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シングルCDはなぜ消えてしまったのでしょうか?

A 回答 (3件)

『これには諸説ありますが、一般的に言われているものとしては、”8cmシングル”は販売店のレコードのドーナツ盤の陳列棚への収まりがよかったからと言われています。

レコードのドーナツ盤は直径17cmで”8cmシングル”を二枚並べた大きさとほぼ同じになるため、販売店は特に新しい棚を設置しなくても、レコードの棚をそのまま使ってレコードとCDを一緒に販売できました。そのため、販売店は積極的に”8cmシングル”を仕入れたようです。

しかし、音楽ソフトの主流がレコードからCDに変わると、今度は12cmCDの方がアルバムとシングルを同じ棚に並べられるので、12cmの方が都合が良くなって来たと言われています。また、”8cmシングル”は再生上の不安定さや製作時のコスト面の問題等もあり、だんだんと姿を消したと言われています。』
とのことです。

参考まで。
https://selection.music.dmkt-sp.jp/feed/10002466
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8CMCDが出た当時はアダプターに嵌めてオープントレイに入れていましたが、徐々にCDプレイヤーのトレイに8cm対応の溝(?)がつくようになってアダプターが必要なくなりました。


そうこうしているうちに、パソコンでCDを取り込む事が増え、スロットルタイプの場合にはやはりアダプターが必要となって、結局12cmシングルCDとなっていきました。
そうなると8cmCDのありがたみが減ったのも事実ですね。あのサイズで20分ほど収録できたのでめちゃリーズナブルだし環境にも優しかったのですが。
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売れなかったからでは?

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