アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

音楽番組で歌手の人が耳につけてるのってなんですか?
なんのために、してるんですか?

A 回答 (5件)

#4補足 というか・・・



イヤモニは、歌手だけでなく、ニュースのアナウンサーなど、テレビ/ラジオの出演者の大半の耳に着いていて、調整室(通称”サブ”)からの案内や指示を受けていたりする(サブでは各所に配置されたマイクを使ってスタジオ全体の音声をモニターしているので、出演者はインカムを使う必要は無い)。

ニュース番組なんかで、アナウンサーが聞き耳を立てるような仕草をしているときは、たいてい、サブからの指示をイヤモニで聞いているときで、続いて、「先ほど、字幕に〇〇と出ましたが、正しくは□□です。訂正してお詫びします。」だったり「画面には〇〇と出ていますが、先に△△からお伝えします(段取り変更)」なんてコトになっていたりする。
    • good
    • 0

呼び方(名称)は「イヤーモニター(通称”イヤモニ”)」だけど、要は「イヤホン」。



演者(歌手)は、伴奏などを聴いて歌うけど、ステージの上では様々な声や音が飛び交っているので、音程やリズムが取れないことがある(スピーカーから出る大音量の自分の声に惑わされることもある)ので、楽器やマイクで拾った音をダイレクトに聞くために、耳栓を兼ねたイヤホンを使っている。
また、ワイドショーや一部の音楽番組でバックバンドを入れずに歌うときは、イヤモニ経由のカラオケ伴奏に合わせて謳うこともある(スタジオ内では伴奏なしの”アカペラ”状態もある)。

イヤモニは、ごく普通に店頭で売られているカナルタイプのイヤホンを使っている人もいるけど、耳たぶや耳穴の型どりをして造った”オーダーメイド品”を使っている人も少なくない。
なお、オーダーメイド・イヤホンはミュージシャン専用と言うワケでは無く、オーディオ専門ショップなどを通じて、誰でも造れたりする(ちょいとネット検索してみたら、30近いブランドがあって、7万円~数十万円)。

因みに、インカムというのは「インターコミュニケーション(相互通信式構内電話)」のことで、調整室にいるスタッフが装着しているハンズフリーヘッドセット(イヤホンとマイクの組み合わせ)がインカム。
歌手側から調整室に連絡するときは、目の前にある(歌唱用)マイクを使えば良いので演者がインカムを使う必要は無い。
一方通行で受ける(モニター)だけの機能があれば充分なので、単機能のイヤホンを使っている。
たまにインカムを使ってハンズフリー歌う歌手もいるけど、あくまでも演出上の問題であって、余計な手間がかかるし、ノイズや接続ミスなどのトラブル発生のリスクもあるので、マイクはカットしているだろうな。
    • good
    • 1

広い会場や場所でスピーカーの音をだけを聞いて歌おうとすると、


スピーカーは観客側に向けられているので、
歌う人はスピーカーの音を聞くのではなく、
壁で跳ね返って来た音を聞く事になり、
反響の音のズレなどでテンポが狂ってちゃんと歌えない為、
反響音に惑わされない様に、本来の音&テンポを直接聞く為のイヤホンです。
    • good
    • 0

イヤモニだよ。



あとは説明は同じ。

イヤモニからは歌声、テンポ、演奏が聞こえてきます。
演奏前後はスタッフから指示が聞こえます。

ライブなどでは大音量なので耳に負担がかかります。
なのでイヤモニ兼耳栓として耳を保護する役割もあります。

昔は耳栓をする習慣が少なったので、演奏者や歌手が突発性難聴になる人が多かったそうです。
耳栓は音を聞こえないようにするための耳栓ではなく、音量を下げるための耳栓です。
    • good
    • 2

インカムのこと?


バックで大音響で音楽が流れてたら自分の声が聞こえなくなって生歌で音程やリズムが取りづらくなるから、片方耳栓して片方でメロディーを聴いて、片方で自分の声を聴いて歌ってます。
口パクか口パクでないかはたいていインカムをつけてるかで分かります。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!