯線、もう片方をシールドとすることを言っているのかなと思います。これは平衡型アンテナになりますでもアンテナとして使えます。私の説明も今は古いので合っていない所も有るかも知れません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんだかわかりませんが・・・?

お礼日時:2017/09/04 23:15

>同軸ケーブル 75オームはどのような 計算でしょうか?



No2氏の回答参照。
機器側が300Ωの場合、同軸ケーブルではなく平衡フィーダー線を使います。


>台ポールアンテナを設計したいのですが、アンテナ長さは
4分の1波長ですから300/(76+95)*2/4=0.877m

中間周波数で85MHzの値を採ると
300Mm/85MHz*1/4≒0.88mです。


>仮に直径12のアルミパイプを使用した場合
アース側のアルミパイプはどのくらいの径にしたらいいのかなと思います。

アンテナ側・ラジアル線(接地)側、エレメントのパイプ径は強度が保てる太さでOK。
極端に言えば、針金でも構いません。


まぁ、自作するよりゲインが稼げる3素子FMアンテナを購入される方が良いと思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
計算はあってんじゃん。

現行品CMT-X5CDが1.5mの被服付の導線でこれでは
最近家の近くに高層ビルができて雑音がすごくなって使用に耐えません。

3素子アンテナは天井にたたみ2畳分
1坪になってしまいますからね。

お礼日時:2017/09/04 08:43

No.1 の補足



チョット誤解されてしまったみたいです
具体的に言うと以下のようなものを言ったつもりでした。もちろんインピーダンスも75Ωだし、値段的にも下手なアルミパイプを買うより安上がりかなぁと思います。
http://www.yodobashi.com/product/100000001000049 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ダイポールより利得が2倍になりますね。
指向性の調整が必要ですね。

2つ作って一つを誰かにあげようかと思っていました。

お礼日時:2017/09/04 08:36

>同軸ケーブル 75オームはどのような 計算でしょうか?



質問の意味がわかりませんが、
一般的な同軸ケーブルには、75、52、50Ωです。
国内用(規格)は、75、50Ωで、52Ωはアメリカ規格ですが、
国内でも広く使われています。(購入もできます)
No2さんの回答のように寸法/材質によって変えられるので、
特注で作れば、他のインピーダンスのものも製作できます。

一般的なダイポールアンテナのインピーダンスは、約73Ωです。
ですが、平衡出力に対して、同軸ケーブルは不平衡なので、
厳密には、平衡不平衡変換器が必要になります。

ただ、実際には、受信用アンテナなら、平衡不平衡変換器を使わなくても
実用上問題ないです。

>アース側のアルミパイプはどのくらいの径にしたらいいのかなと思います。

ダイポールアンテナにアースは無いのですが?
2本の約90cmのアルミパイプを直線的に配置し、
同軸ケーブルの芯線と外皮線(網目)をそれぞれ接続するだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
技術的なことを聞いているのですが
計算はコンデンサーのインピーダンスの計算の公式から75オームでしょうけど
長さが2倍と長くなればインピーダンスが半分になると思いますが・・・?

お礼日時:2017/09/04 08:32

天井じゃダメ。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
家の天井にアンテナを付けたことあります?
予想外に大きいものですよ。
いちばん小さいものでも2畳分はあります。

お礼日時:2017/09/04 08:28

同軸ケーブルのインピーダンスは、芯線と周囲導体(網線や銅管)、隙間の誘電体の配置で計算できます。



FM放送用のアンテナは、並行2線ケーブルによる折り返しダイポール(1/2波長)が一般的です。
給電点は300Ω平衡なので、受信機入力が75Ω不平衡ならばインピーダンス変換が必要です。
ネットで検索すれば、寸法計算や工作の具体例に関する記事は一杯あります。
ご参照ください。

####
なお、直径12のアルミパイプを使用した例などは皆無です。
これは、使ってもアンテナ支柱であり、アンテナ本体ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

CMT-X5CDのFMアンテナは1.5mの細い導線が1本ですが・・・。

お礼日時:2017/09/03 23:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!