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No.1
- 回答日時:
居飛車戦法で玉の囲いにアナグマを採用したのが居飛車穴熊
飛車とは反対側に玉を囲うことになるので左穴熊
反対に振り飛車戦法で玉の囲いにアナグマを採用したのが振り飛車穴熊
飛車とは反対側に玉を囲うことになるので右穴熊
いずれも穴熊を完成させれば非常に守備力は高いです
ただ、囲いが完成する直前に大きなスキができるので、このスキを突かれて一気につぶされる危険性がたかい囲いでもあります
強い相手と戦っている場合は穴熊が出来るまで一切油断ができないので冷や汗ものかも
まして、玉が相手の角道にはいることが多い居飛車穴熊ではなお一層の注意を払う必要があります
というのも、角道の遮断というのは破られやすいからです
敵の角道に玉が入ると、角の効きを常に遮断していないと玉をとられてしまうことになりますが
遮断が崩れやすいということは敵からすれば、これが格好の攻撃の糸口ということです
したがって角を活かした猛攻撃を受ける可能性があります。
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