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食事デートばかりってどうなの?心理学者が指摘

食事デートばかりってどうなの?心理学者が指摘恋人の性格や見た目などはとてもタイプなのに、趣味だけはどうしても合わず、結局いつもデートは食事ばかり……。このまま付き合い続けたいが、いつもご飯デートとなると進展もなく、不安になってしまう。そんな経験をしている人も読者の中にはいるのでは? こういった状況を打開したい場合、どうすればいいのだろうか。心理学者の内藤誼人先生に聞いた。

■相性のいいカップルとは


「男女が付き合っていくうえで最も大切なのは、本当に相性がいいカップルかどうかということです。本来このようなカップルであれば、食事だけのデートが続いたからといって、不満が生まれるようなことはありません。相性のいいカップルであれば、どこで何をしていても、一緒にいるだけで楽しくなるはずですから」(内藤先生)

「一緒にいるだけで楽しい」とは、中学生の頃に経験したような甘酸っぱい初恋を連想させる。せっかく大人になったのだから、さまざまな場所に一緒に出かけて思い出を作るほうが楽しそうな気もするが……。

■結婚生活を想像してみよう


「一緒に出かけたいという気持ちはもちろんわかります。ですから、行きたい場所が一致するのなら、思う存分楽しむべきです。しかしそれが一致せず食事デートをすることに不満ばかりが募るようであれば、その恋人との相性は良くないということです」(内藤先生)

さらに内藤先生はこうも続ける。

「その相手と結婚した後の生活について想像してください。朝食にパンを食べて出勤、帰宅後は再び一緒に食事をして、入浴して眠る……。実は、結婚後の生活は同じことの繰り返しです。本当に相性のいい相手とであれば、こうした毎日さえ愛おしく思えるはずなのです」(内藤先生)

確かに結婚後は、同じことを繰り返す毎日が待っている。その中に新しい発見や喜びを見出すことで、相手への愛しさがさらに増すのかもしれない。

「食事デートばかりでは満足できない!」「毎回同じようなデートをするのはうんざり」と思ってしまうのだとしたら、それはやはり本当に相性のいいカップルではないということ。早めに見切りをつけて別れを選ぶか、その中に新たな喜びを見出す方向へ考えを変えるべきなのかもしれない。

「教えて!goo」では「デートでよく行くのはどこ?」ということで、みなさんの意見を募集中だ。

●専門家プロフィール:内藤 誼人
心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。「アドラー心理の言葉」(ぱる出版)、「電車のハシに座る人は成功できない」(大和書房)他、著書多数。

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