個人事業主で出資を受ける方法はありますか？

お世話になっております。

この度、事業アイデアが生まれまして
融資を受けたいと考えております。

プレゼン資料など作る予定ですが、
個人事業主でプレゼンできる機会はどこで作れるのでしょうか？

色々情報を見ましたが、株式じゃないと厳しいっぽいのですが、
個人では難しいでしょうか。

クラウドファンディングも検討しましたが、
自分の提案がオープンになることは避けたく、
また最低でも3000万円の出資を得たいと思い、クラウドファンディングは相応しく無いと考えております。

真剣に話だけでも聞いてくれる機会を得る
方法はないでしょうか？

投資家と個人とでマッチングするサイトなどありますでしょうか。
マッチングの場合はマッチング費用については
出資確定の場合お支払いシステムが良いです。

真剣な質問なので
知り合いの社長さんに当たればなどの回答は不要です。

よろしくお願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： ben0514 回答日時： 2017/10/20 19:06

出資と融資は意味が異なりますよ。

まずは、国民生活金融公庫にでも相談に行かれてはいかがですか？
金額的には厳しいでしょうが、事業計画などに基づいてある程度評価をしてくれることでしょう。そういうところである程度評価の得られる事業計画などの根拠がなければ、投資家も安易に金は出しませんよ。ホリエモンのような成金経営者であれば、口頭でのアイディアである程度のことを考えるかもしれませんがね。ごめんなさい、私の悪いホリエモンのイメージであり、ホリエモンが貸すわけでも何でもありません。

本当に良い事業計画やアイディアであれば、身内おから金を集めればよいでしょう。家屋敷を担保にね。身内も認めないようなものに他人が金を出すことはまずないと考えたほうがよいでしょう。

ある程度実績があって初めて他人や企業が金を出してくれるはずですよ。

私の知っている人は、勤務中のアイディアを勤務先の了承を得て具現化の手前まで行い、勤務先の営業先にデモを行い、一事業部門として立ち上げ、さらに勤務先に理解と連携により独立も果たしましたね。数千万程度の話ではなかったと思います。

安易にいろいろなところで詳細を話すとアイディアをまねされかねません。
どうせなら、著作権や実用新案権のような形にして、アイディアの中枢部分を権利化したうえでの方がよいかもしれませんね。

この回答へのお礼

>安易にいろいろなところで詳細を話すとアイディアをまねされかねません。
>どうせなら、著作権や実用新案権のような形にして、アイディアの中枢部分を権利化したうえでの方がよいかもしれませんね。

融資と出資の違いは理解していたのですが、
質問で異なる文字を使用し、混乱を招き恐縮です。

アイディアの中枢部を権利化は非常に良い案ですね！！
これを権利化すればある程度人参をぶら下げられそうです。

なのでベストアンサーに選ばせて頂きました！

お礼日時：2017/10/23 22:06

No.2 回答者： hata。79 回答日時： 2017/10/16 10:29

表題では「出資」、質問文では「融資」となってますね。

出資と融資は根本的に違いますから、これを同じものと考えられてるなら、そこから変えるべきです。

出資
　事業計画がある人に金を出すが、出した額に応じて事業の儲けから配当を受ける。
　原則として出資金そのものは返金されない。
　多くは「株券」を発行して出資をうけた証拠とする。
　個人事業主の場合には、事業が順調に進み資金が豊かになったさいに「出資金全額を返す」ということはある。
　出資と融資を受けることの中間的な立場。
　出資者に「事業がうまくいかなかった場合には、出資金返金はない」ことを承知させておかないと、ゴタゴタ問題になる。

融資
　事業計画がある人が、事業遂行に必要な金を他者から借りる事。
　借りる人からみると、融資を受けるとなる。
　貸した人は、その返済方法を決めて貸し付けることになる。
　金融機関からの借り入れは、全部「融資」

出資例
　Ａが事業を考える。
　その計画に「おお、これは儲かるだろうな」とＢが賛同する。
　Ａ「金がないんだよ。」
　Ｂ「おれが出資してやる。配当よこせよ」
　
　Ａ「今季はこれだけ儲かったから、配当はこれだけね」
　Ｂ「お、今後も頑張ってくれよ」

　Ａ「いろいろ頑張ったが、だめだ。倒産した」
　Ｂ「そうか、じゃ、出資金も返ってこないな」
　Ａ「すまん」

No.1 回答者： shareholder 回答日時： 2017/10/13 01:38

日本政策金融公庫なんかどうでしょう。

技術・ノウハウ等に新規性がみられる方（※)一定の要件を満たす必要があります。詳しくは、支店の窓口までお問い合わせください。
につき、
挑戦支援資本強化特例制度（資本性ローン）
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/57.html

その他いろいろ。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/index.html