プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、そろそろもう1度基本から将棋を学びなおしたいと思っています
24で11級くらいの級位者です。
攻め8受け2の居飛車党です。
質問は2つです。
i)居飛車の戦法は、相掛かり、角換わり、矢倉、横歩取り(50音順)の4つありますが、
激しい戦いになる順に並べ替えるとどうなりますか(理由も)?
ii)戦法分類は一手損角換わりを加えて5つとすべきでしょうか?
以上です。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>居飛車の戦法は→『相』居飛車の戦法は


居飛車対振飛車の場合には、使えない(使っても不利
になりやすい)戦法です。

>激しい戦いになる順に並べ替えると
同じ戦法でも、急戦になる事も持久戦になる事も有る
ので戦法毎の順番は決められません。
あえて、激しい戦いになり易い順に並べるなら

1番目は、横歩取り
 互いの持ち駒が多く、大駒の交換も頻繁に行われる
割りに王の囲いは薄いので、激しい戦いになりやすい。

2番目、相掛かり
 飛車先の歩を交換しあうので、互いの攻撃力が高い。
 王の囲いが薄いままで戦いが始まる事が多い。

3番目、(後手番)一手損角換わり
 後手側が一手損する事により、先手と同型になるのを
避け、先手に2五歩を強制し、後手は8四歩型を実現
させた物
#後手7三桂→8五桂の攻めの活用が可能になる
但し、先手側も一手得した事により、角換わりの時より
棒銀・早繰り銀等が有効な戦法となったので、変化及び
攻防がより激しい物になった。

4番目、角換わり
 序盤で角を持ち合い、打込みを警戒する必要も有る
が、王を囲んでの戦いも多い。

最後は矢倉
 急戦もあるが持久戦になった場合、最も静かな戦い
になりやすい。
 駒組みがある程度まで整うまで、駒の交換が行われ
ない事が多い為。
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この回答へのお礼

相居飛車の戦法は、
横歩取り、相掛かり、一手損角換わり、角換わり、矢倉の順になるのですね。
よく分かりました、ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/25 20:15

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