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ライトノベル 魔法科高校の劣等生について質問です。

質問は以下の四つです。

1. 司波達也は四葉深夜のことをどう思っていますか?

2. 司波深雪は四葉深夜のことをどう思っていますか?

3. 司波達也は四葉真夜のことをどう思っていますか?

4. 司波深雪は四葉真夜のことをどう思っていますか?

A 回答 (1件)

①司波達也は四葉深夜のことをどう思っていますか?


 ↑
嫌い

②司波深雪は四葉深夜のことをどう思っていますか?
 ↑
嫌い

③司波達也は四葉真夜のことをどう思っていますか?
 ↑
嫌い

④司波深雪は四葉真夜のことをどう思っていますか?
 ↑
嫌い

ま~、解説するより原作読んで欲しいんですけど、簡単に解説しますね。

まず深夜と真夜の関係から。

この双子姉妹は、姉が精神系、妹が光学系の魔法を得意とします。
姉の方は四葉伝統の精神系で、しかも解析と改竄が可能です。
※要は勝手に他人の精神能力のゲートを開けたり閉めたりできるので、魔法を使えさせたり使えなくさせたりできる能力です。
妹の真夜はレーザービームのような光線攻撃が得意です。

真夜は12歳の時に大漢に招待されて誘拐、強姦され人体実験の結果で生殖機能を失ってしまいます。
姉である深夜はそれを不憫に思い、真夜の精神干渉をして悲惨な記憶を改竄して、記録データとして”知識”へと改竄しました。
それで過去を憎めなくなった真夜は、過去を殺されたと深夜をアベコベに恨み始めます。
父親は元造。
真夜や誘拐されるや、その恨みで組織を根絶やしにしますが、魔法を行使し過ぎて亡くなります。

一方の深夜。
それまでは七草家との婚約を取りやめて、司波龍郎と結婚します。
龍郎はフォア・リーブス社の開発員でした。
サイオンの保有量だけはとてつもなかったので、未来を嘱望されましたが、魔法能力がなく、魔法士とはなれませんでした。
そんな時に、深夜に認められて四葉深夜と結婚します。
この時、現在の妻の小百合と恋人でしたが、この後も愛人関係は続きます。
深夜が龍郎と結婚し、最初に生まれたのは龍郎に似た達也でした。
達也は深夜の父親の東山元英の能力解析で、”世界を滅ぼす能力”があると解析されて、親族から消されそうにされますが、それは回避され、なんとか制御できるように教育を受けさせられます。
達也が6歳の時に、深夜に精神をイジられ、ゲートを開けられて、仮想魔法演算領域を付与されます。
代わりに深雪を思う以外の感情を封印され、封印が解けないと魔法が使えません。
使えるのは仮想魔法演算領域の分だけです。
達也は、この仮想魔法演算領域のほとんどを、得意魔法のフラッシュ・キャストと自身の身体のデータを保存しているので、他の魔法を使える能力が乏しい。
深夜は沖縄戦の際に、達也を守るべく魔法を使い過ぎ、やはり過労で亡くなっている。
※父親と同じ死に方

以後、四葉当主は真夜となります。

達也は深夜が”魔法を使えない”自身を”魔法を使える”ようにしたと勘違いしていて恨んでいるが、それで深雪を守れているとも勘違いしているので感謝もしている。

というのも、これには真夜が関係していて、真夜は将来、深夜の能力を使って、人造魔法士を作る計画をしていたからであり、その実験にされたと勘違いしている。
※事実としては危ないので封印されたが正しい。

深雪の記憶は達也の受け売りなので、当然深雪も深夜も真夜も嫌っている。

真夜は九校戦の後に、深雪と達也を呼んで達也を試すが、達也が真夜の手加減気味の魔法”流星群”を破ってしまう。

真夜はそれで達也を自身の”息子”として養子に入れ、深雪を婚約するように命令する。
こうして兄妹は結婚します。
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