進撃の巨人の3期のグリ者の過去の話を詳しく教えてください。

Question

まるらzzz · Accepted Answer

外の世界では
壁の中(パラディ島)にいるエルディア人と同じ薬を使って巨人になることの出来る人種を差別化していました。そんな中グリシャはマーレ政府内にあるエルディア人収容所で生まれ育つ

子供の頃グリシャは妹が飛行船を見たいと言ったのでエルディア人が入ってはいけないと言われている船を見に忍び込みます。

その時見張りをしていたマーレ人に見つかり、二人は捕まってしまいます。グリシャは残され、妹は家にマーレ人に家に連れて帰らされました。

妹の分も制裁を受けて帰路に着いたグリシャでしたが、妹の姿は家にはありません…そして妹は翌日遺体となって川で見つけられました。

男を問い詰めましたが、妹を送ったマーレ人は何もしていないと主張。しかしグリシャはそれが嘘だと確信し、マーレ政府に対する「目眩がするほどの憎しみ」を抱えることとなった。

そんな時に事件を知ったグライスに「エルディア復権派」に勧誘され。エルディアを復活させるために立ち上がる。やがてグリシャは復権派のリーダー格として頭角を現していった。

その時に最後のエルディア人復活の鍵となる王家の血を次ぐものとして謎のフクロウと名乗る人物から紹介されたダイナと意気投合し二人の間に息子･ジークを儲ける。

月日が立ったある日マーレイ政府が七つの巨人の力を継承するとエルディア人の前で発表する。表向きは軍目的の継承だが、実際はパラディ島内にあるとされている始祖の巨人の力の奪還が目的だった。

その内容をフクロウから知らされたグリシャは先をこされないためにも息子である、ジークをスパイとして送り込むため、妻のダイナと共に「エルディアの誇り」を抱かせつつ、また敵であるマーレに忠誠を誓うように彼に洗脳教育を施した。

しかしジークは自分と向き合いもせず、また実の息子をも危険に晒す行為を拒絶して、自分と祖父母の安全と引き換えに７歳にしてマーレ政府に両親および「エルディア復権派」のことを密告し、「楽園」送りにした。

楽園送りにされたジークはあの日妹を殺した事男と出会う。次々に仲間が巨人にされる中、最後の1人のとなったジークはその時のことを男に問正す、すると男はあっさりと犬に殺させたと白状する。

男は最後にグリシャを自らが薬で作った巨人に食わせようとしたが、その場にいたもう一人の軍人に落とされてしまう。それがグリシャが幼き頃妹と忍び込んだ船の着陸場で、グリシャに制裁をした男とエレン・クルーガーだった。

その正体はマーレ人に成り済まし、マーレ当局に潜入していた「エルディア復権派」のスパイ「フクロウ」で同時に、「九つの巨人」の一つをその身に宿した巨人化能力者でもあるった。

そのことを告げ巨人化し、一緒に来ていたマーレ人の船を沈めた後、巨人の力を継承したものは13年で死ぬという事実を伝え、自分にはもう時間がない事を教えた

だが最愛の妻も仲間も無くなったグリシャはもう恨みはない、罪だけが自分に残ったと項垂れてしまう。

そんなグリシャにエレン・クルーガーはそのツケを払う方法は一つしかない、報われるまで自分が始めた「物語」を進めることだと叱咤する

そして再び立ち上がったグリシャに、自身が宿す巨人の名が「進撃の巨人」であると明かした

それを聞いたグリシャは前に進むためにその力を継承する事を決意する。

自分が覚えている内容と、しっかりと覚えていなかったところを漫画見直して書き込んだのですが3期の過去の話はこの辺りまでだったでしょうか？？

補足
この時グリシャの妻が巨人になってしまう前にどこに居ても貴方を探しに行くと言ってから巨人になっています。その言葉通りエレンの母親を食べてしまったのはダイナでした。そしてエレンが壁外調査中に座標の力を発揮出来たのは巨人化したダイナと接触した為だと言われています。

進撃この当たりがものすごく面白いので、時間があるようであればアニメでご覧になるのが1番かと！

くんこば · Answer

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外の世界では