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私は男子を「君付け」で呼ぶのが恥ずかしくて、年下の男性でも「さん付け」で呼んでしまいます…
君付けは基本的に男性のみの敬称で(中には目上の人が女性に対しても君付けで呼ぶことがありますが、君付けは基本的に男性のみの敬称で、何か余計に男性って意識してしまい、恥ずかしいという気持ちになるので、「さん付け」で呼んでしまいます。
そういう考えって変わってますか?
学生の時も、よく話す親しい男子のことを「君付け」で呼ぶのは精一杯でした。
同級生の男子を「さん付け」で呼ぶと、周りから「???」と思われるのでその時「君付け」で呼びました。三十代半ばなのに、「君付け」で呼ぶのが抵抗あるって変わってますか?

A 回答 (9件)

大人にはさん付けが原則です。

男女、上下、関係なく、さん、です。
とりわけ、職場では。
大人相手に君は無いでしょう。
(学生時代の見知った年下には君はあり得ます。)
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結論から言えば、「三十代半ばなのに、「君付け」で呼ぶ」ことに抵抗を感じない方がおかしいでしょうね。



 敬称の選び方は、呼ばれた側の人や第三者から見て「発話した人がどんな価値観を持ち、呼びかける相手をどう思っているか」を推測する手がかりを暗示することになります。おっしゃる通り「単に他人がする通りに自分も倣う」ということもありましょうが、それだって「この人は、状況によって敬称を変える人なんだな。てことは、周りに合わせてるだけの主体性のない人なのかな」と推察される。(もちろん、二人称代名詞の選び方も同様の効果を持ちます。)

 立場が上であることを大小関係で表してみると
  花田様 > 自分
  花田さん ≧ 自分
  花田君 ≦ 自分
  花田ちゃん < 自分
  花田 < 自分
  花田同志 = 自分
となるでしょう。
 立場が対等だと思っている相手を「花田君」と呼ぶことは「あなたが私よりも上だってことはないと思っている」ということを暗示しますし、「花田さん」と呼ぶことは「あなたが私よりも下だってことはないと思っている」ということを暗示します。なお、「花田同志」は特定の志(こころざし)あるいは信念を共有することによって結束している団体のメンバー同士でしか使わないわけですが、「あんたと私は共有する信念において完全に同等だと思っている」ということを暗示します。


 さて、女性がクラスメイトでもない男性を「花田君」と呼ぶことは、「この場において、「女性は男性に一歩譲る」という伝統を、私は無視(あるいは拒絶)する」ということを暗示しているわけです。
 女性が年下あるいは同い年の男性を「花田君」と呼ぶのなら、この女性は「年長者を上に置く」という伝統的ルールに従っている可能性はあるな、と推察されます。たとえば、35歳の女性が32歳の男性を「花田君」と呼ぶ場合には、「女性は男性に一歩譲る」というルールを拒絶しているらしいとわかる。しかし、35歳の女性が15歳の男性を呼ぶ、80歳の女性が35歳の男性を呼ぶ、という場合には、「女性は男性に一歩譲る」というルールよりも「年長者を上に置く」というルールの方が圧倒的に重要そうですから、この事例を観察しただけではこの女性が「女性は男性に一歩譲る」というルールを尊重するのかどうかは、判断できないでしょう。

 女性が年上の男性をも「花田君」と呼ぶと、「年長者を上に置くという伝統を私は無視(あるいは拒絶)する」ということはほとんど明らかであり「この女性にとっての上下関係は実力主義なのかフェミニズム(女性至上主義)なのか、いやいや、単に言葉使いの繊細さを欠く、鈍感でアホな人なのか。もしかして日本語が不自由な帰国子女とか外国人?ともあれ、ま、普通ではないな」と推察される。

 ちうわけで「三十代半ばなのに、「君付け」で呼ぶ人」は「「女性が男性に一歩譲る」という伝統は無視している。「年長者を上に置く」という伝統的ルールは尊重する人なのかもしれないが、いや、ひょっとするとそれすら拒絶して、実力主義やフェミニズム(女性至上主義)でものを考える人なのか。それとも単に日本語のセンスがないのか、アホなのか。ま、ちょっと変わったやつかも知れんな」等々と、余計な推察がなされるわけです。

 なお、同僚やクラスメイトが呼び捨てで互いに呼び合うのはちょっと違和感があるでしょう。これは(明らかに目上の人が呼び捨てで人を呼ぶ場合とは違って)「敬称略」ということであり、すなわちその違和感こそが「仲間なんだ。上だ下だという区別なんか一切忘れようぜ」という共通了解を常時確認する、という意味を持っている。だからこれは、カゲキハが呼び合う「同志」だとかオタクが呼び合う「氏(うじ)」だとか学者が呼び合う「先生」というのと似ています。そういう場合に他の敬称を付けて呼ぶと、却って「あいつは仲間ではない」という見解を表明することになる。
 また、通常は男性にしか付けない「君」を男女問わずに使うと、これも違和感がありますね。その違和感こそが「男女問わず同等に(ただし私より下だと)扱うよ」というメッセージを積極的に発していることになる。学校のクラス担任の先生や国会の議長が使うには適切な敬称でしょう。
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「うじ」よりも全然フツー(^_^)b

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変わっていません。


貴方の感覚が正常だと思います。

「君付け」は、男性でも、友達同士などで同等の関係や部下や後輩等の目下の人に対して使われますので、女性で、「君付け」ですと、人柄を見られてしまうのではないでしょうか。

「さん付け」であれば、男女の違いや上下関係があっても、差別なく使われますし、男女平等、年齢差別のない平等の時代に、相応しいのではないですか。

因みに、新入社員から社長まで、相手を呼ぶ時には、総て「さん付け」を慣習としている会社もありますよ。
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同じ人でも


まわりからの呼び方はいろいろです

呼び捨てで呼ぶ人もいれば
君づけで呼ぶ人もいれば
さんの人もいます

お互いの上下関係や間柄の関係で
そうなるんでしょう

おかしくはないと思いますよ
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こんにちは



変わってませんよ。

私も「さん」でよんでいます。見た目が若かったり、年齢が判らない、肩書きが判らない等々、「君」では
失礼になりますので、「さん」でよべば安心です。それに、あれこれ考えているとストレスになるので、「さん」で統一しておけば楽です。
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男からすると、女性が君付けしてると、親近感感じてくれてるんだな、と悪い気はしないと思います。

あと、学生時代を思い出す。これも悪い気はしないと思います。
さん付けは結局、一番距離感のある呼び方です。女性だって仲のいい女友達をさん付けはしないでしょう。
そう考えれば考えも変わるかもしれません。
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国会で答弁で、女性の議長より年齢が上でも xx君 と呼んでますよ



ま、オイ!って呼ばれるよりマシかも
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お好きなように。



同級生の男子を「呼び捨て」もありますからね。
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